ブックマーク / hugo-sb.way-nifty.com (5)

  • Hugo Strikes Back!: どうして読んでいるのがディックだとわかるのか

    何かネタはないかと棚を漁ってたら、「銀星倶楽部」のディック特集号の中に、ティプトリーのディック評を見つけたので抜き書きしておく。どうして読んでいるのがディックだとわかるのか ジェイムズ・ティプトリー・Jr 山形浩生 訳  たぶん、なによりも、みなぎる異質さだと思う。異質。ディックは異質だったし、いまなお異質だ。そのためにぼくは、ディックの作品をもとめてSFのカタログをめくり続け、新刊が出るごとにその発売を待ち続けたのだと思う。「誰それはほかの人とは考え方からして違っている」というのはよく聞くことばだ。ディックの場合、これは掛け値なしだった。かれの物語だと、次になにが起きるか絶対わからない。  その一方で、かれの登場人物たちは、見たところ普通人として設定されているようだ——例外は、時どき出てくるディック十八番のわめきちらす神経症の女だけれど、そういう女はいつも愛情こめて扱われる。ディックの

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    lovelovedog 2008/09/28
    ディックの小説についてティプトリー・ジュニアが言ったこと。
  • Hugo Strikes Back!: 最近買った漫画本

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    lovelovedog 2008/03/06
    吾妻ひでお『夜の帳の中で―吾妻ひでお作品集成』に関する感想
  • Hugo Strikes Back!: 『レイクサイド マーダーケース』

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    lovelovedog 2008/02/17
    凡庸でつまらない映画だったそうです。
  • Hugo Strikes Back!: 読んだ本「四畳半神話大系」

    京都のボンクラ大学生の四つの平行世界のお話。 明石さんが可愛い。森見登美彦の描く女の子はいつも可愛い。萌えキャラだ。ライトノベルの登場人物の造形とディフォルメ具合は変わらないなぁ。などと思うが、好きだから良い。「夜は短し歩けよ乙女」に登場する樋口さんと羽貫さんがこちらにも登場する。というか発表時期からしてこちらの方が初出な訳だが、ここら辺の人間関係を判りやすく纏めてくれている人はいないものか。 目下の処、森見登美彦に関する、僕の中での最大の懸念事項は、森見登美彦のニックネームをモリミンとすべきか、モリミーとすべきかという点で、現在のところ「モリミン」がやや優勢という処であるが予断は許さない状況。 TrackBack TrackBack URL for this entry: http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10993/14380014 Li

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    lovelovedog 2008/01/29
    太田出版・森見登美彦の本の感想。この人も自分の世界の小説を作っている人なのか。
  • Hugo Strikes Back!: 三島由紀夫 自決の現場写真

    「グロラボ掲示板」を見てたら、三島由紀夫の市谷駐屯地での篭城・自決事件に関する写真が幾つか紹介されていたので転載。 上の写真は、三島自決後(?)の、盾の会メンバー、小賀正義、古賀浩康、小川正洋が人質と一緒の写真。 残りの写真は生首等が映っているのでリンクだけ。グロ画像が苦手の人は開かないように。 現場写真その1 現場写真その2、左下に三島と森田の生首 現場写真その3、三島と森田の生首とどちらかの胴体 Hugo Strikes Back!: 三島由紀夫割腹余話 TrackBack TrackBack URL for this entry: http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10993/11756375 Listed below are links to weblogs that reference 三島由紀夫 自決の現場写真: » 三島由紀夫

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    lovelovedog 2006/10/18
    「消えもの」かも知れないんですが、リンク先を見ることができました。
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