10月4日に迫った4周年記念をお祝いするために、TABの中で最も固く保護されていた「あるもの」を提供していくことに決めました。そうです。TABの全てのイベント情報を<em>無償公開</em>することにしました。 この東京のサイトをスタートしたときには、私たちは単なる熱狂的なアート/デザイン愛好者の集まりで、「専門家」や編集者の嗜好や気まぐれなどに左右されない信頼の置けて、制限のされない情報源を持ちたいと言う気持ちが原動力でした。 サイトのために、情報を得ること自体はそんなに大変なものではありませんでしたし、(美術館の住所が国家機密であるわけでもないですし、ギャラリーの皆さんは喜んで展覧会のスケジュールを送ってくださいましたし。)また、これらの情報を集めて、配信するサイトとして一番最初のものであったわけでもありません。ただ何か特別なことがあったとすれば、「全ての」情報を集めて、配信、そして英