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理解しておきたい、CSSによるインラインレイアウトの仕組み(font-size/line-height編)Inline Layout─Frontrend Conference 高津戸壮(株式会社ピクセルグリッド) この記事は、Frontrend Conferenceのセッション「Inline layout」でお話させていただいた内容を基に、連載記事(全4回)として書き起こしたものです。今回は第1回目です。 はじめに Frontrend Conferenceでは、皆さんが新しい技術について話していた中、私からはCSS2.1のお話をさせていただきました。私が解説したのは、CSSを書く上で欠かせない、以下の4つについてです。 font-size line-height vertical-align inline-block トレンドとはほど遠い内容ではありますが、多くの人にとって、なんとなく感覚
そろそろSafari 8?のベースになるWebKitのブランチが切られるかなと思って待っていたら月末になってしまった。ネタがないのでiPhoneの噂話でもしよう。 新iPhoneの画面解像度は? まず、確かな情報筋()によると、4.7インチと5.5インチのモデルが出ると。 4.7インチは750×1334らしい。現行iPhoneのディスプレイと同じ326ppiなものを4.7インチにするとこうなると。5.5インチだとフルHDな1080×1920らしい。こちらは新しいディスプレイで401ppiだって。 さて、5.5インチについてはまだわかるんだけど、4.7インチの謎解像度はないのではないかと思っている。というのはデバイス非依存ピクセルを想像すると2つのモデルで幅が異なる可能性が高いから。同じディスプレイが使えるという製造観点での利点や理由はあれど、アプリとかの観点から考えると煩わしすぎるわけです
iPhone / iPod touch の画面サイズへの調整 画面サイズ:320×480px(Safariの表示領域は320×356px) 横幅980pxまでのサイトは自動で320まで縮小する iPhone向けサイトを作成する場合は、meta name=”viewport”を指定すると、iPhoneでの最初の表示サイズ等を指定できます。 1 <meta name="viewport" content="width=320, "> 例えば上記のように書いた場合、横幅320ピクセル分までの領域をiPhoneの画面上に表示する事になります。 横幅を何も指定しない場合、横幅980ピクセルまでの領域が、画面上で表示されるように自動的に縮小します。 ※iPhoneでは画面サイズに合わせて文字が改行するわけではなく、PCのモニタなどで表示する横幅980pxまでの位置で文字を改行し、それを縮小すると
ヘッダやフッタがブラウザの横幅より広い際に、横スクロールするとヘッダとフッタが切れてしまうのを解決する方法を紹介します。 これはIE6などの旧式のブラウザだけでなく、Firefox3.6やChromeでも起きる現象です。 How to Resolve a Fluid Header/Footer Problem When the Window is Resized デモページ(不具合版) ※キャプチャはFirefox3.6(不具合の確認は横幅を小さくして) この現象が起きる条件は下記のようになります。 ヘッダとフッタのサイズは指定されていない。 →横いっぱいに広がる。 コンテンツエリアのサイズは指定されており、「margin:auto;」で中央に配置。 ブラウザのサイズはコンテンツエリアのサイズより小さい。 →ブラウザに横スクロールバーがでる。 期待される表示は、下記のようにコンテンツが中央
はじめに 本連載では、「クロスブラウザに対応したデザインテクニック」をテーマに、保守性や互換性に優れたXHTML+CSSの書き方を紹介していきます。 今回は、本連載の総まとめとして、CSSでマルチカラムレイアウト(段組レイアウト)を実現する方法を紹介します。CSSでマルチカラムレイアウトを実現する方法はいろいろありますが、今回は、最も基本的な方法として、前回の記事で解説した「floatプロパティ」および「positionプロパティ」を利用した、「フロート型」と「ポジショニング型」のレイアウトテクニックを紹介します。同時にページレイアウトで起こりがちな問題とその対処方法についても扱います。 対象読者 XHTMLとCSSの基本を理解している方。 Web標準サイトの実践的な作り方に興味のある方。 必要な環境 (X)HTMLやCSSを記述するエディタと、それを確認するブラウザがあれば、特別な環境は
