川端 裕人 文筆家 1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日本テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。 この著者の記事を見る
早起きは身体に良い、早起きは人生を好転させる、お金持ちはみんな早起きしている。など巷では、早起き成功論が溢れていますよね。 「そんな事知っているよ、常識でしょ。」なんて思ってしまうかもしれませんが、単純に早起きと言ってもどれくらい効果があるのかよく分からないし、どういう風に人生が変わるか分からない。そこで今日は1日たった1時間早く起きることを実行するだけで、あなたの人生が大きく変わってしまうその理由をお伝えします。 「朝早く起らきれる人は、自分の時間をコントロールできる。」 眠たい目を擦り、必死で目を開ける。しかし、昨日の疲れがまだ抜けきっていないせいか、起きたばかりは力が出ない。このような状態で仕事に集中出来るでしょうか。いや、無理でしょう。 仕事に集中出来るのは、昼食を食べてからなんて人も居ますよね。 そうなると、必然と仕事の進みがずれ込みますから、本来終わる時間にはまだまだ仕事が残っ
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