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ブックマーク / blog.webcreativepark.net (6)

  • 今どきのCSS3グラデーションの指定方法 (2015年版)

    緑はベンダープリフィックスが必要 前回との差異はAndroid4.4よりlinear-gradient (to bottom)に対応している点です。 Androidブラウザのシェア 現在のAndroidブラウザのシェアですが、Android4.0以下は非常に少なくなっており対応する必要はなくなってきています。 参考:Dashboards | Android Developers というわけで、-webkit-gradient()による指定はもう不要で-webkit-linear-gradient()とlinear-gradient()のみ記述しておけば、ほとんどのブラウザに対応可能です。 /*Other Browser*/ background: #91bae4; /*For Old WebKit*/ background: -webkit-linear-gradient( top, #b

    今どきのCSS3グラデーションの指定方法 (2015年版)
    lovely
    lovely 2015/11/11
  • 今どきのCSS3グラデーションの指定方法

    意外とAndroid以外は最新ブラウザが正式な記述に対応しております。 正式な記述の対応が遅かったSafariやiOS、非対応のAndroidは比較的に古い段階から-webkit-gradientに対応してますので、-webkit-gradientも合わせて記述すると対応ブラウザを利用しているユーザーが一気に増えます。 IE9以下や上記の記述では対応できない古いブラウザにはちゃんとフォールバックを指定しましょう。 上記を踏まえると以下のように記述するのがシンプルでよいのではないかと落ち着きました。 /*Other Browser*/ background: #91bae4; /*For Old WebKit*/ background: -webkit-gradient( linear, left top, left bottom, color-stop(0.00, #b6e2fd), co

    今どきのCSS3グラデーションの指定方法
    lovely
    lovely 2014/02/05
  • float方向のmarginが倍増するバグへの対応

    float方向のmarginが倍増するバグへの対応 IE6ではfloatしている要素にmarginを指定すると、float方向のmarginが倍近くに増加するというバグが存在します。 サンプル これに対応する為にはfloatを指定している要素に対して、display:inlineを適用します。 div#box{ float:left; margin:20px; display:inline; } サンプル これは、ボックスのdisplay値を変更すると言う意味ではありません。 CSSの仕様上、'float'が'none'以外の値を持つ要素のdisplayの値は強制的にblockに変換される為、この記述には全く意味がありません。 IE6に対してfloat方向のmarginが倍増するバグへの対応としてのみ活用できる記述になっています。 関連エントリー tableにおけるmarginの相殺 ma

    float方向のmarginが倍増するバグへの対応
  • IE6以下をWeb標準に準拠させるライブラリ『IE7.js』

    IE6以下をWeb標準に準拠させるライブラリ『IE7.js』 多くの人が待ちに待ち望んだライブラリ。やはりすごい人はすごいものを作るんですね。 このライブラリを読み込むことによりIE6以下でもIE7と同じようなXHTM/CSSの解釈を行ってくれます。 ただし完全にIE7と同じような形にするのではなく、より近い形ということです。 現在公開されているバージョンはversion 2.0 (beta)ということで、まだ実務で使うのは難しいかもしれませんが、MITライセンスで公開されておりますので正式にリリースされればweb制作の現場を変えてしまうライブラリです。 設置方法 Google コードのie7-jsより直接読み込むことが可能です。 以下の要素をhead要素内などに記述します。 <!--[if lt IE 7]> <script src="http://ie7-js.googlecode.c

    IE6以下をWeb標準に準拠させるライブラリ『IE7.js』
  • ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js[to-R]

    ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js Web標準の日々のグループディスカッションで出たライブラリ案を作っていく企画、第一弾。 ブロックレベル要素の高さを揃えるjsライブラリを作ってみました。 このライブラリは新バージョンがあります。 レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 CSSでは複数のブロックレベル要素の高さを揃えれないという問題があります。 このheightLine.jsは、複数のブロックレベル要素の高さを揃える事ができ、2カラムレイアウトや3カラムレイアウトのそれぞれのカラムの高さを揃えたり、複数のブロックレベル要素をfloatで配置する際の高さを揃えたりできる、便利なライブラリになります。 設置方法 head要素内にダウンロードしたheightLine.jsを読み込みます。 <script type="text/ja

    ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js[to-R]
  • tableの膨張を防ぐ【css tips】

    tableの膨張を防ぐ【css tips】 table要素の中に、半角スペースなどの区切り文字が存在しない英数字を入れると、td要素やth要素に設定しているwidthプロパティの長さ以上に、tableが膨張されてしまいます。 サンプル 特に、Firefoxは記号を区切り文字として認識しない為、長いURLなどを入力するとすぐに発生します。 サンプル これについていくつか解決方法があります。 table要素ではなく、div要素で書く まず、最初にためすべき方法です。 table要素に固執する必要がなければ、このようなことで頭を悩ませる必要はありません。 改行したい所にbr要素やスペース 抜的な解決方法になります。 しかし、当然表示をコントロールする為に構造をいじることは、web標準の考えからは反します。 word-break:break-all; IEの場合はword-break:break

    tableの膨張を防ぐ【css tips】
    lovely
    lovely 2007/06/04
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