NTTドコモは23日、「クローン携帯初確認」とする一部報道を受け、国際ローミング先の海外キャリアで誤った認証手段が用いられていたために国内FOMAユーザーに誤課金していたことを明らかにした。クローン携帯そのものについては「製造できない」という認識は変更していない。 同社によれば、今回の事象は、海外で解約済のFOMAカード(USIMカード)を装着したと見られる携帯電話から通話できてしまったというもの。通常、解約したFOMAカードは国内外を問わず、利用できなくなるが、海外の一部キャリアにおける特定の交換機では、FOMAカードに内包される「個体識別番号(IMUI)」のみで認証を行ない、通話できるようになっていたという。 「IMUI」とは、FOMAカードに記録されている15桁の番号。ドコモだけではなく、国内外の他事業者も利用する番号で、ドコモに割り当てられている数は限られており、再利用されることが
ソフトバンクモバイルは、ゴールドプラン契約者のうち、Yahoo!ケータイやS!メールを利用できるオプション「S!ベーシックパック」を契約していないユーザーが、11月25日より、事前申込なしでS!ベーシックパックを自動契約し、ネット関連サービスを利用できるようにする。 同社によれば、S!ベーシックパック(月額315円)の利用を薦めるSMSを21日から送付。興味のあるユーザーは、25日以降に他社ユーザー宛にS!メールを使ったり、Yahoo!ケータイのコンテンツにアクセスすると、事前に「S!ベーシックパック」の申し込み手続きを行なわずとも、同パックが自動契約され、ワンタッチで利用できるようになる。ただし、Yahoo!ケータイのトップページにアクセスしただけでは、自動契約されず、「音楽」など次の階層へアクセスすると自動契約という形になる。 一方、「使わない」と回答することもできる。その選択肢を選べ
NTTドコモのクローンケータイ(正確には誤請求トラブル)の事件が話題を集めています。この事件の解説のために、簡単な説明資料を作ったので載せておきます。流出した内部資料を見て作ったものです。トラブルの原因となったのは「SIMカードの認識番号の再利用」「クローンSIMカードができてしまったこと」「海外ケータイ会社での認証ミス(推定)」の3つでした。 ドコモ内部資料の流出が発端 ここで載せているパワーポイントは、筆者がTBSにインタビューを受けるときに説明用として作ったものです。事件が明るみに出たのは、ドコモの内部資料が流出したため。その内部資料の一部を見せてもらって、以下のパワーポイントを作りました。 内部資料は誤請求の原因と対処策をまとめたものですが、残念ながら手元にはありません。記憶だけで作っているので不正確な部分があるかもしれません。あくまで筆者の想像によるものですので、その点をご承知お
「伸身の新月面の描く放物線は、栄光への架け橋だ」 「オリンピックの女神は、荒川静香にキスをしました」 数々の名ゼリフとともに、 オリンピックの名勝負を盛り上げてくださった NHKアナウンサーの刈屋富士雄さん。 アテネ、トリノと、オリンピックを存分にたのしんだ ほぼ日刊イトイ新聞としては、 ぜひともお会いして、お話を聞きたかったのです。 というよりも、お礼を言いたかったのかも? 手前味噌ながら、すばらしい取材になりました。 聞き手は、むろん永田です。 俄然、永田です。断固、永田です。 全20回、どうぞ、おつき合いください。
INTERNET Watchに ネットショップ&アフィリエイトのためのSEO対策なる記事が掲載された事から、一部のウィキペディアンがインプレスへの抗議を行なっている様です。 件の記事を書いたのはスマートシステム株式会社代表取締役で「SEOコンサルタント」の田村昌士氏なのですが、記事中で…… Wikipediaが普通の百科事典と違うところは、一私企業の紹介であっても、ある程度実績のある会社であれば掲載可能であるという点です。 上場、非上場などは問われません。自社の概要を掲載した上、自社サイトへのリンクを張ることが可能です。Wikipediaは普通のページであっても 4〜5のページランクが与えられていますので、非常に優秀なリンク元となるわけです。しかも無料で、確実に掲載することが可能です。 「うちは実績のある会社なのに、検索エンジンで全然引っかからない」とお嘆きの方は、Wikipediaへの投
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