7月31日に開催された「LL Tiger」というカンファレンスのセッション『LLと電子書籍』にて、弊社代表の高橋がスピーカーとして参加いたしました。 『LL Tiger』は2003年から毎年開催されているLightweight Language(LL)のイベントの2010年版で、狭義のLLファンのみならず、広くプログラミングに興味を持つ方々が参加されます。『LLと電子書籍』セッションは、読み手としても技術的にも興味を持つ人が少なくないであろう電子書籍について、LLを題材とした(紙の)書籍や雑誌に関わってきた方々が、電子書籍について語り合う、という形でした。 イベント用に作成した資料を一部加工したものをslideshareにアップしてあります。 電子書籍のフォーマットとビジネスモデル(LL Tiger発表資料より)View more presentations from masayoshi
1. 電子書籍フォーマット関連年表 (年) DTP/CTS モバイル Web マルチメディア 1978:TeX 1982:PostScript 1987:HyperCard (1985:PageMaker) (1986:SGML) 1988:Director (1987:QuarkXPress) 1992 エキスパンドブック 1993 PDF (zaurus) HTML 1.0 1994 DAISY 1995 Shockwave 1996 PalmDoc Flash 1997 1998 T-Time(.book) 1999 (InDesign) HTML 4.01 OEBPS1.0 2000 mobi? XHTML 1.0 2001 XMDF XHTML 1.1 2002 OEBPS1.2 2003 2004 2005 Ajax(Web2.0) 2006 2007 AZW EPUB 2.0
電子情報が氾濫し、電子書籍が台頭する中で、図書館が果たす役割とは? 電子図書館は、今、何ができ、これから何を目指すのか? これらの問いについて公開の場で論じ、電子図書館の将来と可能性を考えるため、電子図書館事業の実践の場である国立国会図書館関西館において、長尾真国立国会図書館長の講演とパネルディスカッションを開催します。ぜひお気軽にお越しください。 ※当日の様子はウェブにて中継予定です プログラム 12:30 受付・開場 13:00-16:00 講演 「理想とする電子図書館」 長尾 真 (国立国会図書館長) 報告 「国立国会図書館の電子図書館の現在」 大場 利康 (国立国会図書館関西館電子図書館課長) パネルディスカッション「電子図書館の可能性」
・ 米国における著作権関連訴訟文書に係る法的論点整理及び分析等(平成22年3月) ・ 調査報告書 概要(日本語版)(PDF形式(20KB)) ・ 調査報告書 概要(英語版)(PDF形式(24KB)) ・ 調査報告書(PDF形式(1.28MB)) ・ 米国における著作権関連訴訟文書に係る法的論点整理及び分析等(別冊)(修正和解案和訳) (PDF形式(1.17MB)) ・ 映像コンテンツに係る諸外国の契約実態調査等に関する委員会報告書(PDF形式(2.13MB)) ・ 「著作物の流通・契約システムの調査研究 『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』報告書(平成21年3月)」別冊「その他の諸外国地域における権利制限規定に関する調査研究」−レポート−(PDF形式(736KB)) ・ 著作物の流通・契約システムの調査研究 『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』報告書(平成21年
2009年12月2日に開催された「版元ドットコム入門・電子書籍の状況から作り方売り方まで」のレジュメを、講師のみなさんの協力を得て、PDFファイルで公開します。ご利用下さい。 また、当日お配りしたレジュメはモノクロでしたが、公開するPDFは元々講師の方がカラーでご用意いただいたページはその通りカラーで再現してありますので、当日ご参加いただいたみなさまもどうも。 「版元ドットコム入門・電子書籍の状況から作り方売り方まで」レジュメ 20091202denshisyoseki.pdf(17.8MB) ご注意:カラーであり、100ページ以上あるので、サイズが18MB近くます。 直接クリックして開くのでなく、右クリックメニューなどから一旦お手元にダウンロードすることをお勧めします。
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