ブックマーク / orion12.hatenablog.com (50)

  • ココロが振り切れた人はどうなるか? (スピリチュアル篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です

    森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 そのブレやらズレやらユガミやらを毎日コツコツ修正する作業がある意味『生きる』ということなんじゃないでしょうか。 逆に言えば、生きている限り「心のバランスを常に取り続けること」が必要だということです。 人間はその「バランスを取る」というところからズレてしまうと心が迷います。 でも、バランスを取る作業っていうのはやっぱり地味でしんどいんですよね〜。 達成感や充実感が少ないことの方がほとんどですから… なので、「あいつは (一方に) 突き抜けててカッチョいい〜!」みたいな感覚になる人が出てくるのも分かります。 スパッと振り切れたような言動や行動に人はスカッとした爽快感を感じやすいモノですから。 ただ、その爽快感ってのは、飲み会で酔っ払って憂さを

    ココロが振り切れた人はどうなるか? (スピリチュアル篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • ジブンガーZと『自分語り』のイリュージョン - 『クリアー整体ヒーリング』です

    ハッキリ言ってスピリチュアルゥ~な人ほど我の強い人が多い気がします。 「どうだ! オレって凄いだろぉ~‼」みたいな感じが透けて見えるのです。 我というのはコダワリです。 人間こだわればこだわるほど波動は荒く重くなっていきます。 個人的にはそういう人のことを『ジブンガーZ』と呼んでおります。 以上のようなことを以前に申し上げたことがあります。 上ではスピリチュアル〜な人って書いてますが、『ジブンガーZ』はスピリチュアルな世界だけにいらっしゃるわけではありません。 その手の人ってのは古今東西どこにでも存在します。 『ジブンガーZ』の特徴の一つに「自分語りの激しさ」があります。 ここでいう「自分語りの激しさ」とは、何かを語る時に自分中心の世界観が強烈だってことです。 簡単にいえば「自己チュー」ってヤツです。 それでもまだ「自分は自己チューだ」って自覚があればいい方で、自覚もない場合が多いんじゃな

    ジブンガーZと『自分語り』のイリュージョン - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 『単純明快さ』に惹かれる心と陰謀論 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    陰謀論的なモノの見方の弊害について、このブログでは何度も書いてきました。 ここでいう陰謀論的なモノの見方とは「人類の歴史の全てはごく少数だが超強力な闇の勢力みたいな者たちによって連綿と精密に作り上げられてきたのだ!」というような考え方のことです。 陰謀論的なモノの見方の弊害とは何かを一言でいえば心が現実離れしてしまうことです。 現実離れするとは自分にとって都合の悪いことから無意識に目を背けるようになるってことです。 逆にいえば自分にとって『都合のいい事実』にばかり目が向くようになることです。 ここでいう『都合の良い事実』とは自分の考えた陰謀論にとって不都合な部分を取り除いた『当にあった出来事』のことです。 陰謀論の核になる部分には「この世は予定調和の世界だとベーシックに捉えてるところ」があります。 ここでいう『予定調和の世界』というのは「何時でも何処でも誰にでも分かりやすく辻褄ってのは合

    『単純明快さ』に惹かれる心と陰謀論 - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 『欲にまみれた神頼み』ってのは危険です - 『クリアー整体ヒーリング』です

    ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時はそういうモノのことを想定しているとお考えください。 簡単にいえば「時代や地域に関わらず誰かが神さまって呼んできた眼に見えない存在はとりあえず丸ごと全部カミサマという『ジャンル』に分類しますよ」ってことです。 世の中の多くの人々が想定するいわゆる神さまってのは人間に何らかの御利益を与える存在として認識されています。 ぶっちゃけた話「自分に何か得になることをしてくれるのが神さまだ」っていう理解です。 以上のことを前提として、「現世利益を得るために所謂『神頼み』をするのって如何なものなんでしょうかね?」みたいな話をしたことがあります。 ここでいう『神頼み』とは

    『欲にまみれた神頼み』ってのは危険です - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 見えない世界で怖いもの知らずでいることの『意味』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    スピリチュアルな世界には「見えない世界に悪いモノが全くいないないわけではないだろうが、自分には十分制御可能だ」と根拠もなく信じてるタイプの方がいらっしゃいます。 そういったモノをすごくナメてるんですが、ご人はナメてるとは思ってないみたいです。 何故だか「相手は最初からそういう(自分がコントロール出来る範囲内にある)モノだ」と思い込んでるのです。 マトリックスの映画のような『マヤカシ』の世界に迷い込んでしまっているので、そういう風にしか思えないんでしょうかねぇ… 波動エネルギー的なこととかをご自分の方法でペラッと表層的に確認して『全部』分かったつもりになるのはご人たちには想定外かも知れませんが、危険が危なくてデンジャラスなことなのです。 危ないことを「危ないのだ!」とちゃんと認識することが危険を回避するための第一歩だと思います。 そもそも人間に分かることなんて、たかが知れてるんですから!

