僕が抱える不治の病のひとつに、floorとceilのどっちがどっちだか永遠に覚えられないという病気がある。 特に問題なのが、あの記号である。あの記号は、僕の直感とは反対の意味を持つ。 僕の直感では、↓この記号は「天井が降りてきて値が減る」というイメージ ↓この記号は、「床が上がってきて値が増える」というイメージ なのであった。これは逆で、上の記号のほうがceilで切り上げ、下の記号のほうがfloorで切り捨てである。 と、いうわけで、仕方が無いので、僕はこれを「自分の直感とは逆なんだからねっ!!」というように覚えていたのだが、そういう覚えかたは肝心なときに、「あれ…逆ってどっちだったっけ…」とかなりがちである。 この覚えかたを、「可動式床天井方式」…それの反対なので…「反可動式床天井式(以後、反可式)」としておこう。 僕は長いこと反可式で覚えていたわけだが、あまりにどっちがどっちだかわから
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