ブックマーク / www.e-aidem.com (8)

  • 人間関係はめんどくさい。だからこそ「他人」ではなく「自分」軸で考えてみる|文・深爪 - りっすん by イーアイデム

    文 深爪 仕事でもプライベートでも、悩みのタネは「人間関係」という人は多いのではないでしょうか。良好な人間関係を築きたいと思っても「人にうまく頼れない」「距離感が分からない」など、さまざまな理由からうまくいかないと感じる人や、そもそも「人付き合いは面倒だな」と苦手意識を持つ人も。 Twitterのツイートが話題を呼び、多くの媒体で執筆活動をする深爪さんも幼少時代の経験を発端に「人間関係は面倒」と思うようになったのだそう。今回は深爪さんが考える「人間関係が面倒」と感じてしまう理由、また避けては通れない人との交流をする上で意識したいコミュニケーションのスタンスについて寄稿いただきました。 *** とにかく友達ができない。 「20年来の友人」みたいなのは何人かいるのだが、新規加入者がまったく増えないのだ。同時期に入社した人たちがどんどん職場になじんでいき、お互いをあだ名で呼び合うようになる中、私

    人間関係はめんどくさい。だからこそ「他人」ではなく「自分」軸で考えてみる|文・深爪 - りっすん by イーアイデム
    lucifer_af
    lucifer_af 2020/06/11
    「「全人類に好かれよう」などと大それたことを考えず、他人に媚びることのないありのままの自分でいれば、おのずと「ありのままの自分」を受け入れてくれる人だけが周りに残る」
  • 消えた「たんぽぽみるくコーヒー」は今!? パワフル母と元Google息子の壮絶物語 - イーアイデム「ジモコロ」

    「やさしいたんぽぽミルクコーヒー」という商品、覚えているでしょうか。90年代後半、am/pmを中心に中高生から大人まで人気だったこの商品が今はなくなり、「ミルクハニー」という画期的な商品へ変貌を遂げていました。その裏側にはジェットコースターのような人生を歩んでいる社長とGoogleをポーンと辞めた長山親子の壮絶物語がありました。 こんにちは。非常勤ライターのひにしです。新潟県の燕三条駅に来ています。 突然なのですが、この商品見覚えありますか? Google画像検索 全国のコンビニなどで売られていた、やさしい甘さが特徴のミルクコーヒー。筆者は中学生の頃、むちゃくちゃ飲みまくっていました。 ところがこれ、現在ではもう売られていない”消えた商品”になっていたんです。 どうして突如として消えてしまったのか? その謎を探りに製造元に行ってきたら、まさかの変貌を遂げ、その裏にはものすごいパワフルな母が

    消えた「たんぽぽみるくコーヒー」は今!? パワフル母と元Google息子の壮絶物語 - イーアイデム「ジモコロ」
    lucifer_af
    lucifer_af 2019/06/21
    「登場人物 全員天才なの?」
  • 人気商品をやめたら売上げ4倍!? 「キンミヤ焼酎」の社長と飲んできた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、非常勤ライターのひにしあいです。 今日は東京からおよそ3時間、三重県四日市の楠駅に来ています。この小さな駅に何をしに来たかというと― 下町で愛されまくっている『キンミヤ焼酎』が作られているから……! 東京下町の居酒屋で絶大に愛されている「キンミヤ焼酎」は、芸能人でファンを公言する人も多く、おじさまたちだけではなく若年層にもその人気は広がっています。 このラベル、飲み屋さんなどで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? しかし、この「キンミヤ」―ずっと古くからあったにも関わらず、4~5年前から「甲類焼酎といえばキンミヤ」というイメージがなぜか急速に広まりブームになったという状況で……一体何が原因なのか、以前から気になっていました。 ということで、『キンミヤ焼酎』を作っている製造元「宮崎店」の社長と― 飲みにきました いきなりの急展開で何を言っているのか分からないと思います

    人気商品をやめたら売上げ4倍!? 「キンミヤ焼酎」の社長と飲んできた - イーアイデム「ジモコロ」
    lucifer_af
    lucifer_af 2017/10/24
    「大容量サイズをやめたことで、720mlの瓶がお店の棚にダーッと並んだり、カウンターの上に置かれたままお酒を作る機会が増えた。『今飲んでいる焼酎はキンミヤ』という認知を増やせたんだね」
  • 人は2000連休を与えられると、どうなるか? - イーアイデム「ジモコロ」

    連休。 この二文字に何を感じるかで、その人の状況が分かると思うんですね。大半の人は「うれしさ」が出てくると思います。会社や学校に行っている人にとって連休はサイコー。 しかし一部の人は何の感情もわきません。無職、ニート、サボりがちの大学生など、日常的に通う場所のない人間は連休と言われてもピンとこない。 日々の労働があるからこそ、土日はうれしいわけです。金曜の夜はワクワクするし、月曜の朝はうんざりする。三連休があれば大喜び。盆と正月はすばらしい! ここで私の話をしたいんですが、私は最近まで2000連休だったんですね。今年の春ごろからこういう場所で記事を書くようになって少し忙しくなったんですが、それまではずっとひまでした。 具体的には、2010年から2015年までの6年間で2000連休でした。厳密には2190連休ですが、まあ、端数は切り捨てさせてください。この状況で細部にこだわるほどアホらしいこ