    見えない世界で怖いもの知らずでいることの『意味』 - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • ナニかに取り憑かれにくくする方法 (身体の感覚篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です

    所謂『憑かれる』といってもオカルト系の漫画みたいにド派手な怪奇現象が起こるなんてことはそうそうはありません。 もし起こったとしても随分状況が進行した段階でのことです。 それも誰にでも分かることってのは少ないでしょう… 憑きモノってのは最初はその人の内側からジワジワとゆっくり浸していきます。 浸した部分はその人じゃないモノにアハ体験のように差し替えられていくのです。 アハ体験というのは、差し替えられた部分がご人からは分かりづらくなってるという意味です。 意識して見れば違うのでしょうが、意識しなければ中々違いが分からないでしょう。 差し替えられた部分が大きくなればなるほど周りから見れば明らかにオカシク見えるようになります。 良くない意味で変化が表面にまで現れるってことです。 ただ、幾らオカシクたってその人が自分のオカシイことにピンと来なければそのおかしさに遅かれ早かれ慣れてしまいます。

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  • 2020年という長〜い一年 (波動篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です

    昨年の12月22日 (令和元年の冬至と『時の波動』 - 『クリアー整体ヒーリング』です) にこんなことを書きました。↓ 人間は常に時の波動というエネルギーの影響を受けています。 まあ、それは人間だけではなく『自然』そのものが影響を受けているわけですがね。 もう随分前から人間世界はまるで遠心分離機にかけられたように白と黒、上と下、右と左という風に波動がハッキリと分かれ続けてきました。 その現象は止まることを知らず、様々なモノの違いがドンドンくっきりしてきたのです。 昔ならあったはずのグレーゾーンが既にほとんど無くなってしまっています。 その総仕上げとも呼ぶべき現象がこれから、この冬至を境にして、より鮮明となっていくでしょう。 明らかに今年になって世相の変化は加速しています。 この流れを不可逆的に決定付けるのが令和元年の冬至(2019年12月22日)ってことです。 で、今年の1月1日 (新年の

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  • 波動のレベルに所謂一つの『好転反応』はない - 『クリアー整体ヒーリング』です

    波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ〜ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 なので、波動的にダメージを受けるか受けないかということはエネルギー的なモノの波動のレベルを見る場合には非常に有効な物差しになります。 単純な話生理的に気持ち悪くなったり、頭が痛くなったり、身体が重くなったり、急に眠くなったりするならそのエネルギーは少なくともその時点での自分より波動のレベルが低いってことです。 この原則には例外はありません。 少なくともこれまで私が見聞してきた範囲ではね… で、最近こんな文章を拝見したのです↓ 日頃から慣れていないエネルギーが「どん!」と体に入れば、不具合が起るのは当然のことだと思います。(中略) 体が慣れてしまえば、「倦怠感」は、「充実感

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  • 「陰謀論には仮定盛りがよく似合う」って話 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはずが直ぐにその場で「そうに違いない!」という『確信』に変質していきます。 っていうか盛られてる途中で、もうすでに『ブレない真実』のように扱われていますけどね… そして、またその『確信』の上に仮定の話が盛られていくのです。 ネバーエンディング盛り盛りストーリーです。 まぁ、思い込みと決めつけのコラボレーションですけどね… だから、仮定盛りの世界ってのはハッキリ言って独りよがりのファンタジーです。 それでも、そのファンタジーが『一人の人間の範疇』に収まっているのなら個人の自由です。 しかし、現実にはそういう考え方は大抵周りに弊害をもたらします。 多くの人々がご

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  • 『心の風通し』の大切さと真理の探求という名の『澱み』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのはずっと動き続けているということです。 ずっと動いているというのは絶えずバランスを取り続けているということを意味します。 バランスを崩せば劣化のスピードは速まるのです。 世の中のすべてのモノは遅かれ早かれ必然的に劣化していきます。 しかし、波動的なバランスが上手く取れていればその分劣化は遅くなるのです。 では、バランスを取るためには具体的に何をやればいいのでしょうか? 一番簡単なのは風通しを良くすることです。 物理的にも、精神的にも、エネルギー的にもね。 波動エネルギーを停滞させないために一番手っ取り早いのが空気を動かすことです。 実生活でいえば換気をすることです。 もちろん換気は万能の魔法ではありませんが、誰にでも簡単で分かりやすい方法の一つだと思います。 で、もう一つ言えば心の風通しも大切です。 というか心の風通しは物理的とい

