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2008年6月20日のブックマーク (2件)

  • 気分はニュータイプ、脳波でパソコンを操作できるマウスが日本上陸

    これまでパソコンを操作するにはマウスなどを手で動かさないといけませんでしたが、ついに手を使わずに脳波でパソコンを操作できるマウス「Neural Impulse Actuator」が登場しました。 自分の脳波に合わせて操作できることから、なんだか人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するニュータイプ向けの脳波を使った操縦インターフェース「サイコミュ」を思い起こさせますが、いったいどのようなものでしょうか。 詳細は以下の通り。 Introducing the OCZ Neural Impulse Actuator (NIA) - OCZ Forum このページによると、OCZ社の「Neural Impulse Actuator」は脳波を使ってパソコンを操作できるマウスだそうです。簡単な練習ですぐに使えるようになるとのことで、PCゲームの操作なども可能。 すでに主なゲーム向けのプロファイルが設定さ

    気分はニュータイプ、脳波でパソコンを操作できるマウスが日本上陸
  • 先輩教えて!プログラミングのabc(オブジェクト指向編)---オブジェクトって,何がすごいの(上)

    「ねぇ先輩。改めて思ったんですが,『オブジェクト』ってそんなすごいことなんですか」 「自分だって使ってるじゃない。この間なんて,『クラスがないなんて,考えもつかない』とか言ってたのはどこの誰だよ」 「でも,そのどこがすごいのかわかんないです」 「ふーむ。じゃあ簡単に。大きくは二つあるかな。分割統治と,モデルの作りやすさ」 「分割統治?」 「影響の範囲はとにかく絞り込め,さ」 1981年に米BYTE誌がSmalltalk-80を紹介したのが,おそらくオブジェクト指向が研究室を飛び出した最初だろう注1)。それ以来,20年以上の月日が流れた。ようやくここ数年,「オブジェクト指向」という概念が当たり前に使われる存在となってきた。しかしここまで普及するにはかなりの時間がかかった。 当初オブジェクト指向の“メリット”として強調されていたのは,再利用に伴う生産性の高さである。オブジェクト指向の三つの礎石

    先輩教えて!プログラミングのabc(オブジェクト指向編)---オブジェクトって,何がすごいの(上)
    lpm11
    lpm11 2008/06/20
    「オブジェクト指向の「本質」は,あくまでも独立したモジュールを作り出すことなのである。カプセル化と情報隠蔽による他からの影響の排除。プログラミングのレベルで考えたときには,メリットはここにある」