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  • 【書評】教養を磨く 田坂広志 光文社新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    特別お題「わたしがブログを書く理由」 私がブログを書く理由は、このブログを読んでくれている人がいるからです。(感謝)そして、何よりもブログを書くことで、自分の勉強になっているからです。今回は、ただの勉強ではなく、物の教養とは何かを教えてくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 ビジネスマンにはおなじみ、田坂広志先生のです。 教養があるといえば、知識が豊富であるというイメージがありました。 しかし、知識が豊富であるというのは、AIの進化により、以前ほど重視されなくなってきています。 いわゆる記憶力勝負は、今後はあまり重要ではなくなるため、日式の詰め込み教育を変えていくべきだという声が上がっています。 さて、世の中が変化している今、真の教養とは、どのようにすれば身に付くのでしょうか?

    【書評】教養を磨く 田坂広志 光文社新書 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと 星友啓 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「苦手だったもの」 それは、読書です。学生時代は特に難しいが出てきて、文字ばかりのページを見るだけで、眠たくなりました。ところが、ここ数年で、読書の量が増えました。それは、面白いがたくさんあることが分かったからです。私が、をたくさん読むようになったのは、大人になってからですが、これがもし、子供のころから習慣ついていると、今頃は天才になっていたかもしれません。そんな、子供の教育について、科学的に正しい方法で教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 子供の教育は、なかなかうまくいかないモノだと思います。 なぜならば、親にとっては、ほとんど初めての経験だからです。 いろんなところで、いろんな教育論が交わされていますが、果たして、どの教育が自分の子供にあっているのかは永遠のナゾだと思います。 人生は、いろんな失敗した結果、いい人生が経験できるという人もい

    【書評】「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと 星友啓 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】アイディアをお金に変える「マネタイズ」ノート 市原義文 三笠書房 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「これって私の地元だけですか」 京都には地蔵盆と言って、町内行事に似た、ちょっとしたお祭りのようなものがあり、子供の楽しみとなっています。地蔵さんがないとこのお祭りができないので、残念ながら私の住んでいる場所ではできません。できません、できませんと言って、このままあきらめているとこのままですが、これを何とかできるのはアイデアですね。今回は、アイデアをマネタイズするというすんごいを紹介します。 【1.の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【5.なんと著者より】 【1.の紹介】 書は、コンビニ初のセルフレジや、Pontaカードなどを発案した市原さんによる著書となります。 自分のアイデアを世の中に広めるためには、アイデアがひらめいて、そのアイデアを世に出すことが必要です。 アイデアそれ自体、なかなか出せるものではないですが、もし、いいアイ

    【書評】アイディアをお金に変える「マネタイズ」ノート 市原義文 三笠書房 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】頭のいい人が話す前に考えていること  安達裕哉  ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「最近壊した・壊れたもの」 最近、定期券入れが壊れました。毎日使っていると、知らず知らず消耗して穴があいてしまうものなんですね。鞄の中に投げ込んでいるのが原因かもしれません。常に服のポケットに入れていた時は、そこまでひどい状態にならなかったと思います。そんなことは、頭のいい人なら予測できていたと思います。今回は聞く側のことを考える、頭のいい人が話す前に考えていることを教えてくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 人と会話をしていて話題を振ってみたら、思ったほど反応がなかったり、余計なことを突っ込まれて、困ったことはありませんか? 最近は、雑談の中にも効率化を求める人がたまにいて、話づらくなってしまうことがあります。 思うような会話ができなくてお悩みの方は、話す前に、準備をしておきませんか?というのが書の提案になります。 基的には、ビジネスではもちろん有効です

    【書評】頭のいい人が話す前に考えていること  安達裕哉  ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】 三行で撃つ 近藤康太郎 CCCメディアハウス - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「ゾッとした話」 屋さんで、何気なくを探していました。そこでゾッとしたのがこのです。三行で撃つ?とても物騒な題名ですね。題名こそ物騒ではありますが、文章を書く時の心構えを教えてくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 上手な文章を書くにはどうしたら良いのでしょうか? こんな悩みや、上手に書きたいという欲求を持っている人は多いと思います。 今回の著者は、田舎で猟師をしながら、書くことを教えているという少し変わった方の文章術になります。 さて、三行で撃つというのは興味がありますね。 一体どういう事なのでしょうか? 【2.書のポイント】 職人さんだろうと、公務員だろうと、サラリーマンだろうと、仕事とは、結局、表現ですよね。 一行目はのけぞらせろ。 読者は、あなたに興味がない

