昼前に起きて、銀行行って振込作業。 車で渋谷に向かう。 セルリアンタワーで音楽業界重鎮の方々とランチ。昨日とは違った意味でなんで俺はここにいるのだろう。という感じだ。 非常に恥ずかしかったのだが、その中の一人にこの日記のURLをお伝えする。わはは、こんなブログですみません。 その後、日銭稼ぎのための地味仕事を片付けるべく、車でとある荷物を事務所に運搬。 事務所で作業しつつ、新宿に向かう。 新宿でいろいろなミーティング。有意義な会合でした。昼のランチ時に「歌舞伎町が恐くなくなった」という話をして、ディープ歌舞伎町を歩いたのだが、確かに全然ふいんきが変わっていた。一緒に歩いていた人は「歌舞伎町は学生の頃から来ていたから全然恐くない」と行ってた。俺は池袋が地元だったので池袋の北口やらロマンス通りやら文芸座のあたりも全然恐くないのだが、その人は池袋のそのあたりは恐いそうで。池袋恐いって人多いよね。
ピアニシモ (集英社文庫) 作者: 辻仁成出版社/メーカー: 集英社発売日: 1992/05/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (28件) を見る ミポリンの旦那、辻仁成、(親愛を込めて、辻やん)の処女作。 古本屋で105円で購入。残念ですが辻やんには印税は支払われない。 うーん。 人生の中で特定の時期の人間には、激しく共感を呼び起こすかもしれないんですけれども、僕にはあんまり。読んだ時期もちょっと時期を外れていたし(僕もうおっさん)。それに、僕ねえ、こういう子供じゃなかったからなあ。 文体としては、80年代に多かった(今でもか?)改行の多いやつ。のっけから、 ざらついた空気が、 から書き出しだもん。これはブブーですよ。スタイリッシュな文体?いや、ところどころひどく通俗的なフレーズが目につく。Kusakabeさんに、「ざらついた空気ってなんですか」と
最初に言っておきたいのですが、私は結構フェミニスト(なつもり)です。 今ある予備校の広告で「円周率が3.05より大きいことを証明せよ。」という広告が出てることご存知でしょうか。これはもともとある一流大学の入試だったようなのですが、今はその予備校が宣伝の為に使っています。 昨日、朝の通学時間に大学生と思われる5,6人の女の子達と同じ車両に乗り合わせました。きっと大学が休みでどこかに出かけるかな、という雰囲気でした。最初はありがちな世間話で盛り上がっており、多少大きな声でしたが、まあ若いんだし元気が良いのはいいことだろうくらいに思っていました。 突然、話題はその広告に。マシンガンのようにそれぞれの女性の口から感想が飛び出します。 「何で証明しなければならないわけ?」 「3.14って分かってるんだからいいじゃん」 「つーかπでいいじゃん」 「何で既に分かっていること証明するわけ?頭悪い」 私は別
100万戸を大幅に切るのではないか、と予想していたのはぐっちーとその仲間だけだった・・・・という昨日の米国新築住宅販売件数(一戸建て)。 巷のエコノミストがいかに不勉強かということを露呈したようなもんで、我々のようにここ数ヶ月、マニアックに住宅セクターを見ている連中の間では簡単に予想できた数字です。 あの手のエコノミストに何億円も払っている投資銀行や証券会社というのは本当にカネをどぶに捨てているようなもんですな。皆さんは当てにしてはならんですぞ・・・ ということで、この84.8万戸(年ベース)というのは結構な数字。アメリカ経済がかなり微妙なラインにきているという可能性を示唆するものです。 住宅の値上がりがどの程度消費に影響を与えているかは極めて蓋然性の高いデータしかありませんので、正確には言えないのですが、実感としてはかなりの部分を占めているような感じがします。私の周りにも頭金なしで家を買
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太陽系から三光日ほどのところにそれはあるのである。直径千二百万キロメートル、全長五千三百八○光年の巨大なレーザーの光束。両端にはおそらく重力場によるなんらかの反射機構が存在しているらしく、そのレーザー光束は、完全に位相の揃った定在波としてそこにただただ存在している。真空中のレーザーだから、当然、そこにそんなものがあることは横から見たってわからない。ビームの中に入り込みでもしないかぎり、わからないのだ。が、不用意に入り込んだが最後、毎秒5・3×1011エルグ、太陽常数の七○万倍に相当するエネルギー照射を浴びて黒焦げになってしまう。 ようやく片道進んだ光ですら、古代バビロニア以前にもう一方の終端を発したことになる長大なレーザー光束――この謎の天体、人呼んで“バビロニア・ウェーブ”は、反射板を差し入れるだけで無尽蔵とも言えるエネルギーを人類に提供し、その歩みをどこへともなく歪めてゆく。地球とバビ