    『心の風通し』の大切さと真理の探求という名の『澱み』 - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 不思議な現象に近付き過ぎると魔境に入りやすくなる - 『クリアー整体ヒーリング』です

    スピリチュアル好きな人の多くが大なり小なり劇的な覚醒経験みたいなモノを望んでいるんじゃないでしょうか? 神秘体験をして万能感を得たいっていう気持ちが心の何処かにあるってことです。 まぁ、でもねそれって一歩間違えれば危険なマヤカシに呑み込まれる端緒になりかねません。 それが「『魔境』って呼ばれるファンタジー世界の入り口にわざわざ首を突っ込んで覗き込んでいる状態」なのは確かです。 主によく語られる魔境の意味は『神秘体験などに囚われ、意識の拡張により自分のエゴが肥大し、精神のバランスを崩した状態である』といわれている。簡単に説明すると現実世界では通常体験出来ない現象や思想を感じた時「特別な何かを得た、感じた」と思い、その出来事・物事にとらわれてしまう、のめり込んでしまうといった状態になることではないだろうか。しかも、人はその事に気付いていないという部分が何より大きいと思われる。 例によって例の

    不思議な現象に近付き過ぎると魔境に入りやすくなる - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 所謂『魔境』とチャネリング - 『クリアー整体ヒーリング』です

    2020年5月にライブドアブログ(『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね… とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。 復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 生身の人間は誰であれ大なり小なり偏りであったり、先入観であったりを持っているものです。 そんな偏りであったり、先入観であったりを持っている存在を通してしか表現されないのが言葉というものです。 だから、人の舌の上に乗った瞬間にそれがどんなに完璧な言葉であろうと目減りする… その分を差し引いて考えないとあっという間

    所謂『魔境』とチャネリング - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 中途半端に物事を知ってて、全てを分かったつもりになってる人は厄介である - 『クリアー整体ヒーリング』です

    人間というのは質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸命察したり慮ったりしようとする心の働きのことです。 先ず自分の無知を皮膚感覚で知ることが想像力を養う第一歩です。 逆に知ったつもりになればなるほど想像力を失っていきます。 想像力とは自分の無知を知ることから始まるからです。 「オレは何でも知ってるんだぜ!」みたいな人は想像力が乏しいと考えて先ずハズレはありません。 で、「オレは何でも知ってるんだぜ!」みたいな人は思い込みで何でも判断しようとします。 想像力がないので、自分がそれまでに見聞したモノでしか判断出来ないのです。 何にしろ完璧な叡智なんてモノはこの世にはありません。 「思いつく→実験する→多分そ

    中途半端に物事を知ってて、全てを分かったつもりになってる人は厄介である - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 死者を操る呪術と所謂一つの『成仏』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    2020年5月にライブドアブログ([『クリアー整体ヒーリング』です]) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね… とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。 復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 世の中には実に様々な形態の式神が存在します。 文化的・宗教的・民族的な違いで式神といってもホント千差万別です。 ここでいう式神とは特定の人間や集団などが何らかの霊的・呪術的な方法を用いて意図的に使役することの出来るエネルギー体全般のことを指します。 昔の陰陽道で言われるモノとは違うとお考えください。 言葉と

    死者を操る呪術と所謂一つの『成仏』 - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 心の『電池切れ』を起こすと『生きる気力』が削がれます - 『クリアー整体ヒーリング』です

    ここでいう『心のドーピング』というのは、心を不自然なやり方で一気に高活性の状態にしようとする行為のことを指します。 スポーツのドーピングもそうですが、一時的に無理やり心や身体の機能を活性化するようなことを繰り返せば、そのツケはいつか何処かで払わなくちゃならなくなります。 身体でいえば人より早く機能がボロボロになるでしょうし、心にもそれと似たようなことは起こるでしょう… 似たようなことというのは一つには『電池切れ』みたいになることです。 ドーピングで得られていたギラギラしたエネルギッシュさはそれをしなくなると急激に失われてしまいます。 その「誰にでも分かるほど心も身体も動かなくなった状態」を『電池切れ』と呼んでいます。 もっと激しくなればメンタルヘルスに明らかな問題が現れる場合も少なくないでしょう。 心が潤いも養分もない『出汁ガラ』のようになってしまうからです。 で、ここからが題です。 今