    【書評】 三行で撃つ 近藤康太郎 CCCメディアハウス - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】なぜヒトだけが老いるのか 小林武彦 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「ベストアイス2023」 ベストアイスは、お家で作るかき氷です。特に夏休みなどで祖父母の家でべるかき氷が一番おいしいと思います。そんな祖父母という老いを生きている人間について、その意味を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 老いというのは、あまり考えたくないものですが、確実にやってきます。 よく考えてみると、老いが長い動物ってあまりいませんね。 犬やその他ペットも、老いた状態がないわけではないですが、老いて何十年も生きることはありません。 ヒトのように老いが長いというのは、動物の中では珍しいことだそうです。 さて、ヒトにとって老いとは、どういう意味があるのでしょうか? 【2.書のポイント】 長い老後も、ヨボヨボな状態も、ヒト以外の生物にはほとんど見られませ

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  • 【書評】アウトプット思考 内田和成 PHP研究所  - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「自由研究」 自由研究と言えばアウトプットのことです。現代社会では、常にアウトプットが求められています。さて、そのアウトプットを、どのようにすれば他(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 「仮説思考」「右脳思考」でおなじみの著者の最新作です。 短時間で他の人とは違うアウトプットを出すにはどうしたらよいのかを説明しています。 今までのように、まずはしっかりと情報収集から、というスタンスではダメだそうです。 では、一体、どのようにすれば、他人とは違うアウトプットが得られるのでしょうか? 【2.書のポイント】 人と同じ情報源をもとに、人と同じような発想をしていけば、仕事で差別化する事は、今後ますます難しくなり、より若い人やAIに置き換えられてしまう可能性が高くなる。だからこそ、どれだけ他人や他社と異なるものの

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  • 【書評】伝えることから始めよう 髙田明 東洋経済 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「30万円あったら」 30万円あったら、もちろんを買います。買い漁ります。大型書店に行って値段を気にせずカゴの中に好き放題入れていきます。これは、想像するだけでも楽しいですね。こんな楽しいことを伝えるのが上手な人がいます。それは、あのジャパネットたかた創業者の髙田さんです。今回は、髙田さんが伝えることの秘密を教えてくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 テレビなどで、家電を中心に通信販売を行っていいるジャパネットたかたをご存じでしょうか? ジャパネットたかたといえば、超声高の元社長の髙田さんを思い浮かべる人も多いと思います。 ジャパネットはすごく有名ですが、有名になったのは、あの甲高い声のおかげだけだと思っている人も多いのではないでしょうか? あれだけ有名にまた、業績が良く

    【書評】伝えることから始めよう 髙田明 東洋経済 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】「名著」の読み方 秋満吉彦 ディスカヴァー・トゥエンティワン - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「朝ごはん」朝ごはんは、豆乳です。朝昼晩べると太るので、朝は軽めにしています。豆乳は子供の頃は飲めませんでしたが、大人になるとその味が好きになるから不思議です。おいしい豆乳は料理に使うなど、いろんな形で味わい尽くされます。今回は、べ物ではありませんが、を味わい尽くす読書術を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 名著と言えば、たくさんのがありますが、みなさんは何を思い浮かべましたでしょうか? 名著というのは、なんとなく、難しいとか、分厚いとか、読みにくそうなイメージがありますね。 このの巻末にはお勧めの名著が20冊あります。 そのほとんどの題名は知っていますが、ほとんどは読んだことのないモノでした。(笑) ひょっとしたら、難しいと思って無意識的に避けてい

    【書評】「名著」の読み方 秋満吉彦 ディスカヴァー・トゥエンティワン - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】脳の外で考える  アニー・マーフィー・ポール ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「最近買った便利なもの」 最近買った便利なものは、このです。普通、考えると言えば、頭、つまり脳で考えると思います。そうすると、頭の中が、一杯になってにっちもさっちもいかなくなる事があると思いますね。そこで、脳の外で考えましょうと提案しているすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 脳を使わない方が良い事があるようです。 当にそうなら、別のところを上手く使って、考えたいですね。 よくよく考えてみると、頭以外も動員していることってあると思います。 例えば、頭の中のモヤモヤを紙に書きだすと、モヤモヤが解消したりした経験はないでしょうか? さて、脳以外のどんなところを使えば、頭だけに頼らずに済むのでしょうか? 【2.書のポイント】 内受容感覚とは、簡単に言えば、体内の状態に気づくことで

    【書評】脳の外で考える  アニー・マーフィー・ポール ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】パワー・クエスチョン アンドリュー・ソーベル 阪急コミュニケーションズ - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「読みたい」 読みたいはこれ、パワー・クエスチョンです。最近、自分が話すことよりも、聞くことが大事だと言われていると思います。しかし、黙っていても相手は肝心なことを話してくれません。そこで、どんな質問をしたらよいのかを教えてくれるすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 最近、人の話を聞く努力をされていますでしょうか? 人の話を聞くのは、当に忍耐のいる事だと思います。 特に、こちらが聞きたい内容と違う場合は、我慢が必要ですね。 そういう場合は、こちらから的確な質問をすることで、お互いにWinWinに変化させることができます。 さて、お互いのためになるような質問というのは、どういう質問なのでしょうか? 【2.書のポイント】 「あなたのことを話してください」と言われたら、「私のど

    【書評】パワー・クエスチョン アンドリュー・ソーベル 阪急コミュニケーションズ - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】LISTEN ケイト・マーフィ 日経BP - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「わたしのプレイリスト」 わたしのプレイリストは、クラシック音楽です。中でも、バロック音楽が好きです。なぜクラシックかというと、作業のバックグランドとして聞いていることが多いからです。今回は、聞き流すことではなく「聞くこと」が最高の知性であるというすんごいを紹介します。 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 最近は、質問する力とか、正解よりも問いを考える方が大事だという風潮がありますね。 質問すること、つまり相手に聞くということは、自分の知らないことを知るということですね。 それは、自分にとっての新しい知でもあります。 自分が言いたいことをひたすら言う。 たいていは同じことの繰り返しになると思います。 それに対して、人の話を聞いてどんどん知識を増やす人と、どちらが厚みのある人生になるでしょうか? それは、人の

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  • 【書評】自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ Evolving - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「好きなグミ」 好きなグミは、3年Bグミです。そうです、あの金八先生です。この頃は、中学生が結構大人に見えた時代で、中学を卒業して社会に出る人も、今より多かったと思います。学歴に関係なく、誰もが幸せな人生を生きたいと思っていますが、それは、なんと自分で創り出すことができるそうです。自分の人生を創り出すレッスンをしてくれるという、すんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 自分には初めてのことであっても、多くの人生を調べてみると、いくつか共通のパターンがあるそうです。 確かに、そのパターンを知っていると、ある程度予測が可能になりますね。 そのパターンを知ると同時に、自分の人生を創り出すために知ってべきおく事があります。 さて、自分の人生を創るには何を知り、どのようにしたらよいのでしょうか

    【書評】自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ Evolving - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】冒険の書 孫泰蔵 日経BP - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「レイングッズ」 レイングッズと言えば、傘ですが、それはお出かけする時の必須アイテムですね。しかし、雨の日は家で楽しむという選択肢もあります。家で楽しむ時の最強アイテムはやっぱり読書ですね。家に居ながら冒険が楽しめるというすんごいを紹介します。 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【5.なんと著者より】 【1.書の紹介】 このは、ソフトバンクの孫正義さんの弟、孫泰蔵さんが執筆されたです。 孫さんは、ネット系の技術に明るくて、こんな感じのは書かないのではと思っていましたので意外でした。 なぜ、勉強をしないといけないのでしょうか? なぜ、学校の勉強は面白くないのでしょうか? 私達もかつて子供の頃、こんな疑問を持った記憶があると思います。 いつの間にか大人になって、そんな疑問を考えなくなりました。 逆に「なぜ、勉強しなくちゃ

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  • 【書評】もし高校野球のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 岩崎夏海  ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「おとなになったら」 おとなになったら、サラリーマンになる予定でしたので、夢が叶ったと言っていいのでしょうか。(笑) 人生100年時代になるとは思いませんでしたので、サラリーマン後も考えておかないといけませんね。今回は、あのドラッガーの『マネジメント』を高校野球部のマネジメントに応用してみたというすんごいを紹介します。(笑) 【1書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1書の紹介】 今回は、ドラッガーの名著、『マネジメント(エッセンシャル版)』を野球部のマネージャーが読んでそれを活かしてみた!でとても有名になったです。 ドラッガーのは基的には、企業経営者が読むですので、普通の高校生はもちろんのこと、経営に関係のない人は、ほとんど読むことはありません。 しかし、このは、甲子園を目指す野球部マネージャーの物語の中に、『マネジメ

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  • 【書評】健康になる技術大全  林英恵  ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「何して遊ぶ?」 わりと近所ですが、京都の嵐山に行ってきました。もう、観光客でいっぱいでした。コロナの頃は閑散としていましたが、今はすっかりコロナ前の状態に戻って混雑しています。手軽に飲できる新しいお店も増えて、べ歩きを楽しんでいる人が多かったです。観光地に行くと、おもわず美味しそうなべ物を買ってしまいますが、気をつけるべきべ物もあります。健康になるためのべ物を教えてくれるという、すんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 健康になるために、みなさんは何に気を使っていますでしょうか? 健康になるためには、事、運動、睡眠など気をつけるべきところがたくさんありますね。 健康は、事だけ、運動だけ、気をつけて維持できるものではありません。 いろんな面で気をつけて、初めて健康になり

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  • 【書評】社会人になったらすぐに読む文章術の本  藤吉豊 小川真理子  KADOKAWA - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「何して遊ぶ?」 GWはの片付けを楽しみたいと思います。とりあえず、目の前にあるを片付けたいと思っています。片づける時に、ちょっと読んでしまうと特に読みやすいは、ついつい読み込んでしまって、片付けを忘れてしまいますね。そんな引き込まれるような魅力的な文章術が得られるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 いくら文章を書いても、上手くいかないな~と感じている方はいませんか? 文章は、1人で書いて、自分で直したところで上達はしません。 最低限のルールの理解と、読み手からのフィードバックが必要です。 書では、社会人として最低限抑えておく必要がある、文章のルールを紹介しています。 さて、社会人として、恥ずかしくない文章を書くにはどうしたら良いのでしょうか? 【2.書のポイン

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  • 【書評】本屋、地元に生きる  栗澤順一  KADOKAWA - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「盛り」 今、屋が面白い!こんなことを言うと、「盛ったな」と思われるでしょう。しかし、当に屋さんは奮闘しています。今、店舗が閉店に追い込まれているのは、を売る事だけを真剣に考えている屋さんです。時代は変わりました。これからの屋さんの姿を垣間見せてくれるという、すんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 岩手県は盛岡市に店を持つ「さわや書店」という屋さんがあります。 この屋さん、ビジネスを読んだりしていても、たまに名前が出てきて、少し気になっていました。 盛岡に話題の書店がある。 面白い事を仕掛ける屋らしい…… さわや書店のHPはこちらです。 books-sawaya.co.jp 最近は、単にを買うのであれば、ネットで手配した方が圧倒的に楽です。 そんな時代背景も

    【書評】本屋、地元に生きる  栗澤順一  KADOKAWA - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】The Having(ハビング) 富と幸運を引き寄せる力  イ・ソユン  飛鳥新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「変わった」 以前、幸せは、与えられるものだと思っていましたが、今では、自分で感じることができると考えるように変化しました。自分の周りで幸せを探してみると、意外にたくさんの幸せがあることに気づきすね。それで満足していますが、それよりももっとすごいことに、富と幸運と引き寄せる力を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 引き寄せというのは、よくあると思いますが、富と幸運を引き寄せられたら最強だと思いませんか? 人は日々忙しい生活の中で、多くを得ようとしていますが、実はいろんなモノを失っているかもしれません。 その失っているモノの中に、当は一番大事にしなければならない事が含まれていることがあります。 それは、失われて初めて気づいたり、何かのきっかけで自分を振り返った

    【書評】The Having(ハビング) 富と幸運を引き寄せる力  イ・ソユン  飛鳥新書 - 京都のリーマンメモリーズ
  • 【書評】年収1億円になる人は、これしかやらない 上岡正明   PHP 研究所 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「メモ」 メモが大事だというのは、最近の流行でみなさん認識されていると思います。「メモの魔力」というもベストセラーになりました。人の話やなどからメモを取るという事は、とても大切ですね。今回は、思わずメモしたくなるお話しです。なんと、年収1億円になる方法を教えてくれるというすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 年収1億円というのは、宝くじで1億円当たったとは違い、毎年1億円の収入があるという事です。 何に使いますか? 欲しいモノはたいてい買えると思います。(笑) 雨漏りするのでリフォームしたい。 よく故障するのでそろそろ車を買い替えたい。 などなど、身近な問題をお金が解決してくれます。 おそらく、物質的な悩みはなくなります。 そして、私たちが見たことのない景色を見ることができる

    【書評】年収1億円になる人は、これしかやらない 上岡正明   PHP 研究所 - 京都のリーマンメモリーズ