タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

権利と論理に関するlotus3000のブックマーク (1)

  • メンバーシップと宗教性 - 本の備忘録

    主流の英米圏の生命倫理学においては、「生きる権利」が付与されてよいメンバーシップの問題が議論されたりする。たとえば、重篤な障害をもっているならば、生かしても殺してもかまわないとする論理がある。これは、「ある種の属性をもつならば、生きる権利があり、それ以外であれば、生かしても殺してもよい」とする点において、上記の論理を主張する側が「人間中心主義」だと揶揄する、たとえばカトリックの主張などと論理の構造は同じである。 いっぽうで、そのようにメンバーシップの境界の正当性を要請しない論理も可能である。それは「どんな属性をもっていようとも、生きていてよい」という形式をもって主張される。私はそのように思っているが、しかしながらそのことを演繹的に証明するのはなかなか難しい。だから私は、このような主張のもとで展開される生命や社会の原理を描きつつ、主流の英米圏の生命倫理学のような、「メンバーシップの境界画定の

    メンバーシップと宗教性 - 本の備忘録
    lotus3000
    lotus3000 2010/01/05
    これはいつも感じる。政治的なものと宗教の関係。多分”国語”問題もこれと絡んでくる。
  • 1