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  • 【箱根駅伝】創価大は強力転入生迎えてダークホースに 「新山の神」誕生の予感/出場校紹介⑧

    第100回東京箱根間往復大学駅伝競走は、来年1月2日の往路と3日の復路の計10区間217・1キロに23チームが出場して行われる。前回8位の創価大は超強力な新戦力を迎え入れ、虎視眈々と頂点を狙う。 今春、嶋津雄大(GMO)ら強豪校への礎を築いた世代が卒業したものの、4月に東海大から「山の神」候補の吉田響(3年)が〝転入〟。吉田響は1年時に箱根駅伝5区で区間2位に入る実力者だったが、部の方針と合わずに退部。同じ静岡・御殿場市出身の瀬上雄然前監督から声を掛けられて創価大で競技に復帰した。「もう一度チャンスがもらえたので。そこでまた頑張ろうと切り替えた」と吉田響。新天地で着々と力をつけている。 チームは昨年度、全日大学駅伝でもシードを獲得したことから、今年度はスピード強化に集中した。その成果もあり、10月の出雲駅伝で過去最高の2位で「喜べる準優勝だった」と榎木和貴監督(49)。吉田響は5区で区間

    【箱根駅伝】創価大は強力転入生迎えてダークホースに 「新山の神」誕生の予感/出場校紹介⑧
  • 【試合結果】大谷翔平、104年ぶり「2桁勝利、2桁本塁打」の偉業達成!メジャー自己最多10勝&イチロー超え一発

    1/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/331/33ギャラリーページで見る アスレチックス1-5エンゼルス(9日、オークランド)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(28)は「2番・投手兼DH」で投打同時出場の「リアル二刀流」に臨み、6回4安打無失点、5三振でメジャー自己最多の10勝目(7敗)を挙げ、1918年のベーブ・ルース(13勝、11塁打)以来、104年ぶりとなる同一シーズンでの「2桁勝利、2桁塁打」の偉業を達成した。三回には日米通算1000奪三振(日624、米国376)に到達した。打者では4-0の七回に5戦ぶりとなる25号ソロを右越えに放つなど3打数2安打1打点、1四

    【試合結果】大谷翔平、104年ぶり「2桁勝利、2桁本塁打」の偉業達成!メジャー自己最多10勝&イチロー超え一発
  • 西武D1位・隅田知一郎、5回無失点6三振 開幕ローテ入りへ大きく前進

    (オープン戦、広島-西武、5日、マツダ)西武のドラフト1位・隅田知一郎(ちひろ)投手(22)=西日工大=がオープン戦初登板を果たし、先発して5回を2安打無失点、6奪三振の好投を見せた。「ストレート主体で右左関係なく攻めれたのでよかった。(捕手の)森さんを信じて腕を振っていけた」。立ち上がりからテンポのいい投球で広島打線を寄せ付けず、球数も5回でわずか61球に抑えた。 3回1失点だった前回2月26日のロッテとの練習試合(高知・春野)に続く好投で、開幕ローテ入りに向け、大きく前進した。

    西武D1位・隅田知一郎、5回無失点6三振 開幕ローテ入りへ大きく前進
  • ソフトバンク・田中正義は3回を投げ自責点ゼロ 登場曲はサプライズで先輩、石川と同じ『仕事しろ』

    (オープン戦、ソフトバンク-中日、2回戦、3日、ペイペイD) 先発したソフトバンク・田中正義投手(27)は、3回1失点(自責0)。最速154キロだった。 「打者の反応を見る限り、いい真っすぐがいっていた。調子自体はよかったので、どんどんと真っすぐで押していけたかなと」 一回の立ち上がり。岡林、大島を遊ゴロとして阿部は142キロのカットボールで見逃し三振。1球目から10球連続で直球と押しに押した。二回は石川昂を空振り三振、高橋周は二直。マルティネスは151キロ直球で空振り三振だ。 三回2死に鵜飼に左越え二塁打。失策が絡んで三進されると岡林に右前適時打を浴びた。「走者を出してからが、粘りを見せられるかが僕の課題」と反省点も残した。 田中正は2016年10月のドラフト会議で1位で5球団が競合。ソフトバンクが交渉権を引き当てたが、入団後は結果を残せずにいた。未勝利のまま迎えた、今季が6年目。藤

    ソフトバンク・田中正義は3回を投げ自責点ゼロ 登場曲はサプライズで先輩、石川と同じ『仕事しろ』
  • ソフトバンク・田中正義が2回パーフェク投で獅子打線封じる「テンポよく投げられたのが一番」

