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2020年9月28日のブックマーク (3件)

  • 男社会で負けて男をやめた話|ハルオサン

    まず、私は男社会で完全敗北した男です。 もう2度と社会に戻ることはないでしょう。 『強い男』になりたかった男でした。 警察官。現場作業員。前科者だらけのブラック企業。 ・・・これまで私が勤めてきた会社はどれも、過剰なほど『男らしさ』を求められる男の職場ばかりでした。 男は男らしさを求められるあまり、 苦しんだり、苦しめたりしてしまうことがある。 最近では「男は弱くても良い」という意見をたびたび見かけるようになり、そういう考え方がもっと広まって欲しいと願って、これを書きたいと思う。 これは一人の弱い男が感じた、男社会の末端の話です。 ■「私は男だったのか?」 社会はこういう『刷り込み』で溢れている。 私はスイミングのコーチを2年ほどしていたことがあるのですが、親御さんがよく「男の子でしょ!」と叱る姿を見て違和感を感じたものだ。 親が「男は男らしく」と言うなら。 子供も「男は男らしく」と言うだ

    男社会で負けて男をやめた話|ハルオサン
    lowarc
    lowarc 2020/09/28
    髪留め。。自分は幼稚園くらいのときに母親に作ってもらったぬいぐるみを近所の同世代の男の子にいじられてゴミ箱に投げ捨てた覚えがあるな。4、5才で既にインストールされてるジェンダー規範って、本当に強力で厄介
  • 私の彼氏は連絡を寄越さない

    私は美容専門学校の1年生。彼は動物専門学校の2年生。高校時代、部活動が同じだった。付き合い始めて約半年。私が高校を卒業した直後、彼が久しぶりにLINEをして来たのがきっかけだった。 ここまで書いて気がついたけれど、この半年間で彼が自分からLINEを送ってきたのはこのきっかけとなった時と、珍しく私のインスタストーリーを見た時の2回だけだ。タイトルの通り、彼は連絡を寄越さない。 今どき珍しく、スマホをほとんどいじらない人なのは知っている。Twitterはアカウントを持たず、インスタはアカウントこそあれど投稿は0。私のフォロワーの中でひとりだけストーリーを見ていない人がいたとしたら、それは確実に彼だ。 じゃあ普段は一体何で息抜きをしているのか尋ねたところ、野球中継を見ているという。自分の部屋にスマホを置いたままリビングのテレビで野球中継を見ているのだと。 ジジイかよ。 申し訳ないがジジイかよ以外

    私の彼氏は連絡を寄越さない
    lowarc
    lowarc 2020/09/28
    わざわざメールで世間話するか?と思っていた僕ですが、家帰ったら常時Skype繋ぎっぱなしにすることで無事結婚できました。会話自体は嫌いじゃなくても、会話のハードルは人によって違うので連絡してこない場合もある
  • ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)/山口真一(著者) - SYNODOS

    2020.09.28 ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書) 山口真一(著者)計量経済学 #SNS#炎上 あなたは、このように思ったことはないだろうか。 「最近社会が不寛容になった」 「ネットは攻撃的な人が多く、怖いところだ」 確かに、SNSやネットニュースのコメント欄を見ると、実に多くの罵詈雑言に出会う。「コイツ頭おかしいだろ」などの誹謗中傷はもちろん、「死ね」などの、非常に直接的で攻撃的なワードを使う人も少なくない。今年5月には、ネット上の誹謗中傷を苦に、プロレスラーが亡くなってしまうという悲しい事件も起きた。 今月発売された拙著『正義を振りかざす「極端な人」の正体』は、社会にあふれるそのような「極端な人」について、様々なデータ分析結果からその正体を炙り出すだ。書では、 ・なぜネット上で極端な意見が溢れているのか? ・「極端な人」はどれくら

    ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)/山口真一(著者) - SYNODOS
    lowarc
    lowarc 2020/09/28
    極端な人は昔からいた。ネットにより発言コストが大幅に低下し、発言が遠く離れた人に届くようになった事が要因。ネット普及は必然だと思うが、極端な人の取る行動の負債をそれ以外の多数が負担するのは納得いかない