会社でお祝いごとがあると、胡蝶蘭が贈られてくることがある。 白い大輪がいくつも連なる胡蝶蘭の鉢、オフィスで見たことがあるだろう。でもそういえば胡蝶蘭について詳しいことを知らない。どうも高価なものらしい、というぼんやりしたイメージしかない。そもそもなんでお祝いに胡蝶蘭なんだろう。 僕もこの先なにかめでたいことがあって、うっかり誰かから胡蝶蘭をもらうかもしれない。心の準備をしておきたい。胡蝶蘭の農園まで行ってきました。
海賊版サイト「漫画村」の広告配信に関与していた広告代理店・A社グループが、「塗るだけでシミが剥がれるシミ消しクリーム」(仮称)という商品で、ウソの効能をうたった広告ページを制作していたことが分かりました。 「シミが剥がれるクリーム」(仮称)の広告ページを再現したもの(編集部作成) 問題の広告を作成したのは、「漫画村」「Anitube」「MioMio」などの海賊版サイトとアドネットワークを介して取引があったとされる広告代理店A社。当初は漫画村との関わりを否定していたものの、その後代理人の弁護士から連絡があり、「会社を守るために反射的に拒絶反応を示し、否定してしまった」と関与を認めました(関連記事)。 編集部ではA社グループと海賊版サイトとの関わりについて調べると同時に、親会社のA社が主力事業の一つとしている化粧品、精力剤などの広告案件に注目。関係者への取材を進めたところ、衝撃的な偽装広告の手
「税金の無駄遣い」と糾弾され、8年前は閉鎖寸前 休日には入場待ちの行列ができ、入館者数の前年比増を毎月達成している水族館がある。大都会のオシャレ水族館でも、人気観光地にある巨大水族館でもない。人口8万人ほどの愛知県の蒲郡(がまごおり)市にある竹島水族館だ。 展示している生き物は魚類のほか、大きい動物はアシカ、カピバラ。館長を含めたスタッフは7人のみ。建物は国内で2番目の古さ、水槽を軽く見るだけならば10分弱で歩き回れるほどの狭さ――。条件面では「しょぼい」としか言いようがない弱小水族館が、2016年度は39万8000人もの客を集め、17年度は耐震工事のために4カ月間の休館をしたにもかかわらず35万人を達成。本年度は43万人の目標を掲げている。わずか8年前は年間12万人ほどしか来ない不人気施設で、閉鎖寸前だったことが信じられない。 「館内はいつもガラガラで、寝そべっていても平気なぐらいでした
「モンスターハンター」シリーズの公式サイトが、乗っ取り被害にあっていたようだ。6月7日夜、「モンハン公式サイトが乗っ取られ、ロシア語のページに書き換えられている」と複数のネットユーザーから報告があった。カプコンは8日朝までに、モンハンを含む各ゲームシリーズの公式サイトを一時停止し、メンテナンスを行っている。 7日夜、「モンハン公式サイトが乗っ取られている」と複数のユーザーから報告があった。7日午後9時半ごろ、編集部でサイトにアクセスしたところ、モンハンのコンテンツに混じって、オンラインカジノを宣伝するロシア語のページや女性の写真が表示されていたことを確認した。 カプコンは8日朝までに、モンハンを含むシリーズのサイトやファンクラブサイトを一時停止。8日午前10時時点で、モンハン公式サイトのほか「逆転裁判」「バイオハザード」シリーズなど各ゲームシリーズの公式サイトとファンクラブサイト、ファンク
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