socket.io 1.0と0.9の比較や内部実装について。 node学園#13
この記事はHTML5 Advent Calendarの8日目です。 いつの間にか手元の環境(Chrome17 dev + Node 0.6.3)においてWebSocketでバイナリデータが扱える様になっていたので何か作ってみようかと。 まず、NodeでWebSocketを使おうとしたらそれ用のライブラリを使う事になるのだが現時点でバイナリデータが扱えるのはWebSocket-Nodeのみだった。 当初はサーバーから画像のRAWデータをガンガンクライアントに送りまくるというのを作ろうとしたのだがnode-pngがNodeの0.6系に対応していなかったので断念。CanvasのgetImageDataで得られるデータをそのままサーバーに投げて、サーバー側で加工した物を受け取るサンプルを作った。 バイナリデータの送信 クライアントのコード(client.js) var socket = null;
ご挨拶 こんにちは、ロンドンのNew Bambooという会社でWebエンジニアとして働いている@makoto_inoueです。ここのところ、PusherというWebSocketのクラウドサービスの開発に関わっています。今回から3回に渡ってWebSocketに関する短期連載を担当させていただきます。 私を含めたNew Bambooの面々(我々は自分たちのことをBambinoと呼んでいます)がWebSocketになぜ興味を持ったかということからはじまり、実際にクラウドサービスを始めるまでにいたったストーリーをお話ししたいと思います。そのストーリーを通じて、WebSocketが切り開く「リアルタイムWeb」な世界への可能性や技術的課題を皆さんと共有できればと思っています。
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