★現在、新規のお申し込みは受け付けておりません。ご迷惑をおかけいたします。 ★Eメールでお問い合わせの場合、48時間以上経っても弊社から返信がない場合は、再度お問い合わせいただくか、お電話でご連絡ください。 ★亡くなってしまったペットちゃんは傷みます.。お別れの方法で悩まれている場合は、すぐに冷凍庫で冷凍保存してください。暖かいお部屋で安置しないでください。 ★業務上の都合により、電話対応できない場合がございます。かけなおしますので、お名前とご連絡先、ご用件をメッセージに残してください。 ★フリーズドライした動物の見本を実際にご覧いただけます! 【Nobel】ノーベルレザークラフトにてバンビちゃんを展示しております。詳細はこちら。
「スタジオあなろぐ」はメンバーを募集しています。 場所は高円寺駅から徒歩5分ぐらいにあります。 普通の民家なので地図とかは掲載できないのですが、近くにユーフォーテーブルがあります、高円寺駅からユーフォーテーブルに向かう途中にあると考えていただくとわかりやすいかもしれません。 応募はこちら:st.analogu@gmail.com 上記のメールアドレスに 1、お名前 2、ご連絡先(お電話番号、メールアドレス等) 3、ご質問等 をお書きになってご応募ください。 質問のみのメールも歓迎いたします。 我々のスタジオは作画スタジオと分類されますが参加メンバーは作画以外でも全然構いません、 演出、仕上、撮影、制作、はたまた漫画家、イラストレーター、CGデザイナー、CGアニメーターでも構いません。 たった一つの資格といえば、 「毎月家賃16000円を支払える方」 ということだけです。 要するに、スタジオ
ブログを始めてこの夏で四年になるのか。さすがにそろそろ終わり感も漂うし、あるいはすでに終わっている終わっていると言われているように今は終わった後の光景なのかもしれない。この間ブログの世界もいろいろ変わった。内側にいて思うことを少し。 先日、ブログ界で知る人ぞ知る知らない人は知るわけねーじゃんのうんこさんことハナ毛さんことことことから、ブログ始めるとしたらどこがいいでしょ(参照)と聞かれた。うぉらぁエントリに関係ない糞コメントすんじゃねーとか言うのもなんだしスルーっていうのもと思って、エントリ書いたら、これがさ、長くなってしまって掲載をためらっているうちに紛失してしまった。どうでもいいけど。 で、どのブログホストサービスが良いか? 一言でいうと、あ、このブログっていいなというブログをサポートしているところがいいですよ。 「池田信夫 blog」(参照)が良いなと思えたらグー、「ブログ時評」(参
京都のボンクラ大学生の四つの平行世界のお話。 明石さんが可愛い。森見登美彦の描く女の子はいつも可愛い。萌えキャラだ。ライトノベルの登場人物の造形とディフォルメ具合は変わらないなぁ。などと思うが、好きだから良い。「夜は短し歩けよ乙女」に登場する樋口さんと羽貫さんがこちらにも登場する。というか発表時期からしてこちらの方が初出な訳だが、ここら辺の人間関係を判りやすく纏めてくれている人はいないものか。 目下の処、森見登美彦に関する、僕の中での最大の懸念事項は、森見登美彦のニックネームをモリミンとすべきか、モリミーとすべきかという点で、現在のところ「モリミン」がやや優勢という処であるが予断は許さない状況。 TrackBack TrackBack URL for this entry: http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10993/14380014 Li
あんまポジティブな話じゃないが。 随分昔、「書く」ことで食っていければいいなーと思ったことが、そういえばあった。一時期それに近いバイトもしていたんだが、結局諦めた。諦めて正解だったと今では思っている。 何故かというに、多分私には「許せんと思う能力」が決定的に欠けている。 文章を書くという行為は二段階に分かれる。「発想」と「表現」である。書いて面白いことを思いつくかどうかが「発想」のパートであり、それを上手く文章に書けるかどうかが「表現」のパートである。 「表現」は、その種類こそ数限りなく存在するが、要するに技術だ。技術は練習によって磨かれる。 本を一度も読んでいない人でも、努力次第で売り物になる文章力を手に入れることは可能だ。志賀直哉や三島由紀夫の語り口を身につけることだって、それ相応の時間をかければ出来るだろう。 一方の「発想」は、努力次第で引き出しを多くすることは当然可能だが、最終的に
Mar 21, 2007 ★ イスラム女性は、なぜ学校でスカーフを着用してはいけないのか? 工藤庸子 『宗教 VS 国家 フランス<政教分離>と市民の誕生』 講談社現代新書 (新刊) テーマ:社会関係の書籍のレビュー(95) カテゴリ:政治 ▼ すばらしい。 ▼ 「つまらない本しか出さない講談社現代新書」、という私の偏見を吹き飛ばしてしまう快著である。 このブログを読んでいる人は、ぜひとも本屋で購入して欲しい。 ▼ マザー・テレサが人権のシンボルであることは、日本人にとって自然でも、欧米人にとって奇異であるのは何故なのか。 なぜイスラム女性は、フランスの学校で、「スカーフ」を着用してはならないのか。 そもそも、アメリカ・ドイツ・イギリスでは、宗教教育が盛んなのに、どうしてフランスではかくも厳しいのか? その淵源について、文学作品を使いながらたどってくれる、すばらしい19