前回のエントリのような応用するための基本というものではなく、CSSグラデーションはこういう使い方もできるよ的なもので3つ。普通のグラデーションの作り方はcss gradients in Firefox 3.6とかで。#3はない。 以下プレビュー画像のリンク先がデモ・ページになっているのでそちらも参照のこと。もちろん対応ブラウザのFirefox 3.6とSafari 4やChrome 4以降でないと動作デモは確認できない。 Vista風のテカってるボタン ありがちだけど作れたらなかなか便利そうなので挑戦してみたら、意外に簡単だった。実はdoubleなborderが重要で、これが無いとちょっと間抜けな感じになる。コード的には難しいことはなく、上半分にrgb(138, 138, 138)からrgb(102, 102, 102)、下半分にrgb(36, 36, 36)からrgb(0, 0, 0)と
光の4戦士を買ったんすが、売り文句通りレトロな感じがしていいですね。 まぁまだ2, 3時間程度しかやってないんで、これからどうなるか分かりませんが時間を見つけてやって行こうかと。 さて、以前からoverflowプロパティは使い勝手が良いというか、使う場面が多いプロパティの一つですが、考えてみると色んな事に使ってるなぁ~と思ったので自分が良く使うのをまとめてみました。 あんまoverflowプロパティを使った事が無い方は、ビックリですよ! これで、ソコの可愛いアナタもoverflowプロパティの虜になる事間違い無し!!(わかんないけど サンプルとかは以下よりどうぞ。 サンプルサイトを見る サンプルをダウンロード 基本的に、全てoverflow: hidden; の指定を足す事で解決したり実現出来る感じです。 01 clearfixみたいに使う まずは以前の「clearfixを使わないでやるに
Web制作において、対応しなくてはいけないブラウザの中には、未だしぶとくIE6が残っています。IE6が2001年に登場したことを考えると、もう8年もその時代の「縛り」を(健気に)守りながら作っていることになるんですね。 いま良く使われているCSSのテクニックも、ほとんどはこの「縛り」の範囲内で有効な手法なわけですから、突然2001年にタイムスリップしてサイトを作る事になったとしても、今も昔も変わらない1つの古文書に従えばいいので、きっと活躍できます。 しかしたまらん、流石に疲れた。 ボックスひとつができること CSSでは、文書を構成する各要素は、ボックスという矩形領域に置きかえられ、それらの持つプロパティを操作して装飾します。つまり、ボックスはページデザインを構成する最小単位と言えるわけですね。 そこで今回は、最小単位となる1つのボックスに対して、どのような装飾手法が有効かという点を、CS
2008年11月11日お昼頃 overflow部分を一部加筆しました。 ウチのとあるページのコメント数が28になって、何となく嬉しい今日この頃。 さて、今回はこんなタイトルですけど、こんなエントリーをしようと思ったのは、floatを指定した要素の親要素の高さが算出されない時の解決手段として、clearfixでぐぐれみたいなのをよく見かけたり、あまりにもclearfixが有名だから、最近CSS覚えた人とかは、もしかしたら知らないのかなぁ~なんて思ったのです。 なので、一応基本に戻ってみましょうということで。 最近、「CSS Nite ビギナーズ」とかもやってますしね。 あ、clearfixを知らない方は、clearfix|CSS HappyLife辺りか適当にぐぐってくださいませ。 何か、久々に書いてる気がして、どうやって書いてたか思い出せない... えっと、そもそもどんな状況の時かっていう
Page Speedで計測した結果に出てくる項目のうち簡単にできそうな部分に手をつけていこうと思います。 簡単にできそうな部分ということでCSSを書き換えるだけでできそうな部分に手を付けます。 まず、最初は「Remove unused CSS」の項目から。そのあと、「Use efficient CSS selectors」と書かれている項目に着手。 「Put CSS in the document head」や「Combine external CSS」はHTML側で読み込むCSSを書き換えないといけないっぽいので今回はパスします。 Remove unused CSS 使っていないCSSセレクタはCSSから削除しましょう、というアドバイス。 「Remove unused CSS」にプラスのアイコンがついていれば、使っていないセレクタがCSSに記述されているということになります。
What are CSS Sprites CSS sprites are a way to reduce the number of HTTP requests made for image resources referenced by your site. Images are combined into one larger image at defined X and Y coorindates. Having assigned this generated image to relevant page elements the background-position CSS property can then be used to shift the visible area to the required component image. This technique can
