神戸アニメストリート(兵庫県神戸)がイベント出展者に売上金を支払っていないと取引先が指摘していた問題について、同社が謝罪文を公開しました。 神戸アニメストリート この問題は、「創作工房」の社長が約200万円のイベント売上金を踏み倒されそうになっているとブログで訴えて話題に(関連記事)。2015年8月に開催したイベントの売上金215万円の振り込みに遅延が発生し、神戸アニメストリート側に問い合わせると不誠実な対応をされたと訴えていました。他にも複数の企業が同様の被害にあっているとしています。 謝罪文 神戸アニメストリートの岸健介社長は「このような状況に至ったのは、まずもって企業の責任者である私の不徳の致すところ」とし、創作工房などの取引先に迷惑をかけたことや不適切な対応を取ったことは「大きな間違いであった」と謝罪。岸氏個人の対応にも問題があったなどの批判についても真摯(しんし)に受け止めて対応