(2012/9/22追記) @pririn_ さんから、ご意見いただきました。 加藤氏はこの講演で、武谷氏のマルクス主義への傾倒が、1950年代当時、左翼も原子力開発に賛同する重要な背景となったと述べているわけですが、そもそも武谷氏がそういう思想を持っていたのか、持っていたとしても加藤氏が部分的引用をつなげて表現したような、単純な発想でいたのかどうか疑問だ、というご意見かと思います。 (以下、ご意見) こう、句読点で区切って違うセンテンスから文章を作り出しているんですね。こんな引用はちょっと初めてです。これは、引用としてありえるんでしょうか? http://members.jcom.home.ne.jp/katote/marxatom.pdf 引用文の前後があった場合、果たして武谷三男は加藤哲朗が述べたような意図を持って行動した人物だったのでしょうか。つまり、『全てを疑え』ということでしょ
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