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ブックマーク / www.lovepiececlub.com (9)

  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 山口達也と非生産

    TOKIOのメンバー山口達也氏の事件、醜悪なハラスメントのデパートすぎてどの方向からも一切擁護できない。 それとは別に、「病院」についての報道に衝撃を受けた。スーパースターが、病院からテレビ局に通ってテレビに出ていた。もしかしたら芸能界ってそういうことが結構あるのかもしれない。でも初めて聞いた。 5年前、私はバラエティ番組に出演したことがあった。芸能人と専門家がたくさん出る、お悩み相談の番組。「毒親漫画家」という肩書きをつけられ、2〜3時間かけて打ち合わせしたのだが、当日になると自分の考えとはまったく違うセリフが用意されていて、ママタレントたちに向かって大きい声でそれを読み上げるように、と指示された。 控え室っぽいところで「練習してみましょう」とディレクターの人に言われて「あなたは毒親予備軍です」「もっと大きい声でお願いします」「あなたは毒親予備軍です!」と繰り返した。 「ほんとに? 私こ

    lovely
    lovely 2018/05/08
    会見の時が素でそれ以外はアルコールで元気に見せていたのでは?と感じたのは実はそう外れていなかったのかも。依存症の診断は本人への問診がベースになるから、本人が過小申告してたら診断は難しいと聞いた。
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 山口達也と非生産

    TOKIOのメンバー山口達也氏の事件、醜悪なハラスメントのデパートすぎてどの方向からも一切擁護できない。 それとは別に、「病院」についての報道に衝撃を受けた。スーパースターが、病院からテレビ局に通ってテレビに出ていた。もしかしたら芸能界ってそういうことが結構あるのかもしれない。でも初めて聞いた。 5年前、私はバラエティ番組に出演したことがあった。芸能人と専門家がたくさん出る、お悩み相談の番組。「毒親漫画家」という肩書きをつけられ、2〜3時間かけて打ち合わせしたのだが、当日になると自分の考えとはまったく違うセリフが用意されていて、ママタレントたちに向かって大きい声でそれを読み上げるように、と指示された。 控え室っぽいところで「練習してみましょう」とディレクターの人に言われて「あなたは毒親予備軍です」「もっと大きい声でお願いします」「あなたは毒親予備軍です!」と繰り返した。 「ほんとに? 私こ

    lovely
    lovely 2018/05/08
    このサイトはモバイル版とURLが分かれているんだけど、モバイル版は2018/05/08 10:09時点で487ブクマ、いっぽうこちらは私が10ブクマ目。
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 女子中高生に固執する成人男性たち

    このコラムに何度も書いていますが、私は中高生の頃、登校中や下校中、休日に出かけた先、至る所で、見知らぬ成人男性たちにあとを着けられたり、やけに楽しそうに声をかけられたり(ナンパではなく「このへん危ないから送りますよ」等、親切をしていますよ、という内容の声かけ)触られたり体をくっつけられたり勝手に写真を撮られたりした。 毎日毎日どこからともなく、そういった見知らぬ成人男性が湧いて出てくるのである。周りの友人たちもそんな感じだった。つまり女子中高生に嫌がらせをする成人男性がとんでもない数、存在するということである。 最近、とあるイラストがツイッターのTLに流れてきた。 それは、街で見かけた女子中学生を美少女ゲーム風のイラストに起こしたもの。制服の小さいマークや、服の袖などのデザインの細部に渡り、胸や尻の大きさ、髪の毛の匂い、素朴な表情や動作、スカートが風で揺れて見えたふともも、などが注釈付きで

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 女子中高生に固執する成人男性たち
  • LOVE PIECE CLUB - 栗林デバ子 - 大流行中の「ダメよ〜。ダメ、ダメ」。これって「イヤよイヤよも好きのうち」と同じこと?

    「ダメよ〜。ダメ、ダメ」 「いいじゃ、ないのぉ」 今年の流行語大賞にも選ばれた日エレキテル連合のこのネタ、会社の忘年会やらで、たくさん取りあげられていることと思います。 子どもたちの間でも禁止令が出るくらい大ウケらしいのですが、デバ子はおだやかな気持ちで聞くことができません。飲み会の隣の席で、男の人が「ダメよ〜ダメ、ダメ」って笑いながらマネしているのを見て、ゾワゾワッと鳥肌が立ちました。 これって、「イヤよイヤよも好きのうち」ってヤツですよね?? そんなに面白いか?! もちろん、今の時代とミスマッチだからこそ、みんな笑っているんだと頭ではわかるんだけど、笑うことができません。 12月11日、ゴルフの教え子だった女性(当時18歳)に乱暴をしたとして準強姦の罪で強制起訴されたゴルフ指導者(64歳)に対し、福岡高等裁判所は無罪判決を言い渡しました。 以前、ここで書きましたが、女性は高校卒業を控

