※1.本システムは株式会社 IC カード相互利用センターが所有するシステムです。 1.本システムの導入 (1)本システムの概要 運賃計算などの処理は全てセンターサーバーで実施します。なお、本システムを導入した改札機についても Suica のご利用方法は変わりません。 (2)導入予定エリア・時期 5 月 27 日(土)から北東北3エリアの 45 駅に本システムを導入します。なお、首都圏・仙台・新潟エリア については夏以降に順次導入を進めます。 ※2.5 月 27 日(土)から北東北 3 エリアにおいて「Suica」を使った出改札サービスを開始します。 エリア 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 北東北3エリア※2 (青森・盛岡・秋田) 首都圏・仙台・新潟エリア 〇JR東日本では、2023 年度から「センターサーバー方式」を採用した新しい Suica 改札システム(以下 「
JR東日本が3月13日に始める「タッチでエキナカ」。Suicaなどの交通系ICカードを駅の入場券として使えるようにするサービスで、送迎や通り抜け、トイレの利用をしやすくする。紙の入場券を買ったり、駅員に「トイレを使っていいですか」と聞いたりする手間が省けるが、ネット上などでは「どうして今までなかったのか」と疑問の声も出ている。Suicaの発売から約20年がたった今、ようやく実現した理由をJR東日本に聞いた。 タッチでエキナカでは、利用者がSuicaなどを使って同じ駅の改札を出入りすると、入場料をチャージ残高から自動で引き落とす。実施エリアは首都圏、新潟県内、仙台市内のうち、Suicaでの乗降に対応している駅。改札内の滞在は2時間まで認める。入場料は150円(税込、以下同)で、東京駅など一部の駅では140円。駅ナカ施設の利用を促進するための施策という。 「収入の仕分け」が障壁に JR東日本に
2 0 1 9 年 1 月 1 6 日 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 モバイル Suica ⼀部サービスの変更および終了について 1 年会費の無料化について (1) 内容 現在、ケータイ(フィーチャーフォン)および AndroidTM スマートフォンでビューカード以外の クレジットカードを登録してモバイル Suica をご利用の場合に、 年会費をいただいておりますが、 サービス向上を目的に、2020 年 2 月 26 日以降クレジットカードによらず無料といたします。な お、2020 年 2 月 25 日までにお支払いいただいた年会費の返金はございません。 機種 現在 2020 年 2 月 26 日以降 ケータイ(フィーチャーフォン) ※1 1,030 円(税込)※2 無料※1 Android スマートフォン 1,030 円(税込)※2 無料 Apple 社製端末 無料 無料
交通系ICサービス「Mizuho Suica」でチャージが利用できず、改札から出られない事態に陥った。原因は、みずほ銀行のオンライサービスが休止していたため。知らなかった筆者も悪かったが、告知の方法にも問題があったと感じている。 筆者は最近、交通系ICサービスとして「Mizuho Suica」を使っている。 Mizuho Suicaとは、みずほ銀行の口座から直接チャージして使える、iPhone(Apple Pay)向けの電子マネーサービス。通常のSuicaと同じく、iPhoneをかざして改札を通過したり、対応店舗で買い物をしたりできる。 →みずほ銀行、Apple Pay対応の「Mizuho Suica」開始 従来のSuicaと何が違う? Mizuho Suicaが登場するまでは、Apple Payで使える通常の(緑色の)Suicaを使っていたが、(メインバンクではないが)たまたまみずほ銀行
阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が、ICカード乗車券「ICOCA」を発売へ。これに伴い、磁気プリペイドカード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」は発売を終了します。 「ICOCA定期券」も発売 阪急電鉄と阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行、JR西日本は2018年3月29日(木)、ICカード乗車券「ICOCA」の取り扱いを、阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が2019年春から開始すると発表しました。 「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」のイメージ。2019春に発売が終了する(画像出典:阪神電鉄)。 スルッとKANSAI協議会とJR西日本が合意した「ICカード乗車券を活用した連携サービス」に基づき、利便性向上とICカードの利用促進を図る観点から、5社が「ICOCA」発売について合意しました。 大人用・子ども用の「ICOCA」「ICOCA定期券」について、2
JR東日本が20日に限定販売した交通系ICカード「東京駅開業100周年記念Su(ス)i(イ)ca(カ)」に購入希望者が殺到し、販売を途中で中止した問題で、同社は22日、来年1月下旬から約2週間、申込書類の郵送かインターネットで購入希望を受け付けると発表した。
関西の私鉄や地下鉄で使える磁気カード乗車券「スルッとKA(カ)N(ン)SA(サ)I(イ)」が、発行枚数の減少などで2、3年後をめどに廃止される見通しになった。 磁気カードを発行している私鉄各社などが大筋で合意した。後継には、プリペイド(料金先払い)式のIC※カード型乗車券の発行を検討している。 関係者によると、磁気カード乗車券の発行枚数は2005年度の約4600万枚をピークに減少し、11年度は約2300万枚に半減した。03~04年にJR西日本がIC乗車券「ICOCA(イコカ)」、私鉄系が「PiTaPa(ピタパ)」を導入したことなどが影響したとみられる。 私鉄各社は「イコカやピタパとも異なる利便性の高いICカードを作りたい」(私鉄首脳)として、乗車回数に応じた買い物ポイントの付与や、回数券の機能などを盛り込む考えだ。 磁気カードの廃止で「ICカードへの移行は少なくとも数百万人単位」(私鉄幹部