    (練習試合、ソフトバンク-西武、22日、宮崎)西武と練習試合を行い、先発した田中正義投手(27)が2回を完全に抑えた。 「テンポよく投げられたのが一番よかったと思います。ストライク先行で、打たれることを怖がらずにいけたらいいなと思っていました」 一回無死、先頭の鈴木を151キロ直球で空振り三振。続く外崎の4球目には球場表示で156キロを計測した。「打者の反応がよかったというか、差し込んだというのがあったので。手応えはある程度、感じています」。その後、空振り三振。3番の森も遊飛で立ち上がりを飾った。 二回無死では山川と相対した。146キロで押し切り右飛。通算442発の中村も、150キロ直球で右飛に仕留めた。2回を打者6人。森、山川、中村が並んだ獅子打線を完璧に封じ込んだ。 「真っすぐが初球からいいボールがいっているのはわかったので。(捕手の)海野といけるところまでいってみようと」 田中正は2

    ソフトバンク・田中正義が2回パーフェク投で獅子打線封じる「テンポよく投げられたのが一番」
  • ソフトバンク藤本監督 紅白戦に辛口「50点」

    ソフトバンク春季キャンプ(17日、宮崎)藤博史監督(58)が練習後、代表取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。 --紅白戦を振り返って 「んー、50点ですね」 --佐藤直が適時打や守備で持ち味を見せた 「いいところを見せたけど、エンドランを決められなかった。特にあいつはそういうところを決めないといけない。そういうところをファウルにしていたらね。なかなか連続で出せないから。あいつに求めるのはそういうところだと思うし」 (続けて) 「たとえばあいつがセンターでレギュラーを取ったら2番に入れたいと考えているところ。まずはレギュラーを取ってもらわないといけないんだけど」 --佐藤直は身体能力も高い 「肩も強いし、守備範囲も広いし盗塁もできる。あとは打つだけですよね。上林もそうですよね。どっちも打てばレギュラーになれる」 --センター争いは 「きょう真砂も2打っているから。4人だね。上林、真砂

    ソフトバンク藤本監督 紅白戦に辛口「50点」
  • ボビー・オロゴン、埼玉県警からの感謝状に驚き「だって去年、逮捕されたところだよ」

    タレントのボビー・オロゴン(55)が15日放送のフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜前8・0)にVTR出演。川から女性を救助し、埼玉県警越谷署から感謝状を受け取ったことについて、その舞台裏を語った。ボビーは10月9日に埼玉県越谷市の出津橋付近をランニング中、元荒川の中に女性がいることに気付き、救助。埼玉県警は11月5日に感謝状を郵送した。 女性を救助したときの状況について、総合格闘技にも参戦中のボビーは「毎朝、5時から試合に向けてランニングしてる。それで『助けてー!』という声を聞いた。でかい川だから人が泳いでいるところじゃないので、その『助けて』の声だけで体が反応してた。首くらい、もっと深いかな? 飛び込んで、持ち上げて、ある程度ケアして」と振り返った。 ボビーは昨年5月、に暴行を加えたとして、埼玉県警に現行犯逮捕され、今年5月に暴行罪で罰金10万円の判決を言い渡されている。埼玉県警との

    ボビー・オロゴン、埼玉県警からの感謝状に驚き「だって去年、逮捕されたところだよ」
  • ヤクルト・奥川、6回2失点自己最多9Kで2勝 6・8、佐々木朗とプロ初対決へ

    (日生命セ・パ交流戦、ヤクルト5-2日ハム、3回戦、ヤクルト2勝1敗、27日、神宮)奥川は2勝目!! ヤクルトは27日、日ハム最終戦(神宮)に5―2で勝って2連勝。貯金を今季最多タイの5とした。先発した奥川恭伸投手(20)が6回6安打2失点の好投で2勝目(1敗)。4月16日に誕生日を迎えて以来、20代初勝利となった。これで3試合連続でクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)をクリアし、マウンドに上がるたびに進化している。 ギアを上げ、鬼気迫る表情でピンチを切り抜けた。逆転してもらった直後の六回。1死から不運な形で二塁に走者を背負ったが、渡辺、R・ロドリゲスから連続三振を奪った。6回6安打2失点で2勝目。笑顔でお立ち台に上がった。 「立ち上がり失点してしまったんですが、粘り強く投げることができたのかなと思います」 投げるたびに進化している。一、二回に1点ずつ失ったが、三回以

