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ブックマーク / lm-7.hatenadiary.org (2)

  • 首都圏に展開したパトリオットは、国民を守るためのものではない - A Successful Failure

    政府は27日午前、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルが日の領土・領海に落下する事態に備え、ミサイル防衛システム(MD)で迎撃する方針を決め、浜田靖一防衛相が自衛隊法82条2の第3項に基づき「破壊措置命令」を発令した。 これをうけ、首都圏および秋田・岩手両県に地対空誘導弾パトリオット*1を装備する高射部隊が展開された。首都圏では、朝霞駐屯地、市ヶ谷駐屯地、習志野駐屯地の3カ所に展開されている。 図はパトリオットミサイル PAC-3の展開地点を示したものだ。半透明の円はPAC-3弾の射程20kmの到達範囲である*2。この図を見れば明らかなように、首都圏に展開された高射部隊の射程は東京都の東半分と千葉県の北西部のごく一部の地域に限られる。展開地点以外の地域にお住まいの皆様は誠に遺憾ながら無防備である*3。 そもそもPAC-3は拠点防衛用の兵器であり、重要な軍事拠点や原子力発電所などをミサイル攻

    首都圏に展開したパトリオットは、国民を守るためのものではない - A Successful Failure
    lovely
    lovely 2009/04/05
    時間がないのであとで
  • 2001年9月11日、ワールドトレードセンタービルの102分間 - A Successful Failure

    2001年9月11日、ワールドトレードセンタービルが崩壊した映像はテレビで繰り返し放送され、人々の記憶に深く刻まれている。この史上最悪のテロによりニューヨークでは2,749人が亡くなっている。 ビルが崩壊するシーンの強烈なインパクトのせいもあって、我々は飛行機の衝突後まもなくビルが崩壊し、中にいた人の大半が犠牲になったと考えがちだが、実際には最初の飛行機が衝突してから崩壊するまで102分間にわたる猶予があり、最初の衝突時にビル内にいた1万4,000人以上の人の多くが自力で、あるいは、献身的な他の人の助けを借りて建物の崩壊以前に避難を終えることができた。 『9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言』は200回以上に上る生存者やその家族・知人へのインタビュー、警察や消防の更新記録、電話の会話の記録等に基づいて、あのとき、あの建物の中で何が起きていたのかを明らかにし

    lovely
    lovely 2008/10/21
    あとでちゃんと読む
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