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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hiroyuki-ohba (2)

  • 元少年Aの手記に対する嫌悪感はどこからか? - 29Lib 分館

    元少年Aの手記『絶歌』のアマゾン・カスタマー・レビュー数をみたら、6/19日10時時点で1,258件もあった。ベストセラーならばたいがい3桁には達するが、4桁というのははじめてみた。4桁のレビューをもらっている商品って他にあるのだろうか。これらレビューを上手く編集すればこれがまたになるのではないかとも思った。こういうことを考えるの不謹慎かな? 出版されて早い時期のレビューを数点読んでみた(全部はちょっと無理)。ほとんどはこのが出版されることに対する嫌悪感の表明である。しかし、たいていは根源的な嫌悪感というのを巧く表現できていない気がする。理由に挙げられているのは「被害者遺族が了承していない」「真摯な反省に見えない」「匿名である」という点である。それではこれらがクリアされているならば、このような手記に胸糞悪さを覚えないのか。覚えないという人もいるかもしれないが、まだ覚えるという人も多くい

    元少年Aの手記に対する嫌悪感はどこからか? - 29Lib 分館
  • 武雄市図書館リニュアル時の選書問題についての雑感 - 29Lib 分館

    『週刊朝日』9月11日号の記事“武雄市TSUTAYA図書館 関連会社から"疑惑"の選書”を見た。武雄市は、市の図書館の指定管理者としてTSUTAYAの商標を持つCCCを選定し、13年度にリニュアル開館する際に、CCCの子会社のネットオフから1万冊ほどを蔵書として購入していた。ところがその選書リストには、「Windows98」や「2001年の公認会計士試験」を主題にする古すぎるや、『ラーメンマップ埼玉』のような地域的需要が乏しいと思われるが含まれていた。記者がリストから100冊を選んで、ネットオフでの価格を計算したところ、大半が108円ので、平均価格272円だったという。ネットオフの売れ残りを公費で引き取らされたのではないか、というわけだ。一方で、同じタイミングで貴重な郷土資料が廃棄されていたという。 選書リストは8月中からインターネットに出回って騒ぎになっていたので、僕も見たことが

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