なにかなーと考えてたのだけど、まとまったので書き残す・結局高いのがうまい・味において豆が重要なくせに、生豆は趣味レベルでは育てられない・下手くそな淹れ方はいくらでもあるが、淹れ方とかはこだわってもそこまで味に影響がないアニメやラノベを消化しているオタクや、オーディオマニア、カメラのレンズマニアが尊敬されないのに似ているツイートする
自分で「文章書いて、絵描いて、楽器を弾いて、プログラム書いて、写真とってれば」それだけで楽しい、という人がいる。 それにはまったくもって同意なのだが「それにカネがかからない」という点には全く同意できない。 私は、趣味で文章を書いたり、写真を撮ったり、サイトを作ったりしているが、ものすごくお金がかかる。 たとえば、私は娯楽小説を書くのが好きなのだが、これって、パソコンとテキストエディタだけでは書けない。 これは「娯楽」小説なのだから、面白くないと話にならない。とことん面白くなるまで、何度でも執念深く書き直す。そのうちに、足りないものが見えてくる。 そして、足りないものを補うには、金がかかることがわかってくる。 想像だけで書いている文章って、やっぱ面白くならない。ジブリの背景の木は、想像で書いたものは1本もないという。全部観察して書いているそうだ。小説も同じで、現実を精密に観察し、登場人物の生
もっと上達したいとか、趣味つながりでもっと色々な人に会いたいと発言した時に、必ずこう言ってくる人が居る。 「あなたはプロじゃないんだよ?」 発言相手は、プロに近い所で働いている。 自分は普通のサラリーマンで、プロになりたいと思ってるわけでもない。年齢的にも実力的にも無理なのは分かり切ってるし、今の仕事も気に入っている。でも音楽を聴くのは好きだし、楽器を演奏するのは楽しい。 自分が演奏した動画を上げてみたりもする。 そんな実力も無い自分が、好きな音楽について語ったり、下手な動画を上げたり、上達したいと言うのがウザいんだろうと思う。 いつも言われる 「動画再生が伸びたからってプロにはなれない」 「こんな事をしてあなたは将来どうなりたいの?」 別に動画が伸びたらプロになれるなんて思ってないし、繰り返すけどプロになりたいわけじゃない。(ついでに言うけど思い上がるほど再生も伸びてない) プロじゃない
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