先日のエントリでレーベルを野球に喩えてみたところ、はてブのコメントで「SD文庫の野球解説も是非っ!」というリクエストをもらったので、そこらへんも絡めつつライトノベルレーベルのまとめエントリみたいなのを書いてみようかなぁと。まあ今更ですが。 メジャーレーベル4つ&マイナーレーベル3つ&新規参入レーベル4つで計11レーベル。ソノラマ文庫とかコバルト文庫とかは例によってごめんなさい。 電撃文庫 概要:業界最大手。さまざまなジャンルの作品を幅広く取り揃えています。ハードカバー作品を出すなどの実験的な試みにも積極的。ひとことで言うと、平均点の高い優等生的なレーベルでしょうか。 発売日:毎月10日 野球にたとえると:ホームランは少ないけど打率と打点でトップな選手。 看板代表:『灼眼のシャナ (電撃文庫)』 中堅代表:『とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)』 新人代表:『狼と香辛料 (電撃