今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
id:reikonがメルマガで「今週のお題」という新連載を開始することになったので、久しぶりにダイアリーを書きます。 今週のお題は「私とはてなとの出会い」。 競合サイトとしてのはてな 僕は前職のYahoo! JAPANで掲示板をはじめとするコミュニティサービスのプロデューサーを担当していました。 Yahoo!のPV、UUの伸びが鈍化する中、当時急速にUUを伸ばしていたはてなのことは、ユーザーとしてというよりも「競合サイト」として注目していました。 正直に言うと、入社するまではてなのサービスはあまり使っていませんでした。 はてブで人気エントリーをチェックするくらいだったと思います。 ただ、会社としてのはてなには興味を持っていました。 前職ではサービスの企画も担当していたのですが、ウェブアプリケーションが高機能化、複雑化するにつれ、これからのコミュニティサービスは技術力を持った人が企画段階から
日本の恥の文化の話。 恥では死なない - タケルンバ卿日記 恥の意識がなくなったら終わり - チョコっとラブ的なにか 私も、恥の文化の中で育てられた。幼い頃から、「人に迷惑をかけるような恥ずかしい事はしてはならない」と躾けられてきた。で、この恥の文化というやつは行き過ぎると、id:y_arimがコメント欄で指摘したように昨年のフィレンツェ大聖堂女子大生落書き事件のように、過剰なまでのバッシングになりかねない。 向こうのひとはさっさと赦したわけですけれども、日本国内では「日本人の恥」とばかりに糾弾の声が止まず、イタリア人からみればほとんど過剰とも言うべき謝罪行動に出ました。あのときの、「イタリア人が赦したからといって済む問題ではない」という日本の徹底的に内向きな糾弾ぶりを見ていて、「恥」なんて知らないにこしたことはない、と強く感じました。過剰な「他人に迷惑をかけるな」の圧力も、同様の
1月27日、知的財産高等裁判所(知材高裁)にて開かれた裁判にて、著作権関連の話題で注目すべき判決が出た。 訴えていたのはNHKと民放9社のテレビ局で、訴えられたのは家電メーカーの日本デジタル家電。日本デジタル家電は、日本のテレビ番組をインターネット経由で海外に配信して見られるHDDレコーダー「ロクラクII」のレンタルサービスを提供していた。このサービスが著作権を侵害しているとして、テレビ局10社は裁判を起こしたのだ。 いわゆる「ロクラク事件」というこの裁判は、一審ではテレビ局側の勝訴だった(判決文PDF)。しかし、今回の知材高裁では逆転して、著作権は侵害していないという判決が出た(判決文PDF)。この裁判は著作権業界にどんな影響を与えるだろうか? ジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 ロクラクIIでは、親機/子機の2台を用意することで、国内のテレビ番組を海外で見られるようになる。親機を
[北京 16日 ロイター] 中国の人気ブログを運営する男性が、北京で何者かに刺され重傷を負ったことが、同ブログ上への書き込みで明らかになった。 このブログはユーモアのあるニュースや機知に富んだコメントなどで人気を集めていたが、中国政府が先月行ったインターネット上の「低俗な」コンテンツの取り締まりで閉鎖され、海外のサーバーを使って新たに開設されていた。 被害に遭ったのはブロガーのXu Lai氏で、14日に北京市内の書店で開いた著作の読書会後に、書店のトイレで腹部を刺された。ブログに掲載されたメッセージによると、同氏は搬送先の病院で手術を受け、現在の容態は安定しているという。 犯人は逃走中だが、警察は事件についてコメントをしていない。
好みのタイプは?と聞かれて「武士*1っぽい人」とよく答えていた私としては、日本に恥の文化が失われつつあるなーと言うのは寂しいことでもあったりする。 今日、面白いもの*2を見かけたので、紹介するけど、これを書いている方のハンドルネーム?は「摂政関白大アホ大臣」と言う、ガクぅと脱力なお名前の方で・・・ 恥の文化から恥知らずの文化へ (中略) 親が戦中派である世代までは徹底的に「恥の文化」を教え込まれた。曰く「恥ずかしくて世間に顔向けが出来ない」曰く「恥ずかしくて夜逃げしなければならなくなる」曰く「恥をさらしながら生きていくくらいなら死んだ方がましだ」などなど。しかし、「戦争を知らない子供達」などという歌を歌っていた世代以降にはこの様な考えはなくなったらしい。他の人権にくらべて、やたらに突出したプライバシー権によって、犯罪者の人権のみが無限に擁護される。 努力もしないで他人の成功を妬み、自己の権
いい流れなので、俺も書いてみようかな。 http://d.hatena.ne.jp/aroundthedistance/20090216/1234717496 2009-02-16 「相手を理解しよう」という気持ちも大事だし、想像力も大事。その結果としての失敗も経験として身となるという経験にも同感する。結局、結果が出るから答えがわかるわけで。正解か不正解かわかる。それを今後に生かせば、それは立派な経験値。 失敗なんてせずに、ひたすら成功し続ける。当たりくじを引き続けるのがベストだろうけど、なかなかそういうわけにはいかない。であれば、失敗をすることで、修正できるというのはベターな方法ではないかと。成功して自分の行動があっていたとわかるのも進歩だけど、失敗して自分の行動が間違っていたとわかるのも進歩。 あとだ。この言葉を大事にしたいと思ってる。 恥では死なない 昨年、最も心に残った言葉がこれ。
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