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2024年6月14日のブックマーク (9件)

  • UUIDとULIDを理解していない方は見た方がいい記事

    Auto increment(自動採番)型を採用したくない場合 Auto Incrementは、データベースにおいて自動的に一意の識別子を生成するメカニズムです。通常、数値型の列が対象となり、新しいレコードが挿入されるたびにその列の値が自動的にインクリメントされます。典型的なIDですかね。 ここでは一意性の確保の話や、データ移行やバックアップのデメリットには言及せず、セキュリティとプライバシーの懸念にフォーカスして考えます。 予測可能性 Auto Increment型のIDは連番であるため、次に生成されるIDが容易に予測可能です。これにより、攻撃者がシステムの内部構造を推測し、不正アクセスを試みるリスクが高まります。 情報漏洩のリスク 連番のIDはデータベースの挿入順序を反映しているため、公開されることで企業の活動パターンやデータ生成の頻度が漏洩する可能性があります。 例) 競合他社は、公

    UUIDとULIDを理解していない方は見た方がいい記事
  • 「Apple Intelligence」は「Siri」を通じてどんなアプリでもAIを活用可能/

    「Apple Intelligence」は「Siri」を通じてどんなアプリでもAIを活用可能/
  • 巨大IT企業を規制の新法 参院本会議で可決・成立 | NHK

    スマートフォンの分野で圧倒的な影響力を持つ巨大IT企業のアップルとグーグル。 大きな収入源の1つが「アプリストア」です。 スマホの利用者は、アップルやグーグルの「アプリストア」を通してアプリをインストールします。 利用者が有料アプリをインストールしたり、アプリの中で課金をしたりした際に支払った料金は、まず、アップルやグーグルの元に入り、その後、手数料として最大30%を差し引いた額がアプリ事業者に振り込まれます。 匿名を条件に取材に応じた都内のアプリ事業者によると、かつて主流だったいわゆる「ガラケー」向けのアプリで、携帯電話会社に支払う手数料が10数%だったのと比べると事業者側の負担は大きいということです。 この事業者は、NHKの取材に対し「30%の負担はかなり大きい。手数料が下がれば、新たなサービスの開発費にも回すことができる。巨大ITのプラットフォームがあるから自分たちのアプリが多くの人

    巨大IT企業を規制の新法 参院本会議で可決・成立 | NHK
  • 桂ざこばさん死去 76歳 上方落語を代表する落語家 | NHK

    桂ざこばさん、名、関口弘(ひろむ)さんは、昭和22年、大阪市に生まれ、昭和38年に15歳で、のちの人間国宝、三代目桂米朝さんに入門しました。 昭和63年に二代目「桂ざこば」を襲名し、その後も関西を中心にテレビやラジオにも出演し幅広く活動しました。 上方落語協会に所属し、理事や相談役を務めたほか、平成20年には大阪 西成区に寄席の「動楽亭」をみずから設立し、上方落語の振興に尽力しました。 平成29年には文化庁の「芸術選奨文部科学大臣賞」を受賞しています。 平成29年に脳梗塞で入院しましたが、その後復帰して、寄席や落語会を中心に活動し、ことし2月にも高座に上がっていました。 所属する米朝事務所によりますと、ぜんそくのため、12日、吹田市の自宅で亡くなったということです。 76歳でした。 米朝事務所は「我々スタッフにもお気遣いくださる、とても素敵な師匠でした。お世話になった関係者の皆様、応援し

    桂ざこばさん死去 76歳 上方落語を代表する落語家 | NHK
  • スマホ決済「LINE Pay」 国内でのサービスを来年4月末で終了へ | NHK

    LINEヤフーは、スマホ決済「LINE Pay」の国内でのサービスを来年4月末で終了すると発表しました。残高は同じグループで展開する「PayPay」に移行できるとしています。 発表によりますとLINEヤフーは、スマホ決済「LINE Pay」の国内でのサービスを来年4月30日に終了するということです。 同じグループ内でスマホ決済の「PayPay」を展開していることから、重複する事業を一化するため、サービスの終了を決めたとしています。 また、「LINE Pay」のクレジットカードとプリペイドカードのサービスも終了するということです。 「LINE Pay」は2014年にサービスを開始し、会社によりますと現在の登録者は4400万人となっていますが、希望に応じてPayPayに残高を移行するほか、払い戻しの対応も行うということです。 一方、台湾とタイで展開している海外でのサービスは続けるとしています

