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2021年3月11日のブックマーク (4件)

  • 16歳で被災した羽生結弦 滑る「罪悪感」を超えて伝えてきたもの | 毎日新聞

    平昌冬季五輪で連覇を果たし、パレードに駆けつけた人たちの歓声に応える羽生結弦=仙台市青葉区で2018年4月22日、喜屋武真之介撮影 フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇中の羽生結弦(26)=ANA=は、東日大震災で被災した一人だ。拠点をカナダに移してトップ選手となった今も、出身地の仙台市にあるリンクへ寄付を続ける。被災者に心を寄せる羽生の生き方は多くの人を勇気づけている。 2011年3月11日、当時16歳の羽生はアイスリンク仙台(仙台市泉区)で練習していた。支配人の在家正樹さん(50)によると、この日は金曜日の平日で、リンクには羽生を含めて十数人程度しかいなかったという。そして、午後2時46分を迎えた。 「最初は小さい揺れ。だんだんと強くなってきたと思ったら、事務所内のいろいろなものが崩れてきた」と在家さん。震度6弱の揺れに見舞われ、施設内の電気が消えた。配管が壊れ、水漏れした。羽生は

    16歳で被災した羽生結弦 滑る「罪悪感」を超えて伝えてきたもの | 毎日新聞
  • 「頑張ってください」羽生結弦があえて被災地へ送ったエール全文 | 毎日新聞

    東日大震災から11日で10年となるのに合わせ、フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇中の羽生結弦(26)=ANA=が日スケート連盟を通じてメッセージを寄せた。仙台市出身で自らも被災した羽生は「痛みは、傷を教えてくれるもので、傷があるのは、あの日が在った証明なのだなと思う」と、震災と向き合ってきた10年を振り返った。 先月13日深夜、宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震があり、東日大震災の記憶がよみがえったという羽生。発生から10年という年月を実感しつつ、「オリンピックというものを通して、フィギュアスケートというものを通して、被災地の皆さんとの交流を持てたことも、繋(つな)がりが持てたことも、笑顔や、葛藤や、苦しみを感じられたことも、心の中の宝物」と周囲の応援に感謝の言葉をつづった。

    「頑張ってください」羽生結弦があえて被災地へ送ったエール全文 | 毎日新聞
  • 新型コロナウイルス検査結果やワクチン接種記録のデジタル証明書アプリ「IATAトラベルパス」の実証実験を実施します|プレスリリース|ANAグループ企業情報

    ・新型コロナウイルス検査結果やワクチン接種記録をデジタル化することで、出入国手続きの非接触化と円滑化を目指します。 「IATAトラベルパス」は、IATAが開発中のスマートフォン向けアプリです。お客様はアプリでパスポート情報を読み取り、顔認証で人確認した上でデータを取り込み、新型コロナウイルス検査結果やワクチン接種記録をデジタル証明書としてアプリ上で管理します。出入国の際に係員にアプリ画面を提示することでスムーズかつ非接触に手続きを進めることができます。 また、アプリには最新の各国の入国要件が反映されます。お客様ご自身で最新の入国要件が閲覧できるほか、航空会社も正確にお客様の渡航資格を確認できます。 現在、全世界でANAを含む13の航空会社が「IATAトラベルパス」プロジェクトに参画し、実用化に向けた準備を進めています。

  • 仏ストラスブールのOVHcloud SBG2データセンターが火災事故で全焼 | Data Center Café

    ストラスブールにあるOVHcloudのSBG2データセンターは、SBG1にも損傷を与えた火災で焼損しました。火災による負傷者はいませんが、サイト内の4棟のデータセンターはすべて日閉鎖されています。 火災は水曜日の深夜未明に発生し、100人以上の消防士が現場に駆け付け鎮火まで6時間かかりました。5階建ての500平方メートルのSBG2データセンターは破壊され、特にSBG1は深刻な被害を受けました。SBG3とSBG4は消防士によって保護されました。サイトは水曜日の朝現在立ち入り禁止となっており、サイト内のデータセンターはいずれも日は再開されないと、OVHcloudの創設者Octave Klaba氏は述べています。 火災による負傷者はゼロローカルニュースサイトDNAのAntoine Bonin氏によるとPort du Rhin、Rue du Bassin de l’Industrieにあるデー

    仏ストラスブールのOVHcloud SBG2データセンターが火災事故で全焼 | Data Center Café