SSJ100、デモフライト中に交信を絶つ-インドネシアで行方不明に 更新日:2022/12/23 14:58 配信日: 2012/05/09 22:45 サービス 海外の報道によると2012年5月9日、ロシア製のスホーイ・スーパージェット100(SSJ100)がインドネシアで交信を絶ちました。山に衝突した可能性があるとも伝えられています。この機体は2009年7月25日に初フライトを行った製造番号(MSN)「95004」、機体番号「97004」の機体と見られています。 スホーイは5月3日からアジアツアーをスタートすると発表、カザフスタン、パキスタン、インドネシア、ベトナム、ラオス、ミャンマーの6カ国を訪問する予定でした。行方不明の機体にはインドネシアで顧客になると見られていたバタビア・エア、スリジャヤ・エアなどの航空関係者、ジャーナリスト、44名が搭乗していました。 この機体はハリム・ペルダ