    人は2000連休を与えられると、どうなるか? - イーアイデム「ジモコロ」
    lucifer_af
    lucifer_af 2016/12/13
    「無職になって生活から刺激が減った。人に会わない、仕事もない、何もない」「刺激が減ると、人は自分の内側から無理やりに刺激を作り出そうとするんですよ。要するに「昔のことをやたらと思い出す」ということです
  • 17歳の天才アーティスト「ぼくのりりっくのぼうよみ」が考える才能とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    17歳の天才アーティストとして話題沸騰中の「ぼくのりりっくのぼうよみ」。デビューアルバム「hollow world」に引っ掛けて、「天才とはなにか?」をテーマにインタビューしてきました。 ジモコロ編集長・徳谷柿次郎の補足 僕は元々音楽ライターになりたくて上京したんですが、それこそ「才能」がなくて折り合いをつけた人間の一人です。それでも音楽は大好きで、新しいアーティストとの出会いを求めていました。そんな矢先、知り合いがシェアしていた「ぼくのりりっくのぼうよみ」の楽曲を聴いたのがすべての始まりで。ガツンとやられました。 「うわー!才能の塊だー! 声もメロディーも良くて、一発でグッドミュージックだと分かるやつだー!」と感動を覚えて衝動的にツイートしたんです。こんな陳腐な表現しか出てこないので夢を諦めて正解ですね。 するとオモコロファンだという人からリプライはくるし、7年前に一度だけ会ったことの

    17歳の天才アーティスト「ぼくのりりっくのぼうよみ」が考える才能とは? - イーアイデム「ジモコロ」
  • 技術のムダ遣い!? 職人に8万円するチタン製「コロッケケース」を作ってもらった - イーアイデム「ジモコロ」

    どうも。工作系の記事を書いているライターのマンスーンです。 最近、世間では工場見学が流行っているらしいんですが、紹介される工場って大体が品系だったりします。工作や機械が好きな僕にとっては品よりも、誰も気にもかけてないような機械の小さなパーツを取り上げて欲しいんです。だって、どのように作られているのか気になりませんか? というわけで今回、工場見学と無茶なお願いを兼ねて神奈川県にある海内工業株式会社にやってきました! タイトルの意味については後半で明らかになります! 創業60年の中小企業がすごい! 海内工業は精密板金加工を得意とする会社です。 板金加工は一枚の金属の板を様々な形に加工する方法なのですが、海内工業では精密板金加工と呼ばれる板金加工の中でもより精度を高めたもの、細部まで正確な寸法で作るとても技術力の高い加工をしているすごい会社なんです。 工場内はたくさんの機械が並んでいて機械好

    技術のムダ遣い!? 職人に8万円するチタン製「コロッケケース」を作ってもらった - イーアイデム「ジモコロ」
  • 自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎です。決して栄養失調のノッポさんではありません。今回兼ねてからの謎を解き明かすべく、高知県の「一宮徳谷(いっくとくだに)」地域に来ています。 Googleマップで説明します。高知駅からやや北東にある赤い囲みが見えますか? ここが一宮徳谷地域なんです。まぁ、ほとんどの人はわかんないですよね。 問題はなぜ、この地域にわざわざやってきたのか? 名探偵さんは気づいてるかもしれませんが、僕の苗字「徳谷(とくたに)」と同じ地名なんですよね。そもそも、この徳谷姓は日に約800人しかいないらしく、同姓に出会ったことは過去一度だけ。 それも繋がりが一切ないのに「同姓、同学年、関西出身の共通項に惹かれたのでお茶しませんか?」とメールで誘ったときだけなんです。徳谷智史さん、超立派な方でした。 そのあたりから徳谷姓のルーツが気になりだしたんです。字面以上に珍しい徳谷姓…。ず

    自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「代案を出すよりも感情をリクエストしろ」コルク佐渡島庸平の作家を信頼した編集術 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、オモコロ編集長の原宿です。昨日に引き続きまして、コルク佐渡島さんとの対談の後半戦をお送りいたします。 今回も“編集”という仕事を考える上で、めちゃくちゃ重要なキーワードが散りばめられた内容になっておりますので、ものづくりに関わる人もそうでない人もぜひお読みいただければと思います! 作品が面白くない時はどう言う? 前半で「思ったことを率直に言うことで関係を作っていく」ということをおっしゃっていましたが、作家さんの作品を読んで「ダメだな」と思った時も、ありのまま全てを伝えるということですか? 「ダメだな」とは思わないんですよ。僕は作家の才能を信じているので。ダメだなというよりは、「何でこうなっちゃったんだろう?」という気持ちに近いですね。だから自分が原稿を面白くないと感じたとしても、「ダメですね」とは言いません。「何が今回面白いと思ったんですか?」って聞き方をします。 それも結構キ

    「代案を出すよりも感情をリクエストしろ」コルク佐渡島庸平の作家を信頼した編集術 - イーアイデム「ジモコロ」
    lucifer_af
    lucifer_af 2015/09/03
    「編集者が言うべきなのは、「読者としてこういう感覚になりたい」ということなんです。作家に対して、読んだ後の感情のリクエストはしていいんですよ」
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