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mangaとpoint of viewに関するlost_and_foundのブックマーク (11)

  • 通過儀礼を終えたあとの一刻館で、2人は生きていく<『めぞん一刻』感想戦>

    今回は、いつもの富野アニメではなく、久しぶりにマンガを題材にしたおはなし。 といっても、単に考える題材がマンガだというだけなので、「物語」というものに興味があれば楽しんで頂けるかも知れません。いつものように、めんどくさい長文だけども。 題材の連載時期などを考えると、結局いつもどおり、昭和の紳士淑女諸君にだけアプローチしている気もしますが、それがどうしたアッテンボローの精神で進めていきたいと思います。(結局、全ての表現が昭和) マンガ原作者として『魍魎戦記MADARA』シリーズや『多重人格探偵サイコ』などを手がけた大塚英志。 私は彼の作ったフィクションにはあまり興味が無いのだけれど、批評家・評論家としての物語論は好きで、昔からあれこれ読んで、大きな影響を受けたりもしました。 その大塚英志がマンガ『めぞん一刻』について昔から何度もくり返し書いていることがあり、そのテキストに出会う度に私は、ペー

  • 遅刻する食パン少女まとめ

    トップページへ戻る 信長の野望 ■信玄の野望 999日で天下統一 ■謙信の野望 3年1ヶ月で天下統一 ■信長の野望【革新】天下統一日記 ■信長の野望「天下創世」プレイ記 ■信長の野望「嵐世紀」プレイ記 三国志 ■三国志IX統一日誌 実況パワフルプロ野球 ■架空戦記BB2004:4・5・6・7・8・9 ■2003架空戦記だいちゃんす ■2003架空戦記ファイティー総合成績 ■1998年〜2001年のパワプロ日記 いろいろテキスト ■「遅刻するパン少女」まとめ ■闘士ゴーディアン研究 ■燃える漢字ドリル ■子どもとセックスと法 ■過去の備忘録 ■はてなアンテナ兼リンク 「遅刻するパン少女」記事まとめ ■キレンジャーの錯誤について−原典なしにパロディだけが流通する 「遅刻しそうな女の子がパンを咥え、走って登校している途中で曲がり角で男の子とぶつ

  • 「自分が面白いと思うこと」をやるべきか?「他人が面白いと思うこと」をやるべきか? - teruyastarはかく語りき

    今後の漫画界についての話で、この記事が面白かったです。 これからの漫画についての話は記事を見てもらうとして、 2人の価値観がはっきり違うところを抜粋。 特に気になったところを太字にしてます。 徹底討論 竹熊健太郎×赤松健 Vol.1:電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿 (1/3) - ITmedia eBook USER http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1102/14/news015.html 赤松 面白いのと売れるのと、どっちがいいですか。 つまんないのに売れてるのはダメですか。 竹熊 うーん、面白いのがいいでしょ。 赤松 じゃあ、面白ければ売れなくてもいいんですね。 竹熊 まあその場合はね。 でも、「面白い物を売りたい」 とはみんな考えているんじゃないですか。 赤松 うーん、私は嫌だなあ。 そこがロマンチストすぎません? (略

    「自分が面白いと思うこと」をやるべきか?「他人が面白いと思うこと」をやるべきか? - teruyastarはかく語りき
  • ふき出しのレトリック 〜マンガの修辞学〜

    2008/05/25 : サイトを移転(「いま」見ているのが、移転先のサイトです) 2008/10/04 : 「使う目的別のまとめページ」をバージョンアップ 2008/10/04 : 倒置反復に画像を追加して加筆 2008/09/26 : 脚韻のページにある内容を、かなりに変更 2008/09/20 : 島村瀧太郎(抱月)『新美辞学』のページを作成 2008/09/07 : 隠喩に画像を追加して、加筆 2008/08/30 : 設疑法を追加 2008/08/23 : 直喩に画像を追加して、加筆 2008/08/16 : 韻文を追加、押韻・頭韻・音数律に加筆 2008/07/19 : 祈願法を追加、緩叙法(付加)に画像をつけ足して加筆 2008/07/18 : カウンタが100,000を突破(祝) 2008/07/12 : 「使う目的別のまとめページ」というものをつくり

  • 「従人公」 - 漫評 - 宇宙兄弟 : 404 Blog Not Found

    2009年08月12日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 「従人公」 - 漫評 - 宇宙兄弟 作の担当編集者でもある、週刊モーニング佐渡島様より献御礼。 宇宙兄弟(現在6巻) 小山宙哉 すごい。 日漫画(界)は、ここまで進化していたのか。 と同時に、かなり心配になってきた。 このパラダイスは、いつまで続くのだろうか、と。 作「宇宙兄弟」は、「主人公」なき物語を描けぬものには絶対に描けぬ物語。 作は敗者復活の物語である。が、敗者が勝者を打ち破ることによって復活する物語ではない。そういう物語であれば、今までいくらでも描かれてきた。作は、違う。なにしろ、主人公の弟は勝者であり、そして主人公は弟の勝利を惜しみなく支えてきた。自らが敗者となることも含めて。 第二巻 当に強い奴はな 手を出さないんだよ だからお前はガマンしろ これ、「元から主人公」には絶対に言えない台詞だ。 こういう

    「従人公」 - 漫評 - 宇宙兄弟 : 404 Blog Not Found
    lost_and_found
    lost_and_found 2009/08/13
    "普遍性は文明の味方であると同時に、文化の敵でもある。"全く同感。
  • 日本橋ヨヲコに見る、非対称の表情の味わい深さ - ポンコツ山田.com

