「お母さーん ちょっとコンビニ行くけど、なんか買うもんある?」 「あ、じゃあ……ポカリみたいなの買って来て」 「あったやつでいいの?スポーツドリンクってこと?」 「ん?スポーツドリンク……じゃなくてもいい なんていうの。アイソトニック飲料って言うのかな?」 「ハイポトニック飲料じゃダメなの?」(参考:Yahoo!辞書−新語探検−ハイポトニック飲料) 「なにそれ わけわかんない」 「自分で言ったんじゃん!」 「だからさーあー、『スポーツ』じゃなくてもいいのよ あ、機能性! 機能性飲料って言わない?!」 「そしたらオロナミンCとかも入るけど」 「それは入れなくていいの!」 「まあだいたい分かった」 「ホントに分かった?」 「アクエリアスとかで、いいんでしょ」 「そう、そう、そう!」 「アミノ式とか」 「うん、うん!」 「セノビーとか」 「微妙」 「行ってきまーす!」(面倒くさくなった) 「カル
日本航空の新町敏行社長(グループCEO)は29日の記者会見で、来年1月にも国内線の運賃を値上げする方針を示した。原油高で航空燃料が値上がりしているのが理由。今年1月から通常の運賃とは別に導入した燃油特別付加運賃を上乗せする形をとる方針で、値上げ幅は今後検討するという。7月に値上げしたばかりの国際線運賃についても、一層の値上げを検討する考えを示した。 新町社長は「自助努力で吸収できる幅をはるかに超えている。来年以降の値上げに向けて検討している」と述べた。 付加運賃は現在、国内線で1区間あたり200〜300円。航空燃料のシンガポール市況価格が月平均で1バレル=40ドルを下回った場合は、付加運賃を廃止するとしていた。しかし、同市況価格は8月下旬に76ドルをつけるなど上昇基調が続いている。 日航では燃料価格が1バレルあたり1ドルあがるごとに50億円の費用増につながるといい、コスト削減計画の強化や計
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