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2010年12月8日のブックマーク (1件)

  • 専門家の承認願望に搾取される社会問題 - Freezing Point

    働かないことが問題となる引きこもり。 皮肉なことに、この問題の専門家は、「仕事をした」というアリバイ作りしかしていないことが多い*1。 彼らは、ルーチンをこなすだけで承認と対価を得られる*2。 逆にいうと、ディシプリンをはみ出した努力では業績にならない。――そこで、問題そのものの実態より、専門性の都合が優先される。 「そういう話にしておいてくれないと、僕の業績にならない」 何をしていいかが誰にもよくわからない引きこもり問題では、既存ルーチンで「仕事をした」と主張する人は、詐欺師の要因を持たざるを得ない。そこから考え直さなければならないが、うまくやらないと、この指摘そのものによって排除される。社会参加を続けるには、権力をにぎる「専門家」に都合のよい苦しみを生きなければならない*3。 専門家じしんが、承認問題の露骨な当事者となっている*4。 「くだらないことしか出来なくても承認されるべきだ」と

    専門家の承認願望に搾取される社会問題 - Freezing Point
    lotus3000
    lotus3000 2010/12/08
    この問題は大きい。特に期間が設けられてないが故に。