    少女ファイト(4) (KCデラックス イブニング) 作者: 日橋ヨヲコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/04/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 75回この商品を含むブログ (124件) を見る先日ブロスコミックアワード2008の大賞を受賞した日橋ヨヲコ先生ですが、そのインタビューの中でこんなことをおっしゃっていました。 −ところで、先生の作品の魅力の一つとして心に響く"強い台詞"があると思うのですが? 「(略)最近やっと気づいたんですけど、私、台詞が言いたいんじゃなくて、表情が描きたいんだってわかったんですよ。その台詞を言うとこういう表情になるよね、という感じで。だから強い台詞というより、強い表情を描いたら自然とそういう言葉になったんだと思います。」 TVBros 23号 p5 ヨヲコ先生の描く表情の奥深さについては以前も書きましたが(「少女ファイト」に見る

    日本橋ヨヲコに見る、非対称の表情の味わい深さ - ポンコツ山田.com
    lost_and_found
    lost_and_found 2009/01/02
    "非対称の表情"。凄い着眼点です。
  • エロパロ同人誌と隠蔽されたエロティシズム。 - Something Orange

    今回の枕は以下の記事。 たくさんない! たくさんないよ! わりと気合入れて1年半ぐらいARIAで活動してましたからそれなりにしっかり観察できていると思いますけど割合的にはものごっつ少ないですよARIA! 「全体を見ないで一部分に突っ込み」 『ARIA』のエロパロ同人誌はたいへん少ないという話。少ないというか、皆無に近いらしい。おもしろいなあ。作品が『ARIA』というところがおもしろい。 ARIA (1) (BLADE COMICS) 作者: 天野こずえ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2002/10/01メディア: コミック購入: 8人 クリック: 198回この商品を含むブログ (326件) を見る このサイトでは、上記の記事を受けて、このように書いています。 そういうのを踏まえた上で、前のエントリーにいただいたコメントを読んでいたら、またおもしろくてですね。匿名の方からいただい

    エロパロ同人誌と隠蔽されたエロティシズム。 - Something Orange
  • オンライン(無料)マンガ誌、花盛り: たけくまメモ

    「マンガ雑誌に『元をとる』という発想はない」の続きであります。前回俺は、「マンガ誌単体では最初から大赤字で、版元も折り込み済み」であること、「雑誌は大赤字でも、単行が売れるので、版元も作者も、そこではじめて利益になること」を書きました。ここから導き出される「マンガ雑誌の目的」とは、 (1)単行を出すための、原稿プール機能 (2)単行が出たときの、作品の宣伝機能 のふたつあることがわかります。これは版元・作者ともに共通のメリットでしょう。実はこれ以外の大きな目的として、 (3)新人の発掘と育成 があるのですが、これはとても大きなテーマですので、今回は項目を挙げておくにとどめます。今回俺が考えてみたいのは、これまで機能していた、こうした雑誌のあり方に亀裂が生じてきたこと(要するに雑誌ばかりでなく単行も売れなくなった)で、今後のマンガ雑誌とマンガ界(出版界)はどうなっていくのかということ

  • Hatena ID

    Hatena ID is an account used for various Hatena services.

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  • アメコミと日本漫画を比較し見る描写・表現の違い『写実的・輪郭線』と『印象的・動作線』 またどこかで会おう。え?終わり?

    手描きMADを褒める ↑記事に触発されて、以前より軽く考えて話していたアメコミと日漫画の決定的な違い、動作描写における『写実的・輪郭線(アメコミ)』と『印象的・動作線(日漫画)』について記します。 結構有名と言うか、すぐに気付き解ることなので、あるいは秀逸な記事が既に存在しているのかも知れませんが、色々と関連用語などでググってもそれらしい比較や考察記事が見受けられず、書いてみました。 また、僕は漫画家志望とか卵とかでは無いので、用語に誤りがあるかも知れません。もし通用される用語などありましたら御指摘など頂ければ幸いです。 モーションブラーさて、先に挙げた手描きMADを褒めると云う記事では漫画ではなくてアニメにおける技法として説明と考察が記されています。 拝読した記事の中で、僕が気になったのがオバケ・ブレ・スカッシュについて。記事内ではプロの演出技法がアマチュアによって実践されている事

  • 【雑記】・「『花より男子』の倫理観」 - ふぬけ共和国blog

    ・ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル ポッドキャスト サタデーナイトラボ「男の子のための『花より男子』特集!」 配信限定!放課後DA★話(9/20)【前編】 >>引き続き『花男』談義! 配信限定!放課後DA★話(9/20)【後編】 >>止まらない『花男』談義! いやあ、よくここまで踏み込めたねえ、と個人的には思ってしまった。 マンガに関してはシロウトである人が、直観によって実はそうとうやばいところに踏み込んだ気がする。 実際の細かいニュアンスに関しては、実際にポッドキャストを聞いてもらいたいが、宇多丸が問題にしているのは「F4の過去のいじめに関するみそぎのシーンがまったくない」ということに尽きると思う。 ひとまず、「読者はヒロインにのみ感情移入しているのだから、ヒロインだけが救済されればよい」と言うことはできる。 しかし、こういう「みそぎシーンの欠如」って、他の少女マンガに関して

    【雑記】・「『花より男子』の倫理観」 - ふぬけ共和国blog
    lost_and_found
    lost_and_found 2008/09/22
    "「謝罪」のシークエンスのない少女マンガがどれだけ多いことか!"
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