[対象: 上級] Google日本 (google.co.jp)で著者情報の表示の導入が始まったようです。 この記事を書いている時点で公式発表がないのでテストの可能性は否定できませんが、ブラウザを変えてもCookieを削除してもGoogleアカウントのログイン・ログオフを切り替えても先週後半から続けて確認できるので高い確率での本採用の気配です。 海外SEO情報ブログのGoogleの検索結果に表示された僕の著者情報です。 「著者」ではなく「作成者」になってますね。 Google+のサークルに入れられている人数は他の国と同様に付いています。 こちらは僕が寄稿しているWeb担当者Forumの連載コーナーのページに対して表示されている著者情報です。 また仕様が少し変わって同一著者によるページが検索結果のなかに複数ある場合は最初のページにだけ写真が付くようになったようです(Google.comでも確
Our Vision Our goal at Semantic University is to make it easy for anyone to get started with Semantic Web technologies and methodologies. The content starts from the beginning, introduces vocabulary and concepts with each lesson and offers hands-on training online. However, we’re not going to stop with beginner material. We provide comprehensive training and documentation of Semantic Web technolog
このサイトは様々なスキーマを紹介します。スキーマとは、ウェブマスターがページをマークアップすることによって大手検索プロバイダーに認識されやすくなるHTMLタグです。 Bing、Google、Yahoo! などの検索エンジンサイトはこのマークアップを通してより質の高い検索結果を出すことができ、またユーザは探したいページを簡単に見つけられるようになります。 多くのサイトはデータベースに保管されている構造化データから生成されています。このデータはHTMLにフォーマットされる場合、元の構造化データを復元することが難しくなります。検索エンジンを初めとする多くのアプリケーションは構造化データに直接アクセスすることによってメリットを得ることができます。ページ内にデータを埋め込むオンページマークアップを導入することによって、検索エンジンはさらに質の良い検索結果を出すことができ、ユーザが本当に必要な情報を提
米Google、著者名でコンテンツを関連づける「rel=”author"」を発表 米グーグル、コンテンツの執筆者名を検索エンジンに伝えることができる rel="author" を発表。同じ執筆者のコンテンツを探しやすくすることも可能に。 公開日時:2011年06月09日 14:22 米Googleは2011年6月7日、ウェブページの著者名を検索結果に表示したり、同一著者名のコンテンツを関連付けることができる機能を発表した。HTML5でサポートされるrel属性「rel=”author"」を指定の書式で記述することで利用可能だ。 ウェブページを特定の著作者のプロフィールや作品・コンテンツを結び付けることで、関連情報を探しやすくすると共に、ウェブページのレリバンシーやランキングを決定する際の手掛かり(シグナル)として利用していく。発表にあわせて、CNETやThe New York Times、W
Schema.org is a collaborative, community activity with a mission to create, maintain, and promote schemas for structured data on the Internet, on web pages, in email messages, and beyond. Schema.org vocabulary can be used with many different encodings, including RDFa, Microdata and JSON-LD. These vocabularies cover entities, relationships between entities and actions, and can easily be extended th
XHTML Vocabulary This is a vocabulary collection utilized by XHTML Family modules and document types using XHTML Modularization, including XHTML Role and XHTML + RDFa as defined in rdfa-syntax. The XHTML specifications are developed by the W3C XHTML 2 Working Group as part of the W3C HTML Activity. For more information about XML, please refer to the Extensible Markup Language (XML) 1.0 specificati
神崎正英さんが IEEE Intelligent Systems の特集について「セマンティック・ウェブ再訪」というエントリを書いている。 以下のように不勉強な文章を書いている人間には参考になる。 YAMDAS現更新履歴 - セマンティック・ウェブとWeb 2.0の関係について再び YAMDAS現更新履歴 - マイクロフォーマットが目指すものはセマンティック・ウェブとは違うのか? さて、Slashdot 経由で知った Google exec challenges Berners-Lee という記事が面白い。 アメリカ人工知能学会のカンファレンスで人工知能とセマンティック・ウェブについての基調講演をした Tim Berners-Lee 卿に対して、現在 Google に在籍する Peter Norvig(当サイトの読者としては、「プログラミングを独習するには10年かかる」の原著者として馴染み
The trouble with Google Books - Laura Miller - Salon.com Google Books の問題点についてはいろいろなことが言われているが、Rebecca Blood さんのところで知ったこの文章が指摘する問題は面白い。 検索結果がひどくて使えないというのだ。1950年以前に刊行された本に限定して「Internet」を検索しても500件以上ひっかかるし、ウディ・アレンが生まれる前に刊行された本に限定して彼の名前を検索して300冊以上ひっかかる。 何でこんなことが起きるのか。メタデータの扱いがなってないから、というのがカリフォルニア大学バークレー校教授 Geoffrey Nunberg の指摘である。彼は Google について以下のように分析する。 Google Books は二つの形で考えられる。一つは新しい図書館として――私はそれを「最
特集:変貌するリッチクライアント(4) 自由すぎるWebの世界でメタデータは統合できるか 野村総合研究所 技術調査室 田中 達雄 2006/9/8 自由すぎるWebの世界で、メタデータ統合の鍵を握る技術は? 複数の美術館に保管されている美術品をワンストップで検索させるフィンランド美術館のセマンティックWeb活用から考えよう 前回の「企業のWeb2.0活用はSOAとの融合から」では、SOA(サービス指向アーキテクチャ)やWeb2.0世界のWebAPIやSaaS(Software as a Service)が、クライアントの独立性を高め、リッチクライアントの普及を後押しすると説明した。 現在、これらのサービスは、サーバ上で統合(マッシュアップ含む)する例が多いが、独立したリッチクライアントであれば、個別のサービスを直接呼び出すことも可能だ。つまり、リッチクライアントは、データやサービスを統合す
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