作る側の都合でUI/UXを悪くしないための注意点まとめ:スマホ向けサイト制作で泣かないための秘伝ノウハウ(終)(1/2 ページ) スマートフォン向けWebサイト構築支援ツールを開発・販売するため、国内すべてのケータイ・スマートフォン・タブレットを所有している企業に勤める筆者が、サイト構築のハマリどころとも言えるノウハウを紹介する連載。最終回は、サイトに載せるべきコンテンツはどんなものが良いのか、2つのコンテンツ例レスポンシブWebデザインとユーザー体験の関係、技術/デザイン面で気を付けることなどを紹介します。 スマートフォン向けWebサイト構築の注意点総括 こんにちは。KSK「フレックスファームビジネスユニット」の渡辺です。前回の「いまさら聞けないCSS3入門&スマホ対応6つの問題点」では、スマートフォン向けWebサイト上でのCSS実装上の注意点と、機種依存事例を紹介しました。 今回は、K
顧客や上司、ユーザーの場当たりな要望に対応しつづけると、どんなアプリもゴミアプリになる。たとえそれが理にかなった要望であっても。 なぜなら面積の限られたスマホでは「一画面の機能数とボタン数」が、使い易さと品質に深くリンクしているからです。 ということを、エラい人にプレゼンするのがお仕事の今日この頃。でも毎回毎回、同じことを説明するのがシンドイので資料をブログにまとめたいなぁと思うなど。 思考実験として、ここでは架空事例としてTwitterアプリを例に考えてみる。 何かの間違いで、日本の大手メーカーがTwitterを買収すると・・・UIデザイナーが体を張らないと99%ぐらいの確率でこうなるのです。 ここがオリジナル Request1: ダイレクトメッセージをトップ階層に ユーザーからの真っ当な要望。実際にはサービスの本質ではないのですが、要望はかなり多いはず。 ただTwitter社的にはme
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く