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2018年6月1日のブックマーク (7件)

  • なぜ大学職員が部活の指導を行えるのか。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    大学アメリカンフットボール部の件が世間を騒がしています。件は危機管理や広報など様々な側面から語ることもできるのですが、私が今一つ腑に落ちないのはなぜ大学職員が部活の指導を行えるのか、という点です。私の母校や勤務校(ともに国立大学)ではそのような例を聞いたことがありませんし、一般的に教育学部体育学科や体育系学部の教員が指導を行うことは想像できても、事務系職員が指導することは個人的には想像しがたい所です。 報道で確認する限り人事担当理事が部の監督を務めていたようですが、これは業務の一環だったのでしょうか。人事担当理事の職務を全うしながらアメフト部の監督を行うことができるものなのでしょうか。労務処理はどのように行われていたのでしょうか。指導を行える根拠規程はあるのでしょうか。あるいは、ボランティアだったとしても怪我等に伴う労災関係や務との関係はどのように整理されていたのでしょうか。不思議

    なぜ大学職員が部活の指導を行えるのか。 - 大学職員の書き散らかしBLOG
  • 106年ぶり、利尻島にヒグマ出現?砂浜に足跡(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    30日午後0時50分頃、北海道利尻富士町鬼脇沼浦の砂浜にヒグマとみられる足跡があるのを通りかかった地元の男性が見つけ、稚内署鴛泊駐在所に届け出た。 同町がある利尻島にヒグマは生息していないとされたが、同署や町が住民に注意を呼びかけている。 発表によると、足跡は長さ約25センチ、幅約20センチで、複数が見つかった。 利尻富士町史によると、1912年5月24日、現在の天塩町から対岸の利尻島までヒグマが約19キロ・メートルの海を泳いで渡った直後に駆除された記録がある。足跡がヒグマだとすると、106年ぶりに同島に現れたことになる。

    106年ぶり、利尻島にヒグマ出現?砂浜に足跡(読売新聞) - Yahoo!ニュース
  • 『世界を変えた14の密約』 - HONZ

    「企業の密約が世界を変えた」と言えば、ありがちな陰謀説だと思われるかもしれない。しかし、書はそんな陰謀説を掲げてスキャンダルを暴露しようとするではない。むしろ、それとは正反対だ。このは、今わたしたちをとりまくこの世界が、偶然の産物ではなく、ある意図のもとになるべくして今の形になったことを、歴史的な事実と綿密な取材に基づいてひも解いていく。書を読めば、ばらばらに見えた点と点がつながり、今目の前にある世界が違う角度で見えてくる。 著者のジャックス・ペレッティは、名門ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを卒業して調査報道の道に進み、ガーディアンやワイアードといった一流紙誌に予言的な記事を掲載してきた、今最も旬なジャーナリストのひとりである。ドキュメンタリー制作者としての実力も折り紙つきで、書をもとにしたドキュメンタリー番組もBBCで放送され、大きな反響を呼んでいる。 そんな旬の著者が

    『世界を変えた14の密約』 - HONZ
  • 【書評】『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』 | ライフハッカー・ジャパン

    ビジネスパーソンである以上、仕事のためにを読まなければならないというケースは少なくないはず。その一方、プライベートで読書習慣をつけたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。 ところが残念なことに、読んだはしから忘れてしまうというのはよくあること。その結果、モチベーションが下がり、読書がだんだんつらいものになっていくということも考えられるわけです。それどころか、「覚えられない悩み」を誰にも相談できす、ひとりで抱え込んでしまうということも十分にありえるでしょう。 そこで手前味噌ながら、きょうは僕の新刊『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』(印南敦史著、星海社新書)をご紹介させていただきたいと思います。 僕はこの「ライフハッカー [日版]」をはじめ、複数の媒体で書評を書き続けています。つまり、日常的にを読んでいるわけですが、そのような立場であっても、すべてを記憶できるわけで

    【書評】『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』 | ライフハッカー・ジャパン
  • 幸せに生きたい人に超役立つ「ポジティブ心理学」オススメ本42選

    ウェルビーイング・ライフコーチとして、身体的・心理的・社会的に充実した生活を送るための心理教育とコーチングを行なっています。 ●ウェルビーイング心理教育ナビゲーター ●TCS認定コーチ こんにちは。 ウェルビーイング心理教育ナビゲーターのすずきだいきです。 最近、「ポジティブ心理学」が熱い! というのをご存知でしょうか? といっても、ポジティブシンキングのことではありません。 ぼくも、何でもかんでも「ポジティブ!ポジティブー♪」みたいな人は、ちょっとご勘弁…。 また、単に「お金や時間があると幸せだよね!」というようなものでもありません。 かつて、心理学は歴史の多くを、精神疾患や不幸の領域を中心に取り扱ってきました。 それに対して、普通の健康状態にある人が「どうすればもっと幸せになれるのか?」といった幸せや強みを活かすような方向を取り扱っているのがポジティブ心理学です。 つまりは、幸せの科学

    幸せに生きたい人に超役立つ「ポジティブ心理学」オススメ本42選
  • 英語で名言を:何も真似したがらない人々は、何も生み出さない(サルヴァドール・ダリ) - tsuputon's blog

    サルヴァドール・ダリ『記憶の固執』 May.31.2018 サルバドール・ダリは,1904年 カタルーニャ生まれの画家です 現代芸術界においては シュールレアリズム(超現実主義) の代表的先駆者として知られています 自らの絵画手法を「偏執狂的批判的方法」と呼び, 現実を超えたありえない心象風景を, どこまでも精緻かつ丁寧に書き続ける姿勢は, あのフェルメールを最高の画家とする考えから 来ていました ダリは, アトリエで仕事をするフェルメールを 10分でも観察できるなら この右腕を切り落としてもいい とさえ語っていました フェルメール『真珠の耳飾りの少女』 個人的には,小生の少し年の離れた姉が 中学生時代から油絵をやっていまして, ダリをこよなく尊敬していました 自身もシュールレアリスティックな絵画を描き続け, 結構大きな全国レベルの絵画展で 受賞してたりしました 幼少期の小生は, なぜ姉が

    英語で名言を:何も真似したがらない人々は、何も生み出さない(サルヴァドール・ダリ) - tsuputon's blog
  • 『ストーナー』の著者による、恐ろしいほどに美しい物語──『ブッチャーズ・クロッシング』 - 基本読書

    ブッチャーズ・クロッシング 作者: ジョン・ウィリアムズ,布施由紀子出版社/メーカー: 作品社発売日: 2018/02/26メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る『ストーナー』が”再発見”されたジョン・ウィリアムズの第二作目がこの『ブッチャーズ・クロッシング』である。『ストーナー』は農家の息子だったウィリアム・ストーナーが大学へ進み、文学に出会い、一生を終えるまでの物語だが、これを15年に読み終えてから僕はこの作品を人に薦めまくっていた。薦めまくっていたというか、プレゼントするような機会があった場合、迷わずこのを渡していたのである。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp それは単純に、この『ストーナー』という物語がおもしろいからだし、同時に、失敗の多い、妥協と諦念に彩られ、しかしささやかな達成も訪れる、複雑な陰影を持ったストーナーの人生には、読む

    『ストーナー』の著者による、恐ろしいほどに美しい物語──『ブッチャーズ・クロッシング』 - 基本読書