    ヤクルト・奥川、6回2失点自己最多9Kで2勝 6・8、佐々木朗とプロ初対決へ
  • 阪神、史上初の来日1年目助っ人満塁弾競演で今季初の貯金2

    (セ・リーグ、ヤクルト5-20阪神、7回戦、阪神4勝3敗、28日、神宮)阪神打線が大爆発し、ヤクルトに圧勝した。打線は今季最多の18安打20得点。一回に3点を先行すると、二回にはボーアがイノーアから7号満塁弾。今季2度目のグランドスラムでリードを広げると、四回にはサンズが坂から6号満塁アーチを放ち、勝負を決めた。来日1年目の助っ人の満塁弾競演は史上初。阪神打線は止まらず、六回は木浪の2号3ランが出た。大量援護に守られた秋山は完投で3勝目を手にした。

    阪神、史上初の来日1年目助っ人満塁弾競演で今季初の貯金2
  • プロ野球、6月19日開幕へ加速 緊急事態宣言39県解除で

    安倍首相が39県の緊急事態宣言解除を表明。多くの国民が努力を続ければ、収束への道は開けるはずだ(撮影・春名中) 政府は14日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、39県の解除を決めた。安倍晋三首相(65)は、東京など8都道府県に関しても、期限の31日を待たずに可能であれば宣言を解除すると表明。21日をめどに専門家の評価を聞く。大会の延期や中止が続くスポーツ界にも、ようやく出口が見えてきた。最短で6月19日の開幕を目指しているプロ野球の動きも、加速する。 予断は許さず、収束までの道のりは短くない。だが、自粛続きだった生活に、小さな自由が戻ってくる。プロ野球開幕にも光が差してきた。 39県の緊急事態宣言解除を表明した安倍首相は「感染者の増加スピードが高まれば、2度目の宣言もあり得る」とした上で、「国民の協力があれば、そうした事態は回避できる」と呼びかけた。解除されなかった

    プロ野球、6月19日開幕へ加速 緊急事態宣言39県解除で
    lucienne_rin
    lucienne_rin 2020/05/15
    “最短で6月19日に設定した開幕に向け、早ければ来週に全体練習を、6月1日からの週に練習試合を再開する準備を進めている”
  • 志村けん、コロナ陽性で都内病院に入院中…一時は重症に

    新型コロナウイルスに感染したことが分かった志村。重症との情報もあり、70歳の高齢だけに容体が心配される=2014年12月撮影 タレント、志村けん(70)が新型コロナウイルス検査で陽性と診断され、東京都内の病院に入院していることが24日、分かった。一時重症となったが、回復に向かっているとの情報もある。所属事務所はこの日、サンケイスポーツの取材に「25日の昼頃、何らかの形で発表します」として詳細は明かさなかった。世代を超えて親しまれる喜劇王の容体が心配される。 世界中で感染拡大する人類共通の見えない敵。誰が陽性になっても不思議ではない状況の中、芸能界の大御所がコロナ禍に見舞われた。 複数の関係者によると、志村は数日前から発熱など体調悪化を訴えたため都内の病院に入院。どの時点で保健所の検査を受けたかは定かではないが、23日の時点で新型コロナウイルスの陽性と判明した。その前後に一時、肺炎などで重症

    志村けん、コロナ陽性で都内病院に入院中…一時は重症に
  • ひろゆき氏、「人格否定」禁止のSNS開始 自身は「村長」に

    インターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」創始者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が6日、ツイッターを更新。「相手の人格を否定すること」を禁じた新たなSNSサービスの実験を開始した。 ひろゆき氏は「メール、写真、動画とか無限に保存出来るほうがいいよねってのと、twitterとかオープンなネットって悪口や足を引っ張る人多くない?」と投げかけ、「ってことで、写真や動画を無限に保存できて、『相手の人格を否定すること』を禁止する村を作ってみるって実験をしてみます」とつづり、「ペンギン村」と名付けられたサイトのベータ版を更改した。 サイトでは「暇なときに一緒にテレビを見て感想を言ったり、漫画を見て感想を言い合ったり、相談事に載ったり、バカ話をしたり、地域の近所の人とやるようなことを、ネット越しにやろうとする村です」と説明した。 「期間限定のゲーム漫画映画の無料ダウンロード情報を共有したり、不必要に

    ひろゆき氏、「人格否定」禁止のSNS開始 自身は「村長」に
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