プログラマ格言 PHPを笑うものはPHPに泣く 意味: 「PHPなんてまともなプログラミング言語じゃないよ」と笑っていたら仕事でPHPを触るはめになってしかも既存のソースが汚かったりして泣く。 教訓: 好き嫌いを通せるようにえらくなれ。 ソースが知れる 意味: 変な挙動をするソフトをさわっていると、動き方から間違ってるパターンと作った人のレベルがなんとなく透けて見える。 教訓: どうやったらうまく動くか探すのも仕事のうちらしい。 ひいきのwiki倒し 意味: 「wikiはすばらしいツールですよ!」 と、とにかくwikiを導入してメンテ不良のページを大量につくってしまう。 教訓: 情報共有ツールは使う人のメンテナンス能力が一番のネック。 ライブラリからボタ餅 意味: 延々ぐぐってみつからなかった情報がライブラリのソースであっさりみつかった。 教訓: ライブラリのソースは
タイトルは大仰だけど、いわゆるロジカルシンキング指南。ただし、そこらのロジシン本と一緒にするなかれ。「知的複眼思考法」は今まで読み散らしてきたロジシンもので最高に腑に落ちてくるスゴ本なり。 これまでのロジカルシンキング本は、定義と書き方の説明と例の紹介の集積にすぎない。曰く、「今なぜMECEか?」「MECEとは」「MECEの例、書き方」「MECEの実践」でオシマイ。 だから読んでもソレっぽい書き方はできるけれど、あくまで見た目。ロジカルシンキングから導出される「アウトプット」と同じ書式だけれど、ロジカルシンキングをしていない。 いっぽう、本書の第3章の「問いの立てかたと展開のしかた」では、MECEとなるための思考方法を説明してくれる。実は、優れたツリーの裏側に何十枚もの「デッサン」がある。書いちゃ捨て、拾っては直しのスクラップ&ビルドが必要なんだが、フツーの指南本はそこを省く。本書には「デ
ekkenさんのエントリ。 ブログに書かれている事は、その大部分が「個人の主観」に則って書かれたものなんだから、たとえ断定の文体であろうとも「……と、筆者は思った」と脳内変換すれば、腹の立つ事も少なかろう、と思った。 …に対する、ゆがんだはしごさんのブクマ。 断定口調だらけのブロガーが居ても面白いとは思う。その自信は何処からやってくるんだろうなって、呆れながら観察する楽しみがあるから。 例えば、私が私しかいない状況で、「この子だけでも今助けられるじゃないか!」と思うとしたら、それはその子を助けたい、という気持ちよりは、見捨てたことで罪悪感を感じ続けたくないからなのだろうと思う。あくまでも私にとって、だけど、そこはきっと永遠に覆されない偽善なんだろうなと思う。そういう意味で、私はもしかしたら、神(のようなもの)を信じているのかもしれない。 ichinicsさんがノッてきてくれたので、「罪悪感
2006年6月6日 火曜日 at 23:46 コメント、トラックバックを受け付け中です。 トラックバックURL: (※ 本文中に当方へのリンクのないトラックバックは、無効送信として処理されます) コメント / トラックバック 66 件 shidho Says: 2006年6月7日 at 12:29 なるほどね。 castingvote Says: 2006年6月7日 at 13:04 「それ、知ってます」と言うのを止めて、相手の話をさえぎらずに相槌を打つ。うなずきメソッドに近いな。 usj12262 Says: 2006年6月7日 at 13:49 関係ないけど「今やるとこだったのに!」とむきになってみたい hatayasan Says: 2006年6月7日 at 14:28 「とっておきの話を「それはもう知ってますよ」と1回でも言われたら、もうその人には話をしたくなくなるだろう」ありそう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く