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2018年3月29日のブックマーク (4件)

  • OracleとGoogleのJava著作権侵犯裁判の現状を知る(2018年版) - orangeitems’s diary

    控訴審でOracleGoogleに勝利 Oracleが、Googleに対してここ8年間に渡ってJavaをめぐり約1兆円以上の損害賠償を求めている裁判が行われているのをご存じでしょうか。かの有名なAndroidは一部、Java APIが利用されているのですが、その中で著作権侵害があったとの訴えです。 米国時間で2018/3/27にOracleGoogleに勝利したというニュースが舞い込みました。 jp.techcrunch.com 火曜日(米国時間3/27)に連邦控訴裁がこの訴訟に新しい命を吹き込み、GoogleOracleJava APIsを使ってモバイルオペレーティングシステムAndroidを作ったことは著作権法の侵犯にあたる、と裁定した。 とはいえ、経緯を知らない人にとっては何のことやらわからない記事だと思いますので、短時間で理解できるようにまとめてみたいと思います。 賠償金額

    OracleとGoogleのJava著作権侵犯裁判の現状を知る(2018年版) - orangeitems’s diary
    lugecy
    lugecy 2018/03/29
  • インターフェースを「契約」として見たときの問題点 ― C#への「インターフェースのデフォルト実装」の導入(前編)

    C#におけるインターフェースとは、ある型が持つべきメソッドを示す「契約」であり、実装は持てない。だが、このことが大きな問題となりつつある。今回から全3回に分けて、C#がこの問題にどう対処しようとしているかを見ていく。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 現在、「C#にインターフェースのデフォルト実装(Javaでいうデフォルトメソッドに相当する機能)を追加しよう」という話がある。C#にこの機能を導入するに当たっては、C#コンパイラーだけではなく、.NETランタイムの修正が必要になる。 この機能の説明に入る前に、前編では、そもそもインターフェースというものが必要とされる理由や、その内部的な仕組みについて説明したい。 インターフェース 多くのプログラミング言語で、クラスとは別にインターフェース(interface: 境界面、接点)*1というものが用意されている。この2つの違いはおおむね、以下の

  • 第513回 新しいパッケージの仕組み、Flatpakを使用する | gihyo.jp

    今回はSnapsと並ぶ新しいパッケージの仕組みであるFlatpakの使用方法を紹介します。 SnapsとFlatpak UbuntuというかCanonicalはUbuntu 16.04 LTS以後、新しいパッケージの仕組みであるSnaps[1]を強力に推進しています。実行環境であるsnapdやその周辺のパッケージはもちろん、Snapパッケージ自体も多数用意されています。そして来月リリースされるUbuntu 18.04 LTSでは4つのSnapパッケージがあらかじめインストールされることが決定しています。 Snapsは依存関係も含めて1つのパッケージに内包する、サンドボックス上で動作する、ロールバックの仕組みがある、GUIアプリケーションやデーモンはもちろん、カーネルを含めたシステム丸ごとをパッケージ化できる、クロスディストリビューション(ほかのLinuxディストリビューションでも使用できる

    第513回 新しいパッケージの仕組み、Flatpakを使用する | gihyo.jp
    lugecy
    lugecy 2018/03/29
  • 第44回 2018年3月~修正できない脆弱性対応、繰り返される歴史、そして「あたりまえ」を実践すること | gihyo.jp

    インフラセキュリティの処方箋 第44回2018年3月~修正できない脆弱性対応、繰り返される歴史、そして「あたりまえ」を実践すること 今月は、時折見られる「開発者と連絡を取れず、修正できない(修正を期待できない)脆弱性⁠」⁠、繰り返される「攻撃」の歴史、そして「あたりまえ」という3つのトピックについて解説します。 「連絡不能案件」扱いされるソフトウェアの脆弱性対処 通常、ソフトウェアに脆弱性がある場合、当該ソフトウェアの開発者に連絡が行き、開発者による脆弱性修正がなされるのが通例と考える方が多いかと思います。実際、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップの枠組では、IPAが受付機関となり、JPCERT/CCが調整機関となって、開発者との連絡を取り、脆弱性情報を提供した上で、脆弱性修正および修正版の公開を推進します。 しかし、脆弱性があるソフトウェア開発者との連絡がつかない場合には、このような

    第44回 2018年3月~修正できない脆弱性対応、繰り返される歴史、そして「あたりまえ」を実践すること | gihyo.jp
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    lugecy 2018/03/29