iBooksに『青空ファインダーロック』を申請してみました。 (毎度毎度同じもので、本当にお恥ずかしい限りだ!) 現在、審査結果待ちです。内容面では、大丈夫だと思うのですが、もろもろ書類の不備はあるかも(英語力不足)。なんにせよ、レポートを。 追記:なお審査が通ったところで、日本では買えません。iBooksアプリは日本でも公開されているけれど、書籍の購入はまだ未対応。あまりに先走ったチャレンジで、なんだかなー、ではある。 1 アップルだってエロがお好き ごめん、お好きかどうかは言いすぎた…。 ただ世間一般でいわれているほど、禁欲的でもないかも。 例のグラビア系アプリ一斉削除事件以来、アップルの倫理基準って問題だよね、という声をよく聞きました。自分も非実在どころの問題じゃない、とか発言もしてたし。こちらの記事なんかも相当有名でしたね。 電子コミック「働きマン」が配信拒否になった理由--電子書
話題の電子ブックリーダーkindleでの出版が、米国以外にも対応しました。今まで手続きに必要だった米国内銀行口座が不要になったとのこと。とはいえ、2バイトの日本語に対応したわけではなく、アルファベット圏だけ。でもでも漫画だったら、文字も画像データに出来るし、いけるんじゃね? ということでやってみました。 『大東京トイボックス5巻発売記念! 日本初? kindleで日本語漫画を出してみよう企画』 今回、俎上にのせたのは、以前に描いた短編『青空ファインダーロック』(当時の記事)。日経エンタに載った読切漫画です。漫画誌に掲載されたものではないので、権利関係がかなりフリー。編集部にもOKをいただいて万全の体制。お友達でエンジニアのma2さんに手伝ってもらいながら、以下を参考にしつつ、作業を進めました。 ・個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃 ・Kindl
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『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ
須賀原氏のもうひとつのエントリ「たけくまコメントへの反論」(→★)を読むと、須賀原氏と私の一致点および相違点が、よりはっきりしてくると思います。 《既存の出版社によるマンガ出版システムは限界にきているのだろうか。 私はそうは思わない。 地球規模でのエコの問題、そして、それに伴って地球規模で産業構造が転換期を迎えていて、さらには金融資本主義で無茶をやるもんだから経済不安が加速して世界的な不況になっており、それが日本のマンガ出版界にも大きな悪影響を与えているのは確かだ。 しかし、これは紙に代わるマンガ向きの簡易な電子メディア(媒体)が生まれれば、少なくともマンガ出版界の不安は一気に解決に向かうと思う。 ちょっと前にこのブログでも書いたような、有機ELなどを使った持ち運びが簡単な電子ペーパーなどである。 A5くらいの大きさで、ペラペラの紙のようなディスプレイ。 それとiPodのような小型軽量のマ
漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の「新ブラックジャックによろしく」を、作者の佐藤秀峰さん自らWebサイトで公開する。雑誌掲載1カ月後に掲載する予定だが、開始時期や価格などは明らかにしていない。 佐藤さんが4月13日に更新したWebサイトの「漫画制作日記」によると、新ブラックジャックによろしくは、編集者との打ち合わせなしで執筆しているという。その作品を直接Web配信することで、「出版社に頼ることなく、一定の質とスピードを保って漫画を制作し続けることができるか実験」するとしている。 佐藤さんはこれまで、Webサイトで漫画雑誌編集部とのトラブルを明かしたり、漫画の原稿料を公表して「安すぎる」と指摘し、話題になっていた。 今後、漫画雑誌不況が深刻化し、単行本の印税だけが漫画家の収入になれば、「漫画家の生活はさらに不安定になる」と指摘。「漫画家の側から答えを提示する必要があ
現在コメント掲示板の「たけくま同人誌計画」のスレッドで、同人誌と商業誌の関係をめぐる議論が続いています。俺も参加しているのですが、ISBNコードを付けた本はコミケでは扱えない(商業誌と見なされるため)という話題から、商業雑誌が売れていない現状の話、雑誌の未来についての話題にシフトしてきています。 http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/136/122-134 ↑たけくま同人誌計画・コメント掲示板での議論(抜粋) これについては近いうちに自説を書きたいと思っていましたので、ちょうどいい機会です。これは同人誌ネタだけにとどまらない、マンガ雑誌全般の議論になる話題だと思いますので、スレッドを分ける意味でも新エントリを立てたいと思います。 俺がかねてから主張しているように、マンガ雑誌は売れていません(正確には、売れても儲からない価格設定になっ
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