    心の『電池切れ』を起こすと『生きる気力』が削がれます - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 「想像力をなくして心が鈍感になった状態を自信と勘違いする」って話 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    人間というのは質的に無知な生き物です。 ちょっと脳みそが大きいからといって何でもかんでも分かるわけがないのです。 自分の無知に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。 多分人類の知らない生き物がそこら中に当たり前に居るんだと思います。 我々のいるのはそういう世界だってことです。 そういうっていうのは「人間の無知に基づく新発見が溢れる世界だ」ってことです。 発見がそこら中に転がってるってのを逆にいえば知らないことだらけだってことです。 もっと簡単に言えば生身の人間ってのは一人残らず無知に溢れているということです。 ただ、分からなけりゃ分からない部分を何かで補わなきゃなりません。 そうしなくちゃ先へ進めないからです。 その何かとは簡

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  • カミサマに与えられた『人間に都合のいい設定』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時はそういうモノのことを想定しているとお考えください。 簡単にいえば「時代や地域に関わらず誰かが神さまって呼んできた眼に見えない存在はとりあえず丸ごと全部カミサマという『ジャンル』に分類しますよ」ってことです。 じゃあ何故そんな風に神を規定するのか?というと、そもそも見えない『何か』に神という名を付けたのは他ならぬ人間だからです。 「神というのはあれでそれでこれで、こういうモノなんだ!」みたいな概念を造ったのが人間だってことです。 もっと簡単にいえば、何処かの誰かが神さまって呼びたい何かを「これは神さまだよ〜」って呼んでるだけの話です。 その証拠に神さまとい

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  • 飽和する『世界人口』と人類という種の『結末』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    万が一人類が止めどなく進歩出来るのだとしても、地球のキャパシティ自体には限度があるわけで… 大切なことなのでもう一度言いますが、地球のキャパシティには限度があるのです。 2019年6月に国連が発表した、2100年までの世界人口の予測です。(中略) 最も起こりそうなケースを想定した「中位推計値」で、2050年に97億人、2100年には110億人という数字でした。また、この110億人をピークとして、人口増加は頭打ちになる可能性があるとのことです。 「人口増加が頭打ちになる」ってのは、単純に考えて「もうそれ以上地球は人間を養えません」ってことです。 地球の容量に対して人間の適正数が遥かにオーバーして飽和するってことです。 それは、22世紀以降『人類の歴史』が確実に右肩下がりになるということを指し示しています。 もちろんノストラダムスじゃあるまいし、いきなり人類滅亡とかにはならないでしょうけどね…

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  • 幽体離脱と夢 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    これまで幽体離脱について何度か言及してきました。 単刀直入にいってわざわざ幽体離脱をする必要性が全然分からないのです。 コントのネタには使えるかも知れませんが、それくらいかと思います。 何故なら、生きている者は最後は漏れなく亡くなるからです。 亡くなれば誰だって否応なく幽体離脱しますよね〜。 ということは黙ってても全員体験することなのです。 「いやいや、そうじゃなくて生きてるうちに幽体離脱することに意味があるんだろう!」とおっしゃる方もいるかも知れません。 それこそ折角肉体がある世界に来た意味がないんじゃないでしょうかね? 生き物みんながこの世にやって来るのは肉体を持てるからだと思います。 肉体という器を持つことで格段に波動のレベルの違った人・モノ・場所と出会えるチャンスが生まれるのです。 肉体がない世界では、大きく波動のレベルが違う存在に遭遇する機会は少ないんじゃないでしょうか? 自分と

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  • 嫉妬のエネルギーと世の中のあちこちにある蠱毒の壺 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    人間の想いのチカラというのは良い意味でも悪い意味でも決して弱いものではありません。 弱いどころか来的に生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では屈指の強さを持っています。 だから、想念エネルギーが与える影響というのも決して小さくありません。 トータルでみればそれもまた途轍もなく深く大きなものです。 そうした想念エネルギーの中に嫉妬のエネルギーというのがあります。 嫉妬といえば男女関係のあれやこれやを連想される方も多いかも知れませんが、この世界では妬み・嫉みなどの感情が至る所に溢れかえっています。 単純に感情としてだけ存在するなら兎も角、それらは想念エネルギーとなり、あちこちに影響を与えているのです。 妬みの想念エネルギーのベクトルというのはその感情の性質上必然的にその人の外へ向かっていきます。 自分を自分で妬む人はいないからです。 つまり、妬みのエネルギーというのは構造的に他

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