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モジモジ君に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • <アンチであること>は本質でありうるか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    かつて左翼が既存のシステムに対抗して生み出した戦術や表現の中には、それこそ「そこでしか生み出せなかった美/快楽」が存在しているのだと思います。68年のパリ五月革命然り。ウッドストック然り。セカンド・サマー・オブ・ラブ然り。 アビー・ホフマンやKLFの痛快さは、それこそ彼らが対抗する「権威」や「権力」があってこそ際立つものです。そうした文化に触れる機会をつくること、そうした視座を失わないことこそ、「左翼」に求められていることではないかと思います。 足りないのはKLFとアビー・ホフマンなんじゃないの? - 想像力はベッドルームと路上から 「2006-03-20 - モジモジ君の日記。みたいな。」関連。このあたりは考えどころだと思ってる。 まず、カウンター・カルチャーと呼ばれるものがなぜ魅力的なのか。あるいは当に魅力的なのか。たとえば僕の場合、カウンター・カルチャー的なものがあまり好きではない

    <アンチであること>は本質でありうるか - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • バブル・金融危機・再分配 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    そもそも何が起こったのか。「反リフレの経済学」とも関連しますが、簡単に解説します。それと、そのときに予告した「処方箋」の話、もっとちゃんと書こうと思ったのですが、余裕がないので、この記事の末尾に簡単に書きました。 金融緩和とバブル 金利引下げは、「現在の支出を有利に、将来の支出を不利に」することで、現在の実需を増やそうとするものですが、そう簡単にはいきません。そもそもいらないものは買わない。足りている人は買わない。それよりは、「何があるか心配」だから、お金を取っておく。そのため、金融緩和で増えた資金がどこへ行くかといいますと、有価証券などのストック市場に流れ込み、そこでの価格上昇をもたらします。すると、価格上昇が、それらの有価証券の投資先としての魅力を高め、さらに資金が流れ込みます。これがバブルです。こうして実現した高い株価や地価が、企業や家計に対しては「資産が増えた」という認識を生み、そ

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