ブックマーク / solomon-review.net (8)

  • UEFI環境でのBOOT修復(Windows Boot Managerが表示されない場合)

    Windowsパソコンを使っていると、稀に立ち上がらなくなる場合があります。 ここではそのような状況の中で「Windows Boot Manager」が表示されなくなる場合の対処方法について説明します。 【PR】 従来は最初のドライブのMaster Boot Recordに書き込まれたプログラムを使ってWindowsなどのOSを起動する方式でした。 しかし、Windows 7の64ビット版以降、BIOSがUEFIに対応するようになり、Windows 8.0以降の殆んどのWindowsはUEFIでBOOTするようになりました。 UEFIとはUnified Extensible Firmware Interfaceの略でBIOSに置き換わるものなのですが、UEFIに対応していても未だにBIOSという呼ばれ方もしています。 Microsoft SurfaceのBIOSは「Surface UEFI

    UEFI環境でのBOOT修復(Windows Boot Managerが表示されない場合)
  • UEFI HDDでのBOOT修復

    状況別の記事 HDDからSSDへの換装時や、一時的にSSDやHDDにアクセスできなくなりNVRAMの内容が書き換えられてしまった場合の対処方法についてはこちらの記事を参照してください。 UEFI HDDでのBOOT修復(換装時) この記事で説明した方法でも、BIOSに「Windows Boot Manager」が表示されない場合はこちらの記事を参照してください。 UEFI環境でのBOOT修復(Windows Boot Managerが表示されない場合) 概要 最近は、SSDも安くなり起動ドライブはSSDとすることが多くなりました。また、UEFIでBOOTしなければならない条件は、 起動ドライブをGPTとしなければならない(3TB以上のHDDから起動する) Windows Vista以降の64bit OSで起動する ということなので、ほとんど使われることはありませんが、今回、たまたま遭遇した

    UEFI HDDでのBOOT修復
  • Windows 10 バージョン1903にアップデートすべきか、秋の更新(19H2)にかかわる問題

    5月に配信が始まったWindows 10 バージョン1903は非常に遅いテンポですが、徐々にアップデート対象を広げています。 いざ、自分のパソコンに配信されて来た場合、今回のアップデートは今までとは大きく意味合いが違うことを知っておくべきでしょう。 Windows 10 バージョン1903の配信状況 2019年5月21日に配信の始まったWindows 10 バージョン1903はこれまでと違う配信方針を執っているようです。 「Windowsはサービスである」というMicrosoftは、Windowsは常に最新のバージョンを使わなければならないという非常に強硬な姿勢で配信していました。 新しいバージョンが完成するとアップデート可能なパソコンすべてに配信を始めたため、延期またはブロックを行っていないパソコンすべてがアップデートされました。その結果、Windows 10 バージョン1803では配信

    Windows 10 バージョン1903にアップデートすべきか、秋の更新(19H2)にかかわる問題
  • Windows 10の配色とタイトルバー

    Windows 10にアップグレードして一番困っているのがアクティブなウィンドウがどれかわからなくなってしまったことです。 Build 10586(TH2)にアップデートすることで色が付けられるようになりました。(2015/11/15追記) 基的な配色 Microsoft Office 2013になってウィンドウのタイトルバーが無くなり、アクティブになっても色が変わらなくなって、とても不便に感じました。 2画面で使っているので、OneNote 2013とOutlook 2013を開いて文字を打ち込むと意図していない方に文字が打ち込まれることが頻繁に起き、文字を打ち込み始める前に、必ずアクティブにするウィンドウをクリックする癖をつけました。 Windows 10では、同じ現象が、すべてのアプリケーションで起きるようになりました。 調べてみると、アクティブウィンドウとアクティブでないウィンド

    Windows 10の配色とタイトルバー
    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2018/10/19
    “Microsoft Office 2013になってウィンドウのタイトルバーが無くなり、アクティブになっても色が変わらなくなって、とても不便”
  • Windows 10の「CB」「CBB」「LTSB」と「半期チャネル(対象指定)」「半期チャネル」の関係(追記)