3月25日の「さよなら運行」に向けてカウントダウンが始まった、豊橋鉄道の「レトロ電車」こと3702号車。 その最後の姿を見に行こうと、先週の日曜日に豊橋を訪れた。 駅前にはカメラを構えた鉄道ファンが結構集まっていた。 3500形の先頭部には「モ3702 長い間お疲れ様でした」という惜別のヘッドマークが掲出されている。 この日の見ものは元名古屋市電1400形である3102号車との離合。 意図的に行われるものとはいえ、やはり注目度は高い。 といった理由で、じっと待つことにした。 その目の前を件の3102号車が通り過ぎていく。 スポンサーのロゴがなくなり茶色一色になって以来、動いている所を見るのは初めてだ。 窓上の電飾が気にならないと言えばウソになる。 が、そんなのは贅沢の範疇だろう。 待つこと約一時間。 ようやく今日の主役が姿を現した。 信号待ちをしている所をゆっくり撮影できたので言うことはな
エデルマン・ジャパン株式会社という企業のパブで面白いのがあった。 世界のBlogosphere調査白書「Global Blogosphereへの企業ガイド」発表: エデルマンでは、世界のBlogosphere(ブログ界)に焦点を絞り、アジア・欧米の主要10ヶ国におけるBlogosphereの状況をまとめた調査白書を発表しました。本白書では、企業が国内もしくはグローバルでBlogosphereに参加する際のガイドとして、ブログの利用状況・閲覧頻度、主流メディアへの影響度、政治的活動への相関関係などが各国別にまとめられています。(3/22) まぁ、精度がどの程度かは知らんが(おいらにはモニター依頼来ていないしw)、データを俯瞰すると日本のブロゴスフィアが際立って異常な気がするwww 無論、いい意味で。 理由については世界屈指の識字率と、無秩序なまでの宗教観・倫理観・無党派主義、世界屈指の活字中
一年前に一部のマスコミから人権蹂躙された、光り輝く将来がある筈の「モーニング娘。」の黒歴史と化したA子さん(19)ですが 朝日新聞と毎日新聞 喫煙で謹慎処分の未成年アイドル歌手Aさん(18)の人権を侵害:Birth of Blues またマスコミより人権を蹂躙されました・・・ それでは朝日・毎日・産経・読売がどう報じたのかご一緒に検証しましょう。 ○朝日新聞 前回、A子さん(19)の人権を蹂躙したメディアの代表である朝日新聞は生まれ変わったのか、今回は少年法の理念に則り匿名報道となっています。 当然といえば当然。 「モーニング娘。」元メンバー、復帰断念 朝日新聞 2007年03月26日20時08分 喫煙を報じられ、芸能活動を謹慎していたアイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー(19)について、所属事務所は26日、復帰を断念する、と発表した。事務所との契約も解除する。
スピリッツ×mixiコラボ企画に見る、マスメディア人的発想の限界 マンガ「ぼのぼの」の、どの巻だか忘れたけど、こういう話がある。 ガキ大将のアライグマ君が、一人で森を歩いている。やがて、一人で歩くことに退屈したらしく、仮想の誰かに対して話しかけながら歩くようになる。 アライグマ君はカメラ(あるとすれば)に向かって話したりポーズを決めたりするが、その次のコマでは、そのアライグマ君を背後や横など別の角度から映す。何も無い場所に向かって話しかけたり指差したりするその姿は、滑稽で、どこか淋しげでもある。 スピリッツ×mixiコラボ企画の、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」日記がすごいmixiとスピリッツがコラボレーション企画をやっていて、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の主人公・田西とマイミクになってみたのだけど、これはすごい。作品の魅力をガッツンガッツン殺している。 なんだろうなあ、この違和感は。コミック
Filed under economics, feminism, pop culture Posted on 2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/184/trackback/ 61 Responses - “「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理” macska Says: 2007/03/26 - 17:14:59 - うわ、The New Republic 最新号に『ヤバい経済学』批判が載ってるよ。というか、レヴィット本人への批判って感じじゃなくて、かれ一人だけなら許せるけど、かれの真似をしてクレバーかつ奇妙な研究をやりた
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