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ブックマーク / www.virtual-pop.com (4)

  • 文藝春秋社は入社試験TOPの人間を採用しない – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    もう1年以上前の雑誌記事になる。 元「文藝春秋」編集長の堤堯氏がWiLLの2005年5月号で語ったエピソードが妙に印象に残っている。 文藝春秋社の入社試験は、筆記試験で一番の成績を得た者を、それだけで合格者のリストから外す。 頭デッカチの秀才を警戒するのである。雑誌記者に秀才は要らない。足腰と好奇心の強さ、発想力と 人脈形成力があればいい。 当方が試験を受けたとき、一番はかの松井やより嬢だった。例によって外され、彼女は朝日新聞に行った。 筆記試験一番の者を無条件で不合格にしてしまうというのは、考えてみれば結構とんでもない話だ。今もその風習が残っているのかは定かではないが、文藝春秋社の常務まで勤めた堤氏が言うのだからそういう事実は確かにあったのだろう。 知識以上に、発想力や人脈形成力をより重視するのは理解できる。しかし、筆記試験一番という事実が「発想力が無い事」の証明にはならない。知識もあっ

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    lt004036 2006/07/16
    「これって、もはや「論理」ではなく「経験」とか「勘」の世界。この理不尽な採用基準も文藝春秋社が蓄積してきた人事採用「経験」から生まれてきたものだと容易に想像できる。」
  • YouTubeで見る坂本龍一パフォーマンスBest5 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    長らくご無沙汰でした。なんか、長文書くにもリハビリが必要な感じ。 というわけで、唐突ですが前からやろうと思っていた「YouTubeで見るランキング企画」的エントリー。 第一弾は教授です。 5位– Diabarum (Beauty Tour’90) セネガルが生んだ世界的ボーカリスト、ユッスーンドゥールとのコラボレイト。 この2人の競演は何度かあるが、この曲が一番ユッスーの良さを引き出していると思う。 ユッスーンドゥールについての詳細は、 →http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/y-ndour.htm 4位– Ballet Mecanique (Live 1987) ソロになってからのリリース曲では個人的に一番好きな曲。 楽曲も歌詞もスケール感が素晴らしい。ドラマ「ケイゾク」の主題歌にもなった中谷美紀の「クロニックラブ」は、この曲のリメイク。クロニックラブのアレンジも

  • 音極道茶室: 日本のインターネット、マジやばくね?

    結論から言うと、「かなりやばい」感じ。 実際、今の日のインターネット中枢を支えるリーディング企業TOP達は相当深刻な危機感を抱いているみたいだが、その危機感がイマイチ一般人には伝わってこない。 しかし、内情を知るにつれ、その「深刻さ」が我々にも実感できる。以下、技術的な話に疎い方でも状況が理解できる様、できるだけ噛み砕いて解説を試みる。 まず予備知識として。アメリカのインフラ事情についてもこんな記事が。 オンラインでも「交通渋滞」の懸念–ビデオ配信量の急増を受け(CNET) 要するに、ブロードバンドコンテンツが格的に普及してきた影響で、プロバイダの回線容量がもーすぐパンクするかも増強費用どうしてくれんだよやべーよって話。日も根的には同じような話なんだけど、日の場合さらにお国事情が問題を深刻にしてる。その点については後述。 で、アメリカの状況に関しては、michikaifuさんの記

  • 堀江指示メール捏造過程の仮説 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    最初に断っておきますが、このエントリーは私個人の脳内推理なので根拠とかあんまり求めないで下さいw。 まず、いろいろ指摘されてる誤字や誤変換などについては、finalventさんから重要な指摘。 永田メール、追記 より抜粋。 これ、OCRだな。 なぜ、OCRなんだ? ワオ。納得。これだとナゾの誤字誤変換も感覚的にめちゃめちゃシックリくる。ただ、finalventさんも指摘しているように、「なぜ?」という疑問が。 そこで、メール捏造過程を妄想してみた。 情報提供者:メール捏造の発案者。PCは使用するがそれほど詳しくない。フリージャーナリスト? 協力者:ホリエモンと以前親密で、メールで極秘のやり取りをした事のある人間(女性?)協力者という自覚は無い可能性も。 まず、情報提供者がこの「協力者」から実際のホリエモンからの過去メールを紙ベースで入手。 (メールの内容はまったく無関係の文面) その紙をO

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    lt004036 2006/02/20
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