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最後のユニコーンに関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 『最後のユニコーン』の続編『二つの心臓』 - HANNAのファンタジー気分:楽天ブログ

    May 14, 2014 『最後のユニコーン』の続編『二つの心臓』 テーマ:最近、読んだを教えて!(24090) カテゴリ:近ごろのファンタジー アメリカン・ファンタジーの傑作『最後のユニコーン』に、37年後に書かれた続きの中編があったそうで、これが2009年に新訳された『完全版最後のユニコーン』に収録されています。ということを、つい最近知って、あわてて先日、図書館で借りてきました。 編を私は鏡明訳のふるいハヤカワ文庫FT版で愛読してきましたが、作者ビーター・S・ビーグルが多作ではないうえ1996年の『ユニコーン・ソナタ』が題名のわりに続編ではなかったもんですから、すっかりあきらめて?いたのです。 『完全版』のほうは今をときめく金原瑞人訳で、わかりやすく、偏りなく真っ当な訳をする人だと思いますので、安心です。ただし、偏りがなさすぎて、鏡訳のようなこだわりや思い入れは感じないですけど。こ

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  • まおゆうにはいない、目を瞑らない愚かさとしてのリア王子。ピーター・S・ビーグル「最後のユニコーン」 : ねこねこブログ

    2010年05月21日 23:02 まおゆうにはいない、目を瞑らない愚かさとしてのリア王子。ピーター・S・ビーグル「最後のユニコーン」 完全版 最後のユニコーン 他人であることがいったいどういうことかということを我々に想像させてくれるのだ。それは我々が思いやりというものを身につけるための道である。 (レイモンド・キトリッジ「不死身なるもの」) 前回、ファンタジー漫画のお勧めを挙げたので、今回はファンタジー小説のご紹介をさせて頂きますね。ファンタジー小説の御三家「指輪物語」「ナルニア国物語」「ゲド戦記」は素晴らしいですが(僕はナルニアが子供の頃に嵌ったので一番好きですね)、これらについては多くの人が取り上げているので、ここでは、あまり知られていなさそうなお勧めファンタジー、ピーター・S・ビーグル「最後のユニコーン」を取り上げます。 ハガード王もリア王子もドリンもあんたも僕も、みんなお伽話の中

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