新千歳空港のカウンターやラウンジがリニューアルいたします。 2017年秋、ANA国内線の旅が変わります。サービスの変更について、詳しくはこちらをご確認ください。
新千歳空港のカウンターやラウンジがリニューアルいたします。 2017年秋、ANA国内線の旅が変わります。サービスの変更について、詳しくはこちらをご確認ください。
19日午後4時25分ごろ、新千歳空港で、搭乗前の男性(51)が搭乗口から外の駐機場に出た後、本来ならばやり直さなければならない保安検査を受けずに中に戻った。安全確保のため、同じころに出発予定だった10便の乗客計約1250人が改めて保安検査を受ける事態になった。この影響で出発便が最大2時間ほど遅れた。男性は酒を飲んでおり、「外の空気を吸いたかった」と話したという。 国土交通省新千歳空港事務所などによると、男性は午後5時に出発予定だった羽田行き全日空(ANA)72便の乗客。保安検査場を通った後、ラウンジで酒を飲み、バスで飛行機まで行く搭乗口の自動ドアを開けて駐機場へ出た。ANA千歳空港支店によると、こういった場合、男性は保安検査をやり直さなければならないが、ANAのバス乗務員が見つけて地上職員に連絡している間に、そのまま中へ戻ったという。 同支店は「万が一を考えると、接触した可能性のある乗
21日午前8時ごろ、新千歳発成田行きの全日空2152便が離陸後、別便の航空日誌を積んでいたことが分かり、新千歳空港に引き返した。乗客乗員91人にけがはなかった。 地上の整備士が取り違えに気付き、正しい航空日誌を積み直し、約1時間10分遅れで到着した。日誌は航空法で操縦室への備え付けが義務づけられている。全日空は「気付いた以上、引き返さざるを得なかった」としている。
10日午後2時40分頃、新潟県の佐渡島上空付近を飛行していた関西空港発新千歳行き全日空1717便(ボーイング767―300型機、乗客乗員201人)で、左側エンジンのオイルフィルターの不具合を示すメッセージが表示された。
北海道・新千歳空港で07年6月、着陸した全日空機(ボーイング777)が滑走路を横断中にスカイマーク機(ボーイング767)が離陸しようとしたトラブルで、運輸安全委員会は28日、航空自衛隊千歳管制隊の管制官がスカイ機に誤って離陸許可を出したことが原因と推定する調査報告書を公表した。安全委は管制官の疲労の可能性を指摘し、事故調査機関として初めて、防衛相と国土交通相に勤務体制や管制機器の改良などの検討を指示する意見を出した。 トラブルは07年6月27日午後9時10分ごろ発生。離陸を始めたスカイ機が滑走路前方を横切る全日空機に気付き、急ブレーキをかけ停止した。乗客乗員にけがはなかった。 報告書などによると、管制官の勤務は通常、集中力を失わないように約1時間ごとに担務を交代する仕組みを導入している。だが担当管制官は交代の目当てがないまま1時間を超え業務を続けていた。さらに管制官のチームはこの日、午前中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く