コロナ渦で、「お金」、投資の流れが変化しているようだ。 世界各地で経済活動が滞っている。そんな状況下では、投資マネーが従来型の経済活動から違う世界に移っても不思議ではないのかもしれない。 世界は良い方向に動きだしたのだろうか。 「SDGsへの貢献度が高い企業には資金が流れやすい仕組みが整ってきた」 環境や社会に配慮するESG投資とSDGsがより強固に結びつく新たな段階に入った。 機関投資家がSDGsに貢献しているかどうかで、企業を選別する動きを強めていると日本経済新聞はいう。 日本経済新聞によれば、オランダの運用会社APGが、企業のSDGs実現に対する貢献度を評価する枠組み「持続可能な開発投資(SDI)アセットオーナープラットフォーム」を作ったという。この枠組みに、各国の資産運用会社や年金基金などの機関投資家が参加、運用資産が1兆ドル(約110兆円)にのぼるという。 SDGsという世界共通
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