    スマホ決済「LINE Pay」 国内でのサービスを来年4月末で終了へ | NHK
  • Fastly、生成AIのAPIをインテリジェントにキャッシュ、高速レスポンスとコール回数削減を実現する「AI Accelerator」発表

    Fastlyは、生成AIへのAPIコールをセマンティックに基づいてインテリジェントにキャッシュすることで、APIコールからの高速なレスポンスとAPIコール回数の低減によるコスト削減などを実現する「Fastly AI Accelerator」を発表しました。 インテリジェントなセマンティックキャッシング 通常のアプリケーションが提供するAPIは、引数と返値が文字列や数値などのデータ型によって決められています。そのため、APIキャッシュのアルゴリズムにおいて引数が一致しているかどうかを判断し、一致している場合にはキャッシュ済みの返値を高速に返す、といった処理はそれほど複雑なものではありません。 一方で、最近登場した生成AIにおいては、プロンプトが自然言語で記述されるため、ほとんど同じ内容であったとしてもさまざまな表記や表現が可能なため、プロンプトが過去のプロンプトと完全に一致することは期待でき

    Fastly、生成AIのAPIをインテリジェントにキャッシュ、高速レスポンスとコール回数削減を実現する「AI Accelerator」発表
  • Firefox、オンデバイスAIで画像のAltテキストを自動生成する実験的機能を導入、スクリーンリーダーのユーザーに利便性

    Firefoxの開発元であるMozillaは、Webページ上の画像のAltテキストをオンデバイスAIモデルを使用して自動的に生成する実験的な機能を、9月にリリースされる予定のFirefox 130で導入することを明らかにしました。 この機能は、Firefoxに搭載されているPDFエディタの一部となる予定です。 最終目標としては、Webページを音声で読み上げるスクリーンリーダーを使用している視覚障害者などのユーザが一般的なブラウジングで利用できるようにすることとされています。 オンデバイスAIでAltテキストを生成する理由 画像のAltテキストは、Webページで画像が表示できないときに、画像の代わりに使われるテキストの情報です。しかし、Altテキストが設定されていない画像は多くのWebページで存在します。 今回のMozillaの取り組みは、こうしたAltテキストが設定されていない画像を含むW

    Firefox、オンデバイスAIで画像のAltテキストを自動生成する実験的機能を導入、スクリーンリーダーのユーザーに利便性
  • Google、ChromeOS基盤にAndroid LinuxカーネルやAndroidフレームワークを採用すると発表

    Googleは、ChromebookのOSとして開発しているChromeOS基盤にAndroid LinuxカーネルとAndroidフレームワークを採用すると発表しました。 これによりGoogle AIの機能をより迅速かつ大規模にChromeOSのユーザーに届けられるようになるとしています。 下記は「Building a faster, smarter, Chromebook experience with the best of Google」からの引用です。 Bringing the Android-based tech stack into ChromeOS will allow us to accelerate the pace of AI innovation at the core of ChromeOS, simplify engineering efforts, and h

    Google、ChromeOS基盤にAndroid LinuxカーネルやAndroidフレームワークを採用すると発表
  • 国内クラウド市場は5年で約2倍成長、2028年には16兆円超に。今後は基幹系システムのクラウド移行などが牽引。IDC Japan

    調査会社IDC Japanは国内クラウド市場予測を発表しました。 発表によると2023年の国内クラウド市場は売り上げベースで7兆8250円。これが2028年には2.1倍の16兆6285億円になるとしています。 今後の国内クラウド市場は基幹系システムのクラウド移行などが牽引 同社はクラウドマイグレーションが新しい局面を迎えていると指摘します。 これまでのクラウドマイグレーションは、クラウドマイグレーションの実行を体系化しやすいWebシステムや情報系システム、パッケージアプリケーションを活用した基幹系システムからの移行が多かったのに対し、2023年に入るとカスタムアプリケーション開発した基幹系システムへの拡大が顕著に見られるようになったとのこと。 今後の国内クラウド市場はこの、カスタムアプリケーション開発した基幹系システムのクラウドマイグレーションや、DX/データ駆動型ビジネスが成長を牽引する

    国内クラウド市場は5年で約2倍成長、2028年には16兆円超に。今後は基幹系システムのクラウド移行などが牽引。IDC Japan