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2020年11月6日のブックマーク (2件)

  • 自転車はね死亡、運転の80歳男性に無罪判決 直前の雨で道路ぬれ

    東京都大田区の国道交差点で昨年2月、赤信号の横断歩道を渡っていた自転車の男性=当時(23)=を乗用車ではねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた男性被告(80)に、東京地裁が無罪(求刑禁錮1年2月)の判決を言い渡していたことが6日、分かった。判決は5日。 男性は時速94キロで走行し、信号が黄色になっても直進したが、村山智英裁判官は「直前の雨で道路がぬれ、急ブレーキをかけてもスリップする危険があった」と指摘。法定速度の60キロで走行しても事故は回避できなかった恐れがあるとした。 判決によると、昨年2月28日夜、交差点の約50メートル手前で信号が黄色に変わったが直進を続け、自転車の男性をはねた。 検察側は黄色信号を見逃した過失があると主張。被告側は黄色で安全に停止できない場合、通過するのが認められるとして無罪を主張していた。

    自転車はね死亡、運転の80歳男性に無罪判決 直前の雨で道路ぬれ
  • ANA 食品廃棄物由来燃料使った定期便 国内初の運航開始 | 環境 | NHKニュース

    航空大手の「ANAホールディングス」は、品廃棄物などを原料とする二酸化炭素の排出が少ないジェット燃料を使った定期便を国内で初めて運航を始めました。新型コロナウイルスの影響で厳しい経営が続く中、燃料のコストは膨らみますが、世界的な環境規制の強化に対応するのがねらいです。 今回、ANAが導入したジェット燃料は、肉加工の過程で捨てられる脂身などの廃棄物が原料で、石油由来の燃料と比べて、排出される二酸化炭素の量は製造過程も含めるとおよそ9割削減できるということです。 国内で初めてこの燃料を使った定期便の運航が今月から始まり、羽田空港では、作業員が燃料に水が混ざっていないか点検したあと、航空機に給油していました。 ANAは、新型コロナウイルスの影響で今年度は5100億円の赤字に陥る見通しとなるなど、厳しい経営が続く中、新たな燃料の導入はコストが膨らむことになりますが世界的な環境規制の強化に対応す

    ANA 食品廃棄物由来燃料使った定期便 国内初の運航開始 | 環境 | NHKニュース