    LOVE PIECE CLUB - 栗林デバ子 - 大流行中の「ダメよ〜。ダメ、ダメ」。これって「イヤよイヤよも好きのうち」と同じこと?
    lovely
    lovely 2014/12/15
    『女性に「イヤよ~。ダメ、ダメ」って言われたら、それは本気で嫌がっているので、男性のみなさん、そこんとこ、よろしくお願いします!!』
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - いつまで「料理」「料理」言ってんだ

    67歳の女が容疑者の「京都連続不審死事件」の影響で、ワイドショーでは「高齢者婚活」についてをやりまくっていた。 その中で、結婚紹介所に登録して婚活に励む高齢者男性に密着したものがあった。彼は確か70代だったと思う。何度かデートまではこぎ着けた。一緒に小旅行へ行く女性にも出会えたけど、結婚までは至らなかったという。 「相手の方も、他にいい人が見つかったんじゃないですか?」 あっけらかん、と言っていた。彼は30年前くらいに離婚を経験している。今はほぼ365日全ての事が宅配弁当。独りでべる。 「あったかいごはんがべたいねえ。『ああ、お母さんの料理は最高だよぉ』って言いながら、べたいねえ」 まるでテーブルの向かいに“”がいるかのように、ジェスチャーしながら話す男性。「保険金を狙われるんじゃないか? という警戒心はないか?」という番組スタッフからの問いには 「いーよ、いーよ、お金あげるよ!

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - いつまで「料理」「料理」言ってんだ
    lovely
    lovely 2014/12/15
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  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係

    小学生の頃、「そろそろそういう時期」みたいな感じで、「変なやつがいるから気を付けなさい」と母から忠告を受けた。「女は痴漢に遭うんだから気を付けなさい」という意味である。母の予言通り、小学生の頃に痴漢に遭い、そのあともぽつぽつと遭い、中学2年生からは痴漢被害に遭うことが「日常」になった。触られるだけではなく、バイクで着けられたり、ずっと隣を歩かれて話しかけられたり、いきなり「写るンです」で写真を撮られたり、自転車のかごに卑猥な手紙を入れられたり、とにかく「性的な視点を含んだいやがらせ」を毎回違う見知らぬ男から受けた。大抵は乱雑なものだったが、たまに紳士な感じで丁寧に話しかけてくる者もいた。 「さっき、駅で立ち読みしていましたよね。おうちまで送りますよ」 そう言われても、駅から10分くらいかけて住宅街まで着けられてたんだ、と分かっただけでも気持ち悪いのに、「家まで送る」って意味が分からなすぎて

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係
    lovely
    lovely 2014/08/19
    いろいろ腑に落ちてこえええ
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - リベンジポルノ男の扱われ方

    リベンジポルノについてのコラムを多く見るようになったけど、それらは「リベンジポルノにご用心!」「リベンジポルノは自分で防ぐ!」「彼の『撮らせて』を上手に断る方法」「自業自得と言われても仕方ありません!」などなど、女への警告ばかり。 テレビのニュースでも、女子高生や10代の女の子にインタビューをして「裸の写真を撮らせてとか、送ってとか言われたことある?」「どうして送ったの?」と聞いているのを見た。「送らなかったら嫌われるかもって思った」「別れることになったらイヤだから」と答える女の子たち。「簡単に撮らせちゃダメでしょう(呆)」「ちゃんと断らなきゃ〜(苦笑)」的な番組からのメッセージ。だけど男子への「裸の写真をちょうだいと頼んだことはある?」「どうして裸の写真をほしがるの?」と聞くインタビューは見たことが無い。一見、男子に聞くのはバカバカしく見える。男が女の裸やHな写真を欲しがるのは「当たり前

  • パンツを見せる女の子|田房永子の女印良品

    小学4年生の時、「パオパオチャンネル」という関東ローカルの子供向け番組が学校で爆発的に流行っていた。月から金の夕方の帯番組で、曜日によってMCが変わる。毎日面白かったけど、当時スターになったばかりのウッチャンナンチャンがMCをする金曜日は特に人気があった。アメフトの格好をした男子が床に並べられた大きなカルタを取り合うゲームとか、床をプールに見立て床泳ぎの速さを競うゲームとか、「ドラえもん」にまつわるクイズのコーナーなどがあった。そのほとんどが毎週「出演者募集」をしていて、視聴者の小学生が多く出演していた。 その中で唯一、女子向けの競技があった。「下脱がしレスリング」というもので、3対3で敵の下を脱がし、1分間で多く脱がしたほうが勝ちというもの。勝ったら豪華なおもちゃやグッズがもらえる。毎週それをボーッと見ていたのだが、クラスの女の子Aちゃんが「一緒に出よう」と誘ってきた。もう一人のBち

    lovely
    lovely 2013/03/28
    「まさか、エロ目線で見られてたなんて知らなかった」というのは程度の差こそあれ体験した人が多いのではなかろうか。だからこそつらい
  • minori kitahara column

    サーバーのメンテナンスにお時間をいただいております。 お問い合わせは lovepiececlub@gmail.com で承っております。 ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。 メンテナンス終了までしばらくお待ち下さいませ。

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