![Google、進化した「Chromecast with Google TV」発表。7,600円](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/43a08573fc3d5852c1a17a158333734923dd427f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1289%2F749%2Fg04.jpg)
米Microsoft傘下のGitHubは11月16日(現地時間)、全米レコード協会(RIAA)からの申請を受けて10月に削除した「youtube-dl」関連のリポジトリを復元したと発表した。RIAAの主張は無効だと判断したとし、公式ブログで判断の経緯や削除ポリシーの改善について説明した。 RIAAの主張は、これらのリポジトリが提供しているyoutube-dlソースコードが、YouTubeなどが著作権のあるコンテンツを保護するために採用している技術(TPM)を回避するよう設計されており、これがデジタルミレニアム著作権法(DMCA)の第1201条に抵触するというものだった。 だが、GitHubは「著作権で保護された作品にアクセスするためにコードを使用できるからといって、著作権を侵害しない方法で作品にアクセスするためにコードを使用できないわけではなく」、youtube-dlは法律に違反せずに著作
全米レコード協会(RIAA)からのデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく削除要請を受け、一度は削除されたプロジェクト「youtube-dl」が、GitHubで復活しました。 Standing up for developers: youtube-dl is back - The GitHub Blog https://github.blog/2020-11-16-standing-up-for-developers-youtube-dl-is-back/ 「youtube-dl」は、YouTubeやニコニコ動画、bilibiliなどの動画のダウンロードを目的としたプロジェクト。スペイン在住のリカルド・ガルシア氏が、ストリーミングで動画を見るだけの通信環境がなかったことから開発したものです。 YouTubeから動画をダウンロード可能なオープンソースツール「youtube-dl」はどの
米Mirantisは、軽量かつシングルバイナリで、インストールや運用も簡単なKubernetesのディストリビューション「k0s」をオープンソースとしてリリースしました。 新しい Kuberentes distro, #k0s が OSSで公開されました! 軽量、ワンバイナリ、Intel/ARM対応、アップデートも簡単! チェックしてみてください!https://t.co/B4gBUPWau2 — Mirantis Japan (@Mirantis_JP) November 13, 2020 対応するOSはLinuxとWindows(今後リリース予定)。プロセッサはIntelとARMに対応します。 軽量かつ簡単に導入できて運用も容易 k0sは、「100% upstream vanila Kubernetes distro」(100%純正で色付けのないKubernetesディストリビューショ
AWS、ビジュアルなデータクレンジングツール「AWS Glue DataBrew」発表。大規模データの整理を迅速に実現 データを基に分析を行う場合、対象となるデータがきちんと整っている必要があります。 しかし多くの場合、日付データの中に日付に変換されなかった数値データが混ざっていたり、同じ会社なのに「株式会社」と「(株)」と「(株)」の表記が揺れているせいで別の会社に分類されたり、名前や住所のどこかに余計なスペースが入っていて別のデータになったり、データをインポートしたときのミスで2つの列が連結されて1つの列に入っていたりと、整っていないデータが紛れ込んでいるものです。 これらを整理しなければ、正確なデータ分析はできません。そこで、データ分析の前処理としてデータを整える、いわゆる「データクレンジング」と呼ばれる作業が行われます。 データクレンジングは一般に手間と時間がかかる作業です。どんな
Docker社、Appleシリコン搭載Mac用の「Docker Desktop」を開発中と表明。Rosetta 2による変換では十分に動かない模様 Docker社がオープンソースで開発しているDocker Desktopは、WindowsやMacで手軽にDockerコンテナ環境を構築できるツールです。 11月16日付で同社ブログに投稿された記事「Apple Silicon M1 Chips and Docker」で、同社はAppleの新製品、AppleシリコンのM1搭載Macについて、Docker Desktopの対応を進めていることを明らかにしました。 ただし完成までには少し時間がかかりそうです。 Here's our update on Apple silicon M1 chips and Docker https://t.co/YNdG8DxJbf #Docker #Containe
紙の帳票の出番が減ってきた一方、むしろ紙よりも気軽に出力し送付できるという点で、電子メールで送付する見積書や発注書、納品書、請求書。Webで公開する製品一覧表など、PDFファイルやExcelファイルでやりとりされる情報の作成頻度は増えているかもしれません。 そのとき、現場でまず使われるツールと言えばExcel、というのが現実です。 すでに現場で使われている帳票が存在するのならば、それをそのまま業務システムの帳票フォーマットにすることで、帳票部分の開発における試行錯誤を一気に減らせるはずです。 それを実現できる製品があります。アドバンスソフトウェアの「VB-Report 10」(以下VB-Report)です。 既存のExcel帳票をそのまま業務システムに組み込める VB-Reportをひとことで表現するならば、「既存のExcelファイルを読み込んでセルの値を書き換え、ExcelファイルやPD
新型コロナウイルスは、東京などの大都市部だけでなく、北海道など気温が下がってきた地域などでも感染が広がるなど、今月以降、感染拡大のペースが速くなっていて、感染の“第3波”とも言われるようになっています。 新規の感染者数や重症患者数は、夏に拡大した感染の第2波のピークを超えました。 感染の第2波と比べると、重症化するリスクが高い、高齢者の割合が増える傾向が見られているほか、クラスターが多様化し、行政の対応が難しくなってきているとして、専門家は、改めて基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。 【全国の新規感染者】第2波のピーク上回る 7月初めから、東京を主な起点として拡大した感染の第2波では、全国の新規の感染者数は8月7日に1605人、当時、1週間平均では1300人を超え、ピークを迎えました。 一方、今月に入っての感染拡大では、10月下旬まで500人余りだった感染者が、およそ半月の間に
チケットのオンライン販売などを手がける「Peatix」は、外部からの不正なアクセスで利用者の名前やメールアドレス、パスワードなど最大で677万件の情報が流出したことを明らかにしました。この中には、宇都宮市が飲食店を支援するために販売した食事券の購入者が含まれている可能性もあるということです。 個人情報の流出が明らかになったのは、アメリカに本社を置き、オンラインによるチケット販売やイベント紹介を手がける「Peatix」です。 発表によりますと、今月9日、利用者の情報が引き出されているおそれがあることが分かりました。調査したところ、先月16日から17日にかけて、外部からの不正なアクセスがあり、利用者の名前やメールアドレス、暗号化されたパスワードといった個人情報を含む最大で677万件の情報が引き出されたということです。クレジットカードの情報や住所、電話番号の流出は確認されていないとしています。
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