タグ

労働に関するlow-speedのブックマーク (5)

  • 反社会学講座 第7回 続・日本人は勤勉ではない 本当に新しい歴史教科書2

    お知らせ この回の内容は、『反社会学講座』(ちくま文庫版)で加筆修正されています。引用などをする際は、できるだけ文庫版を参照してください。 ●甘ちゃんだった明治っ子 江戸時代まで、日人はさほど勤勉ではなかったというのが、前回の結論でした。これは歴史的事実ですので、異を唱える余地は、まったくありません。日人は昔から勤勉な民族だった、とする過去の歴史認識こそが、捏造された史観だったのです。 人間らしく、身の丈を知って、平和に暮らしていた日人が、いったいいつ、どのようにして変貌していったのか。今回は、その歩みを明治から高度成長期まで追っていきたいと思います。 明治の詩人、萩原朔太郎の『孤独者の手記から』には、こうあります。 労働の讃美は、近代に於ける最も悪しき趣味の一つである。 江戸時代にはほとんど見られなかった労働の讃美が、明治時代に始まっていたことを示す一例です。ご存じの通り、明治政府

    low-speed
    low-speed 2009/10/06
    すばらしい
  • やりがいと言う名の綺麗事の元に行われる搾取。 ニートの海外就職日記

    ここ最近のコメントを見ていると同志がたくさんいるんだと思えて嬉しい。:)まあ、ここでJob is Shit!!!って叫んでても世の中は変わらず今日も奴隷労働は行われているんだろうけど、個人レベルで変わって行くのは大事だよなあ。それにしても同じような考えを持っている人がいるって分かるのはとても嬉しい事だし、近い将来、俺らの声がもっと大きくなって届けばいいな、といつも思うね。間違いだらけのクソ社会、クソ労働環境をギャフンと言わせてやりたい! それにしても、と言うか、さすがに週日は疲れる。週末までの道のりを一日一日積み重ねて行くしかないな。金曜には一等約6億の宝くじがあるし、土曜はシンガポール建国43周年のNational Dayがあって来週の月曜は代休!!3連休でいつもより多く自分の自己満に時間を費やす事ができる! 「やりがい」よりも「働きやすさ」の方が遥かに大事 ところで、想像出来ると

  • 「日本の労働環境はクソ過ぎる」 だから「日本でリーマンしないで喰って行こう」。 ニートの海外就職日記

    さて、実は金曜は有給で休んで、しかも土曜が祝日なんだけど、今の会社は月曜が振替休日になるので今週末は4連休!写真いじったりしてのんびりしてるよ。:)シンガポールでは土日に祝日が重なった際は自動的に月曜が振替休日にはならないので、全ては会社のさじ加減ひとつ。前職のクソ日系はもちろん何事もなかったかのように出勤だったw。それにしても、祝日が週末に重なる確率(7分の2=28.5%)は結構高いので、クソ日系で働いてた時はいつもビビりながらカレンダーを見てたよ。28.5%と言えば2割8分5厘で、野球で言えば結構な好打者だからな。。。 話は変わって前回の日記で触れた、ネットでも話題になってた東大卒才女(東大工学部卒、スタンフォード大学MBA、三菱商事、マッキンゼーを経て、アメリカ、シリコンバレーでコンサルを経営している)の「海外脱出のすすめ」について(実際のエントリーは、海外で勉強して働こう、という

  • 日本で「働く」って事に対する敷居の高さ。 ニートの海外就職日記

    ああ、また新しい1週間が始まった。。。ところで先週の土曜は会社で隣に座ってるシンガポール人の女の子の結婚式に行って来た。カップルは2人ともクリスチャンなので教会であったんだけど、日の挙式とは違ってかなりカジュアルな感じだった。服装も男はシャツとパンツだけで、ネクタイすら必要なし。基的に仕事の時と同じやね。 って言うか、俺はそもそもスーツってモノを1着も持ってないんで(日には1着だけあるはず。連れの挙式で一度着たのみw)、このシンガポールスタンダードは助かるよ。スーツはおろか、ネクタイですらまずする機会ないしね。ネクタイしたのは面接の時だけ。多分必要なかったんだろうけど、念のため。首が締め付けられてめちゃ息苦しいし、暑いんで、オフィスに入る直前に締めて、オフィス出た瞬間に速攻で外したよ。まあ、締め方自体完全に忘れてたんで、YouTubeで締め方の動画を探したんだけどw。また忘れてしま

  • 日本人の横並び主義はなぜかいつも「ネガティブな側に横並びw」。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 前回のエントリー、みんなで休まず、みんなで不幸になろうキャンペーン実施中w。がはてブ(はてなブックマーク)で過去最高のブクマ数を記録した。:)海外の職場では同僚だろうが、クライアントだろうが、当たり前のように有給が完全消化出来たり、気兼ねなく2〜3週間のバケーションが取れるのは、「(休むのは)お互い様」って気持ち、慣習があるからって話。それに比べて日のクソ労働環境では、「俺が休めないのにお前が休むのは許せない」って思ってるから「み

  • 1