何ごとにも忍耐が必要ですね。特に4分15秒のプロモーションビデオを作るのに、ビデオカメラを使わず、Nikonのデジタル一眼レフカメラD200で撮影した4万5000枚の静止画像をつなぎあわせる作業を行う場合は。 Cesar KuriyamaがFat City Repriseのプロモビデオ作成のために行ったのは、まさにそういう作業でした。場所は戸外とかベッドとか。ブロンドの少女とぬいぐるみが出てきます。ストーリーはちょっと不明です。 このビデオを作るのにかかった作業時間は14ヶ月、しかしコストは3000ドルで済んだそうです。ハイエンドなビデオカメラをレンタルするとものすごいお金がかかりますから、手間をかけることでコストは抑えつつ、高品質な作品を作ることに成功しています。 最近出てきた高機能のデジタル一眼レフは、ビデオ制作現場も大きく変えていくのかもしれませんね。動画も撮影できますしね。 [Ce
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