CSS Sprites are not new. In fact, they are a rather well-established technique and have managed to become common practice in Web development. Of course, CSS sprites are not always necessary, but in some situation they can bring significant advantages and improvements – particularly if you want to reduce your server load. And if you haven’t heard of CSS sprites before, now is probably a good time t
A List Apartのエントリーから、CSS Spriteを使用したナビゲーションに、マウスオーバー時にアニメーションのエフェクトをつける「CSS Sprite2」を紹介します。 CSS Sprites2 - It's JavaScript Time demo 5 demo 6 CSS Spriteとは、スタイルシートで一枚の画像から複数箇所に配置をしたり、マウスオーバー時の画像指定を行うものです。 CSS Sprite2は、そのCSS Spriteにスクリプトを使用して、アニメーションのエフェクトつけたものです。 使用するスクリプトは、デモではjQueryが使用されていますが、PrototypeでもYUIなど他のスクリプトでも実装は可能です。 CSS Sprite2のベースとなっているのは、下記ページとのことです。
今日は、CSSを使ってサイトを高速化するテクニック「CSS Sprites(CSSスプライト)」についてのお話をさせていただきます。 サイトの高速化というと、プログラムの最適化を行ったり、サーバのチューニングを行ったりというイメージがあるかと思います。実はCSSを上手に使うことによっても、サイトの高速化を行うことができます。しかも、かなりの効果が期待できるのです。 CSS Spritesとは? 通常、ウェブページを制作する場合、デザインファイル(psdやpngなどの画像)をスライスし、HTMLのimg要素として埋め込んだり、CSSの背景画像として指定していることと思います。 それらの画像を一つにまとめ、1度の読み込みでのリクエスト数を減らすテクニックのことを「CSS Sprites」と呼びます。 このテクニックは、以前からマウスオーバーメニューを実現する際にも使われていたものでもありま
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Backgrounds In Web Design: Examples And Best Practices 以下、その意訳です。 ウェブデザインのスタイルは常に進化しており、大きな変化の一つに背景の使い方があります。 背景の重要な役割は、ウェブサイトへの興味を視覚的にひきつけることです。 背景はウェブサイトのテーマを支えるものであり、あらゆる可能性を考慮し設計を行う必要があります。 ここではウェブデザインの最近のトレンドをふまえた、背景のベストプラクティスを紹介します。 1. The Basic Background Structures 良い背景を設計する際に、背景の基本構造を知る必要があります。 Body Background bodyの背景は、昔から使用されている背景です。 主にイメージ、イラスト、テクスチャ、パターンなどを使用します。 Content Background コンテ
手元のスタイルシートをフロートやネガティブマージンなどIE6のバグを回避する記述を自動生成するオンラインサービス「ie6fixer」を紹介します。 ie6fixer IE6に対応したスタイルシートを生成する方法は、以下の手順です。 「master stylesheet」の欄に、スタイルシートを入力。 「Give me my ie6 fixes」ボタンをクリック。 以上で、IE6のバグに対応したスタイルシートが生成。 IE6のバグに対応している箇所は、現在のところ下記の通りです。 「min-height」は、「height」に変更。 「float」は、「display:inline;」を追加。 「position:relative;」は、「zoom:1;」を追加。 ネガティブマージンは、「position:relative; zoom:1;」を追加。 「overflow:hidden;」は、
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