消費税率の引き上げに伴い、首都圏の鉄道ではICカード乗車券を使う場合、1円単位の運賃が導入されましたが、10円単位のままの関西の駅で残高が1円単位のカードを使った乗客が自動改札機を通れなくなるトラブルが、少なくともおよそ600件起きていたことが分かりました。 トラブルが起きたのは、南海電鉄の難波駅や関西空港駅、阪神電鉄の梅田駅など、関西の私鉄5社と大阪・京都の市営地下鉄の合わせて33の駅の自動改札機です。 各社によりますと、これらの駅では、1日の朝以降、ICカード乗車券を使って改札に入ろうとした乗客が、自動改札機を通れないトラブルが少なくとも618件確認されました。 各社が調べたところ、いずれも「オムロンソーシアルソリューションズ」という会社が製造した自動改札機で、ICカード乗車券の1円単位の残高が読み取れなかったということです。 首都圏の鉄道では、消費税率の引き上げに伴って、ICカード乗
路面電車(市電)・バスでのSAPICAの利用開始日及びSAPICAエリアにおけるKitaca・Suica等の利用サービス開始日を決定いたしましたので、お知らせいたします。 サービス開始日 平成25年6月22日(土曜日) ※当日の始発からサービスを開始いたします。 ご注意 電車事業所や路面電車(市電)・バスの車内でSAPICAの発売は行いませんので、事前に地下鉄駅の券売機等でご購入ください。 路面電車(市電)・バスでのSAPICA定期券のサービス及び福祉割引SAPICAのサービスは平成26年2月の開始を目指して準備を進めております。 SAPICAはKitaca・Suica及びSuicaと相互利用している各カードのエリアではご利用できません。 ※「Kitaca」は北海道旅客鉄道株式会社、「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 詳細につきましては、SAPICA公式ホームページをご
神田 大介 @kanda_daisuke おはようございます。本日の朝日新聞東京・名古屋・デジタル朝刊に記事が掲載されました/東京メトロ駅員、パスモでストーカー 乗車履歴を投稿 http://t.co/lSyxrDTw 2012-04-17 08:12:59 神田 大介 @kanda_daisuke これは難しい問題ですね。 RT @pixyru: 神田さんの記事だったんですね。解決策はないんでしょうかね。パスモと社員証や学生証が一体となるサービスとかが増えているに従いどのようなシステムになっているか明らかにならないと不安ですね。あと見出しのサイズがちょっと大きい… 2012-04-17 10:46:36 神田 大介 @kanda_daisuke 個人情報を大量に扱う事業者っていっぱいあるわけです。扱わない方を挙げるのが難しいくらい。東京メトロの問題は、社員なら誰でもひとの乗車履歴を閲覧で
東京メトロの30代の男性駅員が昨年、駅の業務用端末を使って、ストーカーの標的にしていた30代の女性の乗車履歴を引き出し、インターネット上に公開していたことがわかった。女性から被害の申告を受けた東京メトロは昨年3月、駅員を懲戒解雇した。 女性によると、駅員は2009年ごろから、帰宅時に女性の勤務先で待ち伏せるようになった。食事などにしつこく誘われ、夜道で尾行されたこともあった。 女性は、氏名や生年月日を登録する記名式のIC乗車券「PASMO(パスモ)」を使っていた。昨年2月、ネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」で自分の乗車履歴に関する投稿を発見。自宅の最寄り駅など約1カ月間に利用した首都圏の9駅と乗降した日付、利用したバス会社名などが書き込まれていた。 うち1駅はラブホテル街に近いとして、男性と性的関係を持ったのではという事実無根の内容も書かれた。女性の名前はなかったが、事実上個人を特定できる
JR四国は26日、高松駅と坂出駅にJR西日本の「ICOCA」専用改札機を設置すると発表した。 JR四国はICカードサービスを導入しておらず、まずはJR西日本のICカード「ICOCA」の専用改札機を高松駅と坂出駅の2駅に設置して、ICカードサービスを始める。利用ができるのは、両駅とJR西日本の岡山地区間の乗車のみで、近畿エリアなどほかのエリアとの乗車には使えない。また、JR四国管内ではICOCAの発売やICOCA定期券の設定は行わない。サービスの開始時期は、2012年春の予定。 岡山~坂出・高松間では、瀬戸大橋線経由の快速「マリンライナー」が運行しており、岡山地区と高松地区を移動する利用客が多く、利便性が図られることになる。JR四国では、ICOCAをベースにしたICカードサービスを将来的に四国全域へ拡大させる方針。 同様に他社のICカードサービスを導入している例としては、JR西日本の下関駅が
利用が11日に始まった名鉄や名古屋市営地下鉄など6事業者のICカード乗車券「マナカ」について、名古屋市交通局は14日、152件の発行ミスがあったと発表した。いずれも人為的ミスという。 11日午後4時ごろ、地下鉄名城線茶屋ケ坂駅で改札を出た乗客から、乗車料金を30円多く引かれたと申し出があった。この乗客は従来の磁気定期券をマナカに移しており、定期券区間外の利用分として200円を支払えばよかったが、230円と改札口に表示されたという。交通局が定期を移し変える際、手入力で開始日を1年間違えたのが原因だった。同様のミスは他に60件あった。交通局は該当者に連絡を取り、マナカの再発行と返金を行っている。 また、記名式マナカを入力するには姓名の間に一つ空白を入れる決まりだが、空白を二つ入れたために窓口で定期券の移し変えができないなどのトラブルが88件あり、データ処理が終わる前に発行したケースも3件あった
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