家庭内にある様々な危険物質を、これを飲むと新型コロナウイルス対策になるよ、と言ったら、何でも飲んじゃう人がいるってことなのだろうか……
新型コロナウイルスの感染拡大で、重症の患者が増えるのに備え、国内のメーカーの間で人工呼吸器などを増産する動きが出ています。 ふだんは月に30台から50台、年間で350台程度の人工呼吸器を生産していますが、現在は工場をフル稼働させ、生産量を2倍程度に増やしています。 この会社の人工呼吸器は、主に救急車の車内で使われていますが、肺炎などで肺の働きが弱まった人の呼吸を整えるためにも使えるということです。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、会社には海外からも輸入したいという引き合いが急激に増えていますが、国内向けで手いっぱいだということです。 コーケンメディカルの松井英一社長は「医療機器に携わる企業としてできるかぎり増産に対応したい。さらに生産量を増やすには部品の調達が課題になるため、政府の協力も得られるとありがたい」と話しています。 国内のメーカーの間では、人工呼吸器のほか、血液中に直接、
新型コロナウイルスの感染拡大で、外出自粛要請が出されてから2度目の週末。東京都など各地の自治体は不要不急の外出を控えるよう強く求めていて、各地の人出も少なくなっています。 東京 上野のアメ横商店街は、人通りが少なく、いつもより静かな週末を迎えました。 同商店街は、JR上野駅から御徒町駅の間の全長500メートルにわたる商店街です。 約400店舗あるうちの100店舗ほどが店を閉めていて、いつもはすれ違うのが難しいほど人の流れがある週末の商店街の通りでは、人の姿がまばらでした。 海産物店の69歳の店長は「これまでと比べ物にならないくらい人出が少なくて朝から閉店まで同じような人通りです。35年店をやっていますがこんな経験はないです」と話していました。 また、昭和6年から続く菓子店では、花見のシーズンに向け通常の倍の菓子を仕入れていましたが、この2か月、売り上げは例年の1割程度にとどまっているという
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