    Windows 10は頻繁にアップデートされる非常に迷惑なOSです。 しかし、迷惑なアップデートを回避できるバージョンまたはグループが存在します。それらは従来CB、CBB、LTSBと呼ばれていましたが変更になりました。 ここではそれらの区分について説明します。 【PR】 概要 LTSBについてのコメントがありましたので、これまでのCB、CBB、LTSBというブランチと、これからの半期チャネル(ターゲット指定)、半期チャネル、長期サービスチャネルというチャネルについてまとめておきます。 従来のWindows 10の区分「ブランチWindows 10がリリースされた2015年からWindows 10 バージョン1703 (Creators Update)までは「ブランチ」という区分が使われてきました。 詳細は、こちらのページで説明されています。 Windows 10 のサービス オプション

    Windows 10の「CB」「CBB」「LTSB」と「半期チャネル(対象指定)」「半期チャネル」の関係(追記)
    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2018/06/13
    “機能更新プログラム、いわゆる大型アップデートが提供されるとすぐに適用されるのが「半期チャネル(ターゲット指定)」、その4か月後に適用されるのが「半期チャネル”
  • Windows Server 2012 R2 Essentialsでのパスワードポリシーの変更

    Windows Home Sever 2011のサポートも終了したため移行先を検討しています。Windows Server 2012 R2 Essentialsを勧めているサイトが多いので評価版でテストしてみると、いろいろと問題が出てきました。 その中でパスワードポリシーは制限がきついため変更方法を記しておきます。 Small Business Serverの後継製品とも言えるもので、Windows Server 2012 R2の機能制限版+アルファです。 Windows Server 2012 R2価格およびライセンス体系の概要(Microsoft)25ユーザーまで利用できるサーバーパッケージでダッシュボードから殆どのことが行えるようになっており、Windows Home Server 2011に近い感覚です。 中小企業で導入した場合、社員数が増えて25ユーザーを超えた場合、ユーザーCA

    Windows Server 2012 R2 Essentialsでのパスワードポリシーの変更
    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2017/08/24
    ドメインコントローラーにポリシーを適用する必要があります
  • Windows 10 Insider Previewの新規ライセンス認証はできなくなりました(更新)

    最終ISOイメージBuild 10162のインストール 一般リリース前に配布された最後のISOイメージはBuild 10162でした。既に入手していれば、Build 10162のプロダクトIDを入力することでインストールは可能です。 しかし、インストール後ネットワークにつないでいても、ライセンス認証が自動で行われません。 この件に関する回答がこちらにあります。 Windows 10 IP 10162 にアップデート後、自動ライセンス認証ができない(Microsoftコミュニティ) まず、Windows 10 Insider Preview Build 10162のプロダクトIDは、 Windows 10 Insider Preview Home Edition 用 : KTNPV-KTRK4-3RRR8-39X6W-W44T3 Windows 10 Insider Preview Pro

    Windows 10 Insider Previewの新規ライセンス認証はできなくなりました(更新)
  • Windows 10 Insider Program、これまでのまとめと今後の予想(更新)

    Windows 10は、アップグレードの開始、DSP版の販売、BTOでのプリインストール版PCの販売など、次のフェーズに移りました。一方でWindows 10 Insider Previewの新規認証が通らない状態も続いています。これまでの状況を整理して今後の動きを考えてみました。 Build 10240がRTMだった Windows 10のインストールイメージは下記サイトで配布されています。 Windows 10 のダウンロード(Microsoft) このインストールイメージでアップグレードしたWindows 10のメジャービルドバージョンは10240だったことから、Windows 10 Insider Previewでアップグレード直前に配布されたBuildと同じことになります。 Windows 10アップグレードマシンへのクリーンインストール方法(更新) 新規Insider Prev

    Windows 10 Insider Program、これまでのまとめと今